ご無沙汰です、ロングです。
先日39℃程度まで熱が上がって寝込んでしまい、そのせいで少しの間お休みさせて頂いておりました...。また更新頑張ります。
実は息子（５歳）が僕より一足先に発熱し、それからまもなく僕がうつった流れで親子そろってぶっ倒れておりました...。（おかげ様で２人とももうすっかり回復しました）
近所の内科で診てもらうと溶連菌とかいう子供がかかる風邪（夏風邪）といわれ、どうして35歳の大人の僕が感染するんだよと...
あれか？やっぱり最近童心に帰ってミニ四駆ばっかりやってるからってこと？
ウイルスも「んー...見た目おっさんだけどミニ四駆やってるから....ギリ可」とかいって僕の体内に侵入したとかそういうの？冗談じゃありませんよと。
こちとらミニ四駆にいくらお金かけてると思ってるんだ。
もはやミニ四駆は子供の遊びじゃねーんだから、ウイルスにもミニ四駆が子供の遊びじゃないってことを自覚してもらい、ミニ四駆に勤しむ大人たちの邪魔はしないでほしいものです...。
全く、令和という新時代にふさわしい振る舞いをしてもらいたいものですよね。
そうそう...ウイルスだって、去り際にはこんなふうに挨拶できたら素敵じゃないですか...コンピューターウイルスとは違いますが、ウイルスだって生き物なんでしょ？人様の体内に出入りするときはこれくらいのマナーと、粋な行いはして欲しいものですよ........
それは....神秘と混沌が入り混じった...人体の世界....
ウイルスたちが賑わい、全盛期を迎えていた正にその時...
突如、抗菌剤と抗生物質が体内世界に現れ、栄華を誇っていたウイルスたちは次々に倒されていきます...
ウイルスＡ「ぐわあああああ！！！」
ウイルスＢ「ぎゃーーー！！！」
ウイルス隊長「くそぅ..なんということだ...あれだけの数を誇っていた我が部隊がこうもあっさりと...」
ウイルスＣ「隊長！これ以上はもう耐えra....ボーン！！ザーーーー」
ウイルス隊長「Ｃ！？応答せよ！Ｃ－－－！！あああああっ！！！」
ウイルスＤ「もはやこれ以上は抑えきれません！隊長だけでもお逃げ下さい！」
ウイルス隊長「何をバカなこといっているのだ！！私だけ逃げるなどと、できるハズも...」
ウイルスＤ「どうぞご無事で...ドカーン！....」
ウイルス隊長「Ｄぃぃぃぃーー！！」
ウイルス隊長「くそー！部下たちが皆次々に....誰か！応答せよ！無事な者はいるかっ！？応答せよっ！誰かーーー！」
ピピーザザザ....
ガガガ....ちょう....隊長....
ウイルス隊長「その声は....E！？ Ｅなのか！？応答せよ！」
ウイルスＥ「...こちら...ガガ...ウイルスＥ...」
ウイルス隊長「おおっ、Ｅ、無事だったか！」
ウイルスＥ「....最後に....隊長のお声が聞けて....よかったです....」
ウイルス隊長「何を言っているのだ！しっかりしろっ！ Ｅ！」
ウイルスＥ「...隊長...お願いがあります...」
ウイルス隊長「どうした！？何でも言ってみろ！」
ウイルスＥ「伝えてもらえますか....妻と子供たちに...........愛していると」
ウイルス隊長「なっ....！お前まさか...Ｅ！？」
ウイルスＥ「みせてやる....これが....俺たちウイルスの....誇りだぁぁぁ！」
ウイルス隊長「やめろーーーー！！！Ｅ－－－－！！」
ドカーーーーーン！！！！
泣ける話じゃありませんか。
考えてみたらウイルスたちだって必死に生きているわけだ。おそらく空気中で生存し続けることは難しいために、生物の体内に入って変化・生存していく感じなんでしょうが、人体の中に入ったために、最後は薬によってやられるってわけだ...なんて儚い人生、いや、ウイルス生なんでしょう....。
...って、いやいや、おかしいだろう....ウイルスに同情するとか...大丈夫か僕は。危ない危ない...しばらく高熱にうなされていたので頭の中がどうにかなっていたようです...。いや、もうホント辛かったんです。インフルエンザでもないのに最高で瞬間39.7℃くらいまで上がりましてね....もうアホかと。少し意識が朦朧とし、夜寝つけなかったり食欲不振だったりと....なかなか辛いものがありました。現代医学のおかげで投薬で事なきを得ましたが、もしも薬が無い時代にこの病気にかかったとしたら....少々ゾッとします...。
では....病み上がりで少々辛い気もしますが....
そろそろミニ四駆の活動に戻りましょう...。
しばらく更新が止まっていたので前回どこまで活動したのか....記憶が少々飛んで.....
ウホッ♪
思い出しました、僕の是清が現時点で１番速いということです。
これはもう余裕でしょう！
次こそアンビ君を叩きのめせるハズです！
さあ、今回は更に、アンビ君のマシンたちに差をつけられるよう改造を進めていきたいと思います。
今回は....
タイヤ見直します！
↑ 以前にもタイヤを見直したことがありましたね。
軽くおさらいしますと、
・ホイールの直径を小さくすると加速重視、大きくすると最高速重視
・カーブの多いコースでは減速しがちになるため加速重視のタイヤを
・直線の多いコースではスピード勝負となるため最高速重視のタイヤを
ということでした。
当時２レーンコースで検証した際、２レーンコースが直線重視なのかカーブ重視なのかいまいち分からないコースであったため何とも言えませんでしたが、
大径タイヤより中径タイヤを使うことで重量を減らし、タイムが上がる結果となりました。
大径タイヤ装着時
中径タイヤ装着時
当時のしめ縄君にダンディタイヤ.....なんか懐かしいな....
さて、現在の是清は....
大径タイヤ（ただし、バレルタイヤ）を装着しています。
こちらも中径に変えれば、速くなるのでしょうか？？早速試してみましょう。
今回はこちら、カーボン強化ホイールセットを用意してみました。お値段560円。
以前、強いモーターに耐えられなかったダンディタイヤ（中径ホイール）の破損を考慮し、強化ホイールなるものを用意してみました。カーボンが練りこまれているってことかな？耐久性に期待したいと思います。
デザインが３種類もあるホイールセットですが、選んだのは....
こちら、ダンディタイヤと色違いのものを選択しました。
リベンジを兼ねる意味もあります。
いかがでしょうか。
黒いゴムタイヤに黒いホイールを装着することで随分雰囲気が変わりましたね。グッとしまると言いますか、仕事のデキる大人の男を彷彿とさせます。
重量は2.3ｇ減の137ｇ。確実に重量減となっていますので、これは新記録の予感ですね！では実測と参りましょう....
アレ！？遅くなった！？
何度か挑戦しましたが、やはり19秒程度で大径タイヤの時より速度が落ちてしまいました....。なんですとー！？
中径タイヤを装着した方が重量が軽いはずなのに....それでも大径タイヤの方が速いということは....
3レーンコースはカーブより直線の方が多く（長く）、
最高速重視の大径タイヤのほうが有利！
...となりそうです！
これは大きな発見ではないでしょうか？？ なんせ...
アンビ君のマシンはどちらもボディのデザイン上、中径タイヤ専用となっているので大径タイヤを装着することは不可能だということです！
ボディを削ることでもしない限り、難しいでしょう....。
これは....ふへへへ、勝負もらったな ( *´ސު｀*)
勝てる....勝てるぞー...！！
ざまあみやがれってんだ！今度こそ完全勝利の日も、そう遠くないでしょう！
↑ 大径に戻しました。
そうなると後は....現在装備している大径タイヤが初期のものになりますが、他に何かいいアイテムがあるのかどうか....次回探してみましょう！
つづく！
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