MINI 気まぐれ日記

MINI関連(乗り物全般)を中心に記事をアップします。

乗り物

2021-03-22 15:51:47 | 日記
過日、テレビ番組の中で、驚き!の乗り物に乗っていました。


「ペニーファージング」または「ハイ・ホイール・バイク」さらに、「オーディナリー」と呼ばれていたそうです。
1880年代の製造で、当時はスピードレースも盛んに行われていたそうです。

テレビでは、実際に埼玉県?だったか、オーナーが走らせて、驚きと注目の的でしたね。
急ブレーキを掛けると、前にひっくり返る事があったようです。

最近では、こんな乗り物が流行っていますね。

この乗り物が上手く扱えると、自転車は簡単に乗れるようになるのです。


これも乗り物ですが、サポート用のバーも付いています。

前出の自転車から140年、自転車文明は進化しましたね。
(写真の一部は、テレビ映像、Netから借用しました)



MINIの日!

2021-03-02 10:54:58 | 日記
MINIオーナーの皆さん。
3月3日はミニの日なんです。今日はディーラーでも、特別企画をやっていると思います。


MINI JAPANのホームページでも、面白い企画が出ています。
自分の写真をカードに出来るようです。




私は、自分ではなくて、愛猫の写真で作ってみようかと、今から取り掛かるところです。




一年で一回しかない、記念日ですので、お祝いしましょう!

MINIのBIGな歴史!

2021-02-13 15:45:22 | 日記
MINIの歴史!
を語るのは、昨日入手した「MINI INSIDER」からです。

この絵は、アディダス米本社、チーフデザイナーのクリス・ロウ氏の作品です。

アディダスが誇る「アディダス・スーパースター」のオブジェです。
この写真は彼の愛車「インディゴ・ブルーのクラシックMini」マット・ゴールドホイールカバーがいいですね。


Miniの歴史 始まり始まり!

アレック・イシゴニスを知らない人は、Miniを語る事は出来ない。
アイコニック デザイン。

イギリス最大手メーカーBMC社の新進気鋭エンジニアだった彼は、紙ナプキンの切れ端、ペンとインクだけで、初代Miniのパースを書いてしまった。

1958年、イシゴニスの友人クーパーを、自分の開発した車の走行テストに誘った。
最初のミニは"Morris Mini Minor"の名前でした。
1959年BMCから"Mini"のロードカーが発売された。


前出のクーパーとは、フォーミュラーエンジニアの「ジョン・クーパー」のことです。

Mini発売後数か月あと、BMCとの協業で"Mini cooper"としてより高性能車を1000台のみ製造。
更に高性能なMini cooper Sをレース用に開発し、オーストラリアのレーシングドライバー、ジャック・ブラハム操るレースは、

F1選手権2連覇(1959~1960年)!また、1964年モンテカルロラリーも三連覇!


1971年通算13万台販売したMinicooperは、ジョン・クーパーとBMCはパートナーシップを終了した。

1990年Mini自動車メーカーのローバーがMini cooperを販売。

1994年、BMWがローバーとMINIの商標権を買収。
2000年、通算5,387,862台目のMiniを最後に生産ラインの稼働が終了。

同時に、MiniからMINIと遷移して、2001年MINIはフルリニューアルしてBMWから発売された。


そして、2002年ジョン・クーパーの息子マイケルが、父の名前を冠したチューニング会社"John Cooper Works"を創業した。

2003年、JCWチューニング・キットを装着したMINI Cooper Sを発売。
2007年。マイケルの立ち上げたJCWはMINIに買収された。

従って、メルセデス・ベンツのAMGや、BMWのALPINA、フィアットのABARTHのような存在であったものが、統一されたという訳ですね。

今や、日本への輸入車台数はダントツ、No.1ですね。

この記事は、MINI INSIDER より転載しました。
もっと詳しく知りたい方は、MINIの店頭へどうぞ。



MINI Dealerへ

2021-02-12 16:54:38 | 日記
先日来、右フロントタイヤ前に、液漏れと思われる症状があり、今日持ち込んだところ「フロントウォッシャーポンプからの液漏れ」と判明。




Maker保証延長契約中で、ポンプの無料交換となりました。

保証延長プログラムは、一概に"損得"は言えませんが、
①何もなければ、Maker(MINI JAPAN)の儲け。
②修理箇所がそれなりに発生すれば、オーナーの儲け(安心)

どっちが得か?は、ギャンブルと同じですね。
相手は部品を集結した機械ですから、当たり外れは付き物です。

店頭に置かれたパンフに眼をやると次の通りです。

CAR GRAPHICからの抜き刷りです。

JCWとJCW GPとは別物です。
エンジンは、JCWの231PSに対して、GPは306PS。
GPのエンジンはクロスオーバーのJCWと同じなのですが、重量が60Kg以上軽い3ドアに載せれば、とんでもなくブッ飛びになりますね。

他に「MINI INSIDER」誌も見てきました。

次回にたご紹介します。



県外ドライブ!

2021-02-06 14:53:39 | 日記
緊急事態宣言下、行くのを躊躇っていたんですが、友人に誘われて、写真撮影へ行ってきました。我が愛車の靴は、バリバリのスタッドレスタイヤ。
行き先は、長野県王滝村と、木曽村です。

道中、岐阜県と長野県境の"道の駅"「賤母」でトイレ休憩。
手洗い場の水源は、亀の口でした。




R19号を左折。
次のトイレ休憩は「三岳」でした。
朝早いので、誰も居らず、車を止めたトイレ前は、ツルン ツルン!

スタッドレスタイヤは凄いなー!

それから1時間で"自然湖"到着。

分かりますか?
自然湖の上でテント張っている人たちがいます⁉

到着した車の下は、ご覧の通り。


次に向かったのは、木曽村の"白川氷柱群"ですね。





100メートル以上の幅で、氷の柱がありますね。
凄い迫力に圧倒されました。

満足しての帰り道、寝覚の床すぐの"小野の滝"です。


なんと!なんと!中間で"虹"になってましたよ。


それから南下して、道の駅"大桑"
で、遅めの食事にありつけました。



全行程350キロ、人とは接触を避けて、マスク二重で(感染しないで一枚、させないで一枚)行ってきました。
不要不急の外出は控えましょう!
自然相手は、時を逃せば全てダメ。不要不急ではないですよねー