6年生の算数は、これまで学習してきた計算のきまりが分数の場合でも当てはまるのかという学習でした。
a×b=b×a とか、(a×b)×c=a×(b×c)とか、(a+b)×c=a×c+b×c みたいなやつのことです。整数と違って分数は計算に時間がかかります。通分や約分も必要です。ああ、ややこしや・・・。
でも、投げ出すことなく必死に食らいつくところが6年生のすばらしいところです。みんながめあてに向かって粘り強く進もうとしていることが伝わってきました。
以上、体育会が終わり、ほっと一息つきたいところではあるでしょうが、きちんと切り替えて勉強をがんばる6年生の姿をお伝えしました。
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