ある日の門 2025-02-17 16:20:50 | 日記 由香は、微笑み、料理を、作る。その光景は、まさに、幸せだ。 そのとたん、またもや、妖気がする。 何の、事だと、2人は、感じあった。 由香と壮太は、目を合わせ、いった。 「何か、気配がするね」 声が、重なる。 不思議な、妖気だ。
ある日の門 2025-02-13 13:12:49 | 日記 由香はいう。 「壮太。今日は、ハンバーグが、良いね。どうしようかしら?」 壮太もいった。 「今日は、ハンバーグだね。よし、なら、買い物に、行かなくちゃ」 2人の仲は、特に良いのである。 「喧嘩も、あまり、しない」
ある日の門 2025-02-11 13:20:23 | 日記 次の講義が始まった。先生は、将又先生である。 講義内容は、「社会」だった。 社会の講義は、楽しい。 壮太の中には、もう、次の事で、めいいっぱいだ。 「夜に、何の、ご飯を食べようか?」 その事で、頭が、充満している。
ある日の門 2025-02-10 11:22:31 | 日記 由香と、壮太は、講義が終わると、再び手を握り合い、仲良く、休憩時間に、入った。 そこで、罵声を浴びせる奴が、出て来る。 グループで行動している大学生だ。 こちらを見て、笑っている。 壮太はいった。 「愛し合っている、カップルの、何が、悪い」 そう、思うのは、東大生らしい、まさに、頭の天才が、発揮する、秀才であろう。
ある日の門 2025-02-10 11:19:40 | 日記 ガムを噛む青年は、再び、ガムを取り出し、噛み始める。 古いガムは、捨てた。 床に、吐き捨てることは、さすがに、しないのだ。 由香には、ノートを取る事が、最優先だったのである。 壮太も、由香に習い、ノートを、取っていた。 壮太には、特別な、力がある。 一度、見た光景などは、二度と、忘れない様な、ものだった。 ここで、ある幻聴が、する。 「あなたは、なぜ、生きているのか?」 「この幻聴には、不思議な感情が、芽生えた」