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ミニ四駆、もう一度始めてみたよ

少年時代に夢中でいじったミニ四駆を、20数年ぶりに再開してみた素人の活動日記です。

44 3レーンコースではどのタイヤがいいの?【中編】

2019-08-10 | ミニ四駆
滝川クリステルが結婚するのでブログは閉鎖かな....と思っているロングです、こんにちは...(急展開)

いや~~~~~~もうだって、昔から好きだったんですよねぇ、滝川クリステル。
ドストレートで好きでした。だからもう結婚報道に軽くショックなわけですよ...。

美人なことはもちろん、落ち着いた雰囲気に柔らかな物腰からハーフ顔なのに和風美人っ感じで、知的で、あの優しそうな笑顔がとても素敵ですよね。
僕がちょうど大学生~新社会人くらいの時にニュースJAPANでキャスターをされていましたが結構観てました。ニュース半分、クリステル半分くらいの比率で楽しみにしてました。
そしてアレが名物でした、斜め45度のやつ。
カメラに対し原稿を斜め45度の角度で読み上げる独特のスタイルで一躍人気キャスターとなり、当時は話題性もありました。もちろん、クリステルのこだわりや希望...ではなくスタッフ側の演出だったと思いますが、あの独特の雰囲気は記憶に残ってる方も多いのではないでしょうか。


僕の中でまだ最近の感じもしていましたが、上の画像は2008年...もう10年前にもなるのか...月日を感じるなぁ...



それとクリステルを語るうえで忘れられないのがあの名場面「オモテナシ」。



オリンピックの東京誘致に一役も二役も買ったことでしょう。
このおもてなしは2013年流行語にもなりましたね。....って、これももう6年前になるのか....。本当に月日が経つのが速いなぁ。



そして現在....
そうか、もう41歳かぁ。月日が経つのは残酷ですね...
僕も気づけば35歳でおっさんになりましたし...



彼女もすっかりドモホルンリンクルあたりが似合う妙齢の御齢となっていました。
少々高齢ながら、結婚と同時に妊娠と大変おめでたいことですので、どうか夫婦仲良くいつまでも幸せになってもらいたいですね!ずっとファンだっただけに色々複雑な気分ですが、これでよかったのだ。
巷では将来の総理と目される小泉進次郎議員。もし彼がいつか総理大臣となった時は、彼女の華やかなファーストレディ外交が注目ですね。その時を楽しみにしてみたいものです....。




     


ちなみに、実は僕の妻(34歳)も使っているドモホルンリンクル。
あれ、テレビでははじめ無料お試しセットを使ってって景気良いこと言ってますが...その後が続くかどうかが問題で、実は結構高額なんですよねぇ。


こんなちょっとの量で、基本4ハーフセット19,440円。


8点ハーフセットで35,640円

と結構高額なんですよねぇ....ミニ四駆の比じゃありません...。
クリームを顔にちょっとぬりたぐって2~3万円ですよ?バカじゃねえの?
マジパネェっす。女性の美への追及と言いますか、化粧品の世界は恐ろしいものを感じます。再春館製薬さんの強気の価格設定には驚きを禁じえませんが、化粧品の世界では割とよくある価格帯のようで...男の僕からしたらこれ誠に複雑怪奇であります。
ホント恐ろしい世界ですよ...。






さて、複雑怪奇といえばミニ四駆の世界もまあまあなものがありますが、
前回より、3レーンコースでは大径タイヤの方が有利っぽいことがわかってきました。

今回は大径タイヤでもう少し何か工夫ができないか探ってみたいと思います。


まずはこちら...


大径ナローワンウェイホイールタイヤ。
以前、ちょっと使っただけでほぼお蔵入りとなっていましたのでもう一度試しにつかってみようと思います。
こちらはカーブを滑らかにしてくれるというメリットのあるホイールです。


こちらは以前にもご紹介しましたが、僕にとってM君との思い出深いタイヤ...。
以前使用した時は2レーンだったためにコースアウトを防げず、しっかり検証ができませんでした。もしかしたら、カーブが滑らかになっていい記録を出してくれるかもしれません。もう一度光を当てて検証してみようと思います。



タイヤ幅の大きいワンウェイホイール。重量もそこそこ上がります。



見た目もゴツくなりますが、果たして.....





自己記録の18.64に比べ.....うん、これはもう...無いね。
M君との思い出はここまでにして、どうやらこちらはもう封印してもいいかもしれません...。こちらは重い分と、カーブが滑らかになる=多少の減速を目視で確認できますので、スピード勝負ではもはや不要と言えるでしょう....。いつか複雑なコースでデビューする際に、もしかしたら必要になるタイヤかもしれませんが....その時まで封印です。


さて....次ですが....ふと、タイヤのゴムについて思うことがあります。



初期の大径ゴムに対し、以前しめ縄君が使っていたダンディタイヤ=中径タイヤのゴムは比較的軽いものです。ゴムってビヨーンと伸びるものだし....中径タイヤゴムを大径ホイールに装着したらどうなるのかな?

気になったので試してみようと思います。




当然、サイズが違うものですので、そもそも中径サイズのゴムが、大径のホイールに入ることはありませんが....



これをグイッと伸ばして.....



ギュギュギュっと....




入ったw
目論見通りゴムは伸びるものなので、伸ばしてみたら入っちゃいました。
この「無理やりタイヤ」、触ってみるとゴムがギュッとホイールにくっついてますので、まず走行中にタイヤが外れるリスクは回避できそうです。思わぬ発見です。

そして触った感じ...ゴム部分のグニュっとした反発力が減り、表面はカチカチでツルっとした感じになりました。つまり、ゴムの凹むグリップ力が無くなった感じです。

グリップ力....これはあったほうがいいの?無い方がいいの?
様々なサイトで調べてみると、いろいろ分かりました。簡単にまとめると、


グリップ力(強)・・・踏ん張る力が強いので直線で力を発揮する一方、カーブで減速したり、坂道の着地で跳ねやすい。←ボールがバウンドする感じ

グリップ力(弱)・・・踏ん張る力が弱いので直線では弱いが、滑る分カーブでの旋回性が向上し、坂道で着地で跳ねにくくなる。


というものでした。
3レーンコースは直線の多いコースなのでグリップ力を抜くとマズイかもしれませんが....検証してみましょう。


初期タイヤに比べ、無理やりタイヤのタイヤ径はほんの少し(1ミリ程度)短くなるだけで、3gの重量減に成功しています。これは新記録の予感??

果たしてタイムは....




むっ....コースアウトが始まったー!?


なんだか2レーンコース時代のデジャブのようです(゜o゜)

なんだ、どうしてだ?グリップ力弱くなったら坂道の着地が跳ねにくくなるんじゃなかったの??話が違うじゃねーか!!
い、いや、よーく見てみると、勢いがついてレールチェンジがまたもやカタパルト状態になってる??

この無理やりタイヤ、あくまで目視での感想ですが、これまでの中で一番速くなっている感じがしました。

これは....どうすりゃいいんだ?
無理やりタイヤは禁断の一手だった?それとも.....?
このタイヤを使いこなせれば、新記録出せちゃう??


いつも話長くなってすみません、続きは後編で...
(いつも余計な話してるから、止めればいいのですが...)


続く!


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