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退職後の手続き

2017年01月10日 | 日記・エッセイ・コラム
退職後の手続きは色々ある。

取り合えず急ぎたいのは健康保険の手続き
保険証がないと風邪を引いても医者にも行けない。
社会健康保険を延長するか国民健康保険に加入するかである。
どちらも3割負担は変わらないが、
保険金額は年収と家族構成で変わる。

今日、国民健康保険の加入手続きに行ってきました。
これで風邪を引いても安心である。
ついでに上さんの国民年金に加入の手続きも済ませてきました。
受給の金額を少しでも上げる為に、定額保険料の他に
月400円の追加(付加保険料)も申し込んできました。
これで年金額が200円×付加保険料納付月数が年額に追加されます。

次に早くしたいのが、雇用保険の手続きである。
雇用保険に20年以上加入した人が65歳になるまでに、
定年や自己都合で退職した場合の失業給付(基本手当)は150日分です。
65歳以降に退職すれば基本手当の支給は無く、
高年齢求職者給付金という一時金(30日~最高で50日分)があります。

65歳の誕生日の前々日までに退職すれば、基本手当に該当します。
ただし、定年前に退職すると、退職理由は自己都合となり、
定年退職扱いにはならず、原則3ヶ月の給付制限がつきます。

私の場合は定年退職なので高年齢求職者給付金の手続きとなります。

この手続きも早くしたいのですが、
年始早々頭に来ている!!
高年齢求職者給付金の手続きにも必要で、
他の色々の手続きにも基本となる「離職票」が届かない。
年末に届くと思っていたが届かないので
年始早々、元勤め先の総務担当に電話した。
その返事が「本社の手続きに手間が掛かり16~20日頃に郵送」との事。
何と言う怠慢!考えられない!
退職日に渡すのが当たり前の「離職票」である。
考えられない会社というか、総務がなってないのだ!
一番の問題は自分の仕事に対する無責任さである。
社員・契約社員・パートの如何にお役に立つか?
それを考えて動くのが総務担当である。

ネットで調べたら離職後10日以内とある。
となると今日が期限になるので、
再度、総務担当に連絡し相談。
私が行く予定の職安(ハローワーク)へ電話して確認してもらった。
その結果、基本的には10日だが、
会社の発行が遅れたとの事で認めるが、
そんな遅い「離職票」の処理は問題と叱られた、との事であった。

取り合えずホッとしたが、「離職票」が届くのを待つしかない。

*手続きしたくてもできない情けない状態である。

皆さんも離職の際は手続きが色々大変なので、
気を付けて余裕を持って対応して下さい!

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