長女を空港へ送った帰り、
「あの溜池に寄って帰ろうよ。」(家内)
「少し遠回りバッテン、そうすっか。案外、いたりしてな。」(私)
そんな、期待などしてない時に限って、
それはいたりする。
コウノトリである。
足環をつけられた4羽のコウノトリが、のんびりと溜池の水底を啄んでいた。
それより何より驚いたのが、
ツクシガモがいた事である。
干潟ならいざ知らず、こんな内陸部でお目にかかれるとは、思いも寄らなかった。
コウノトリとツクシガモのコラボ。
筑紫平野のど真ん中で、こんな絵面は、そうざらにはあるまい。
こちらはクサシギ。
水面をせわしなく歩き回っている。
道草大正解!
ワーイ \(^O^)/