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モーニング娘のデビューからを振り返る-その1

2021-05-09 09:48:10 | 有名人
モーニング娘をテレビで見ることは少ない。

でも、令和3年の今、ネットの世界では、見たいときに見ることができる。

ユーチューブは特にありがたいね!!

「推しメン」についてチョイスできるのが楽しい。




田舎に住む私は、モーニング娘のデビューのきっかけとなった「ASAYAN]を当時、テレビで見る機会がなかった。

放送されていなかったのです。

ASAYANが放送されている地域でしたら、安倍なつみや福田明日香らの、オーディションからの軌跡をリアルタイムでテレビで見ることが出来たのですね。

さぞかし、興奮したことでしょう。

私が初めてモーニング娘を見たのは2曲目の「サマーナイトタウン」だ。

「ああ、大勢の女の子のグループが登場したな」と思った。

そして、「かわいい子はいるのかな?」とチェック。


「かわいい子が、2人くらいいる」と確認した。


今から思えば、安倍なつみは確実にその一人だろう。

メインで画面によく映っていたからね。

後の一人は石黒彩かな。


今、初期のモーニング娘の石黒彩を見ると、「すごくいい!!」と驚く。


当時は、そこまでフアンになるような気持にはならなかったけどね。


松田聖子のフアンだったせいもあるだろけれどもね。



「サマーナイトタウン」の感想として、歌はうまかった。

もともと、ボーカルのオーディションで選出されているので、みんな、歌には自信があるのだろう。


歌そのものもよかった。さすがはつんく。

楽曲が良くないと、ヒットにはならないよね。

その日の番組では、北野タケシの娘である北野生子も初めて見たが、

「ああ、これは、モーニング娘のごほうが圧倒的に売れるだろうな」と思ったことだった。


その後、「抱いてHOLD ON ME!」がでて、任期は一層高まった。


飯田圭織の「ねえ、笑って」というセリフが印象的で、今でもそのシ-ンは感動します。


無表情な感じが、いいね。

当時は石橋貴明にマネをされてましたが、ジョンソンという愛称とともに、一気に名前が売れたのでした。