昨日高校生の試合見てきました。

息子は、現在中学３年生。
一応、今、受験生。
本当は、２年生の時に見せたかったのですが、
なかなか都合が付かず、
お彼岸中ではありましたが、
雨の中試合を見に行きました。

今まで、人数不足で、なんとか試合に出れていましたが、
本来は、そのレベルでは無い。

中体連まで、うるさいぐらい、
「走れ！ボールをさわれ！
高校じゃそんなの通用せん！」
と、言って来ました。

ま～まだ来ぬ、未来の事を言われても、
ピンっと来ないのもわかりますが。

高校に入ってもサッカーを続けたいと
言っているので、
実際の高校サッカーがどんなものか
知るためにも良いかと思い、
塾を休ませて、見に行きました。


ちょうど、強豪校同士の、
対決で、一度に４チーム試合を
見ることが出来ました。

雨にもかかわらず、
高校生は、恐れず、体を張って、
ゲームしていました。

自分の高校生時代の熱い思い出が、
よみがえって来ました。

息子も、今まで、中学生で、
いかに、甘い・・・ゆるい・・・？
試合、練習をしていたか、
痛感したようです。

あまりの迫力に圧倒された様子でした。
プロとはまた一味違う、迫力だと思います。

帰りの車で、無言の息子に、
「ついて行けるか心配になったか？」
それとも、
「やる気が出て、気合が入ったか？」
と聞いたら、
「やる気が出て来た！」
と、言っていました。

強豪校に入りたいのであれば、
必死に練習しなければならない。
また、別の高校に入ったのなら、
強豪校を倒すのに、
それより、もっとパワーを付けなければ、
当然勝つ事が出来ない。
どちらにしても、鍛えなければならない。

３年間は、アット言う間です。
悔いの無い高校生活を送って欲しいものです。

まずは、高校に受からないとネ。