龍馬伝！

いよいよ、クライマックスですね。

もんちゅちゅ、毎週なんとか時間を

作って見続けました。一度だけ

どうしても都合がつかず、

NHKオンデマンドで見ましたが・・。

中学校で世界史を習い、歴史系は

私にはむり～と思って、高校で

地理に逃げた私。やっぱ日本人、

日本史から逃げてはいけませんでした。

日本史なくして、日本人はありえません。

（当たり前か。）

もんちゅちゅ、こんな激動な時代

過ごせません。一農民として

田畑を耕して、生活しているうちに

なんか世の中の雰囲気が

変わって便利になったな～なんて

のん気に思っていて、坂本龍馬

とはかけ離れたとお～い土地で

（多分岐阜だけど）のんびり

暮らしています。歴史に残る人が

考える事はすごい！

すごい事考えるから歴史に

残るのか。

１１月１４日放送分、ドラマの　

演出でしょうが、容堂公に　

幕府に出す建白書を書いてもらう

直訴の中で、龍馬が短刀を差し出し直訴、

後藤象二郎も短刀を差し出し

直訴する。そうか、あんたも

そこまで思ってたんだ、覚悟

してるわ～。テレビを前に

「そうくるか。」と言ってしまった。

菅総理、龍馬が言ってましたよ。

「異国と互角に渡り合える

国を作りたい。」と・・・。

今の日本、異国と互角に渡り

合っていますか。

「龍馬伝」残す所あと２回、どうぞお見逃しなく！！

(NHKさん宣伝しといたよぉ。）

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