声優グランプリで連載している小野さんのコラム「もす。」が連載100回を迎えました!
おめでとうございます!!
ということで早速買ってきました。
表紙から小野さんで、めくるとすぐに小野さんのグラビア&インタビューがたっぷりと。
はぁ~~素敵。
表紙と同じ白シャツ&薄手のストールの爽やか初夏スタイルと、グレーのストライプジャケットに紫のズボンの大人スタイル。
これだけ見てても飽きないですが、インタビューももちろん読み応えたっぷり。
「もす。」連載100回達成ですが、約9年前にコラムを書き始めて
その頃にDGSが始まったり、音楽活動を始めた頃ということで、
声優としてマイクの前でお芝居をすること以外のお仕事もあると、演技の幅を広げられると、意識し始めた時期だそうで。
周りの方々に恵まれたこと、同業者やダンサーさんやスタッフの方々とのエピソードを、名前を挙げて紹介してくださってました。
武道館の演出がそれぞれダンサーさんがアイデアを出してくれて見事に世界観を表現してくれったってお話がすごく好き。
そんな、武道館での自身の経験もふまえて、
おれパラのリーダーとして、「0から1を作る役ではなくて、1を10や100にする役割になりたい」と。
支えてくれるみなさんの想いを、より大きな愛に変えられるようなパフォーマンスをしたい、と。
そうやって真摯に向き合ってくださる小野さんだから、私は大好きなんだろうなぁって、改めて実感。
さらに、フリーになったことを詳しく語ってくださってます。
どんな仕事が来てどう流れていくのか、知らなかったから
(マウス所属の頃は当然、役者さんにはそういうことを気にせずお芝居に専念できるように、と配慮されてたのため)
それらを自身で背負いたいと思ったそうなのです。
これは、初めて聞きました。
今までと違う部分にも責任が生じるため疲れることもあるそうだけど、達成感を得られているようで、
もちろん前向きで円満な独立なのは疑ってなかったけど、小野さんの言葉で聞けると安心しました。
充実しているようで、ほんとうによかった…。
あとは、アニメ作品のことをいくつか。
おそ松さんの“あの”十四松は、スタッフ・キャスト・ファンの熱量があったからこそ生まれたとか、
デュラララ!完結を受けて、終わっても登場人物たちはこの世界で生きていくんだなってこととか、
ジョジョの主人公が小野友樹くんに変わったことにともない、先輩として少し助言をされた話とか。
どのお話を読んでも、その作品のことを私なりに考えるわけで、そうすると自然とあたたかい気持ちになりにれまして。
ファンである私にもこんな風に慈しむような気持ちを抱かせてくれるのも、
小野さんをはじめキャストの方々、スタッフの方々が心をこめて作品を届けてくださってるおかげなんだろうなと、
ただただ感謝でいっぱい。
小野さんを好きにならなければ、声優の世界、作品を作り上げるための裏舞台のことに思いを馳せることはなかったと思うから
小野さんと出会えてよかったと心から思います。
作品自体も楽しんでいるけれど、多くの方々の想いがこめられていると知れることで、よりいっそう好きになりますからね。
コラム「もす。」では、(文章そのままではなくて私のくだいた言葉で書くと)
これから先のことを考えて足踏みしててもしかたないのだから、ただただ努力を続けていこうってこと語られてます。
歩みを止めなければ続いていく。きっと辿りつける。
そんなエールをもらった気がします。
「もす。」、これからも続けていきます、という静かで熱い誓いで、小野さんの言葉は締めくくられました。
私は小野さんのこういう考え方が、言葉の選び方が、やさしさが、真摯な姿勢が、大好きです。
ラブレターみたいになっちゃったwwwwwwwwwwwww
色々雑誌と違うこと書いてるかもしれないので、ぜひ小野さんファンの方には読んでいただきたいです!!
また何年か後に書籍「もす。2」が発売されるくらい、連載が続きますように。
小野さんがご自身で紡ぐ言葉たちを、これからも受け取れますように。
おめでとうございます!!
ということで早速買ってきました。
表紙から小野さんで、めくるとすぐに小野さんのグラビア&インタビューがたっぷりと。
はぁ~~素敵。
表紙と同じ白シャツ&薄手のストールの爽やか初夏スタイルと、グレーのストライプジャケットに紫のズボンの大人スタイル。
これだけ見てても飽きないですが、インタビューももちろん読み応えたっぷり。
「もす。」連載100回達成ですが、約9年前にコラムを書き始めて
その頃にDGSが始まったり、音楽活動を始めた頃ということで、
声優としてマイクの前でお芝居をすること以外のお仕事もあると、演技の幅を広げられると、意識し始めた時期だそうで。
周りの方々に恵まれたこと、同業者やダンサーさんやスタッフの方々とのエピソードを、名前を挙げて紹介してくださってました。
武道館の演出がそれぞれダンサーさんがアイデアを出してくれて見事に世界観を表現してくれったってお話がすごく好き。
そんな、武道館での自身の経験もふまえて、
おれパラのリーダーとして、「0から1を作る役ではなくて、1を10や100にする役割になりたい」と。
支えてくれるみなさんの想いを、より大きな愛に変えられるようなパフォーマンスをしたい、と。
そうやって真摯に向き合ってくださる小野さんだから、私は大好きなんだろうなぁって、改めて実感。
さらに、フリーになったことを詳しく語ってくださってます。
どんな仕事が来てどう流れていくのか、知らなかったから
(マウス所属の頃は当然、役者さんにはそういうことを気にせずお芝居に専念できるように、と配慮されてたのため)
それらを自身で背負いたいと思ったそうなのです。
これは、初めて聞きました。
今までと違う部分にも責任が生じるため疲れることもあるそうだけど、達成感を得られているようで、
もちろん前向きで円満な独立なのは疑ってなかったけど、小野さんの言葉で聞けると安心しました。
充実しているようで、ほんとうによかった…。
あとは、アニメ作品のことをいくつか。
おそ松さんの“あの”十四松は、スタッフ・キャスト・ファンの熱量があったからこそ生まれたとか、
デュラララ!完結を受けて、終わっても登場人物たちはこの世界で生きていくんだなってこととか、
ジョジョの主人公が小野友樹くんに変わったことにともない、先輩として少し助言をされた話とか。
どのお話を読んでも、その作品のことを私なりに考えるわけで、そうすると自然とあたたかい気持ちになりにれまして。
ファンである私にもこんな風に慈しむような気持ちを抱かせてくれるのも、
小野さんをはじめキャストの方々、スタッフの方々が心をこめて作品を届けてくださってるおかげなんだろうなと、
ただただ感謝でいっぱい。
小野さんを好きにならなければ、声優の世界、作品を作り上げるための裏舞台のことに思いを馳せることはなかったと思うから
小野さんと出会えてよかったと心から思います。
作品自体も楽しんでいるけれど、多くの方々の想いがこめられていると知れることで、よりいっそう好きになりますからね。
コラム「もす。」では、(文章そのままではなくて私のくだいた言葉で書くと)
これから先のことを考えて足踏みしててもしかたないのだから、ただただ努力を続けていこうってこと語られてます。
歩みを止めなければ続いていく。きっと辿りつける。
そんなエールをもらった気がします。
「もす。」、これからも続けていきます、という静かで熱い誓いで、小野さんの言葉は締めくくられました。
私は小野さんのこういう考え方が、言葉の選び方が、やさしさが、真摯な姿勢が、大好きです。
ラブレターみたいになっちゃったwwwwwwwwwwwww
色々雑誌と違うこと書いてるかもしれないので、ぜひ小野さんファンの方には読んでいただきたいです!!
また何年か後に書籍「もす。2」が発売されるくらい、連載が続きますように。
小野さんがご自身で紡ぐ言葉たちを、これからも受け取れますように。