CV:戸松遥
本作のメインヒロイン。才色兼備で家柄もよしと、旦那に負けず劣らずのハイスペックの持ち主。ゲーム内では細剣を使った高速かつ高精度の攻撃を得意とし、そのスピードはキリトですら目視しきれない程。
近年、様々な作品で復権を果たしつつある『メインヒロイン』という人種の中でも輪をかけて圧倒的正妻力の持ち主である。
普段の彼女は人格者であり『ほわんほわん』と形容される雰囲気を纏っているが、ゲーム開始当初(プログレッシブ等)にはキツイ性格をしており、デレ期に入った後もキリトの命を脅かす相手には一切の容赦がないなど、必要な場合は容赦の無くなる苛烈な面を持つ。
キリトが度々無茶をやらかすこともあり、キリトの行動やバイタルデータをチェックしていたりとカレログも真っ青な奇行をとることもあり、ファンからは『抜刀妻』『剣業主婦』『鬼嫁』『バーサクヒーラー』などのアダ名も頂戴している。最後のは作中で実際に言われている。とはいえ基本的に人格者であり、旦那がサブヒロインをひっかけてきても他意のないことを理解し滅多に暴力を振るわない。それどころかそのサブヒロインと(約一名を除いて)すぐに打ち解ける器の持ち主である。
ただし冷たいオーラは出る。その辺りは16巻やゲーム版で顕著である。
なおオバケだけはダメな模様。
なおあくまでも苦手なのはオバケで、アンデッド全般が苦手な訳ではない。
原作
SAO(アインクラッド編)
アスナ
センシティブな作品
アインクラッドにおいてただでさえ少ない女性プレイヤーの中でも五指に入る程の美貌と、最強を誇るギルド『血盟騎士団』の副団長を務める程の実力を併せ持つ事から、SAOで知らぬ者はいないほどの有名人。
トラブルに巻き込まれないようギルドから2人の護衛を付けられているが、本人はそれを疎ましく思っている。その剣捌きから《閃光》の二つ名を持つ。また趣味として料理スキルを完全習得している。
主人公に逆攻略をかけるメインヒロインであり、ゲーム内とはいえ行き着くところまで行き着く積極性を見せた。更にはAIのユイを娘として迎え入れ、絆はこの時点でがっちりと固まっている。
愛用の細剣は友人リズベットの製作で、固有銘は《ランベントライト》。
防具はゲーム版にて《ブラッディクロス》という名称になっている。
『電撃文庫FIGHTINGCLIMAX』では第一巻で描かれた74~75層攻略時のアバターでプレイヤーキャラとして登場する。
プログレッシブ
狂戦士
crossing field
KoB入団前は主に赤いフード付きの外套を着用し顔を隠していた(SAOP1巻で「灰ずきんちゃん」と呼ばれるなど他の色のケープだった描写もある)。
正式サービス開始時には数学の課題がやりかけであり、コミックではその後に模擬試験も気にしていた描写がある。エリートコースから脱落したことで当初は塞ぎ込み、その後は半ば自暴自棄になって「行けるところまで行ってその果てに戦死してやる」と考え、ゲームの知識が皆無な状態でありながら店売りのレイピアを予備含む数本とただ一つ習得したソードスキルとアルゴの攻略本だけを携えて迷宮区に数日も籠り物資がなくなると町に戻るという無茶な攻略を続けていたが、ある日キリトと遭遇した直後に心労が祟ってついに彼の目の前で失神するに至るも救出される。その後彼の誘いによってフロアボス攻略戦に参加して以降は考えをやや改めて攻略や自身の生存そのものにも前向きになった。
キリトが発するゲーム用語が通じないなど苦労はしつつも、多くを吸収しながら着実に実力をつけている。
赤ずきんちゃん
この頃はとってもツンデレ気味。
↓
もきゅ。
もきゅもきゅ。
ALO(フェアリィ・ダンス編)
待ってる
アスナ
須郷の企みにより現実世界に帰還できずALOに幽閉され、妖精王の妃ティターニアとして世界樹上の檻に閉じ込められていた。
しかし単なる囚われのお姫様では終わらず、僅かな隙を突いて脱出。GM権限の行使が出来るカードキーを入手し、キリト達に託した。
このバージョンのアスナのイラストについてはティターニアタグの併記をお奨めする。
その見た目もあってフィギュアが多く出るなど人気は高めだがプレイヤーとしては全くの無力。現実世界の彼女も寝たきりのままである。
ALO(ファントム・バレット編以降)
ALO事件の解決後はキリトを始めとするSAO帰還者が集められた学校に通う。
ファントム・バレット編では、キリトを事件に巻き込んだ菊岡を問い詰めたり、アフターフォローに回ったりと裏側で活躍した。
キャリバー編ではハイブリッド型のビルドの本領を発揮。トドメを刺しきれなかったボスモンスターに最後の一撃を与え、一行を勝利に導いた。
マザーズ・ロザリオ編では主人公を務める。
母親である京子とのさまざまな軋轢から無力感に苛まれていたが、ユウキと出会い共に戦う中で、結果を恐れずぶつかっていくことの大切さを知る。
ユウキの助言もあって京子と仮想空間で話し合い、自らの真意を伝え和解。
ユウキとはその後も多くの思い出を作り、11連撃OSS《マザーズ・ロザリオ》を受け継ぎ、その最期を看取った。
Asuna ALO
ウンディーネなアスナ!
アバターは支援・回復魔法に長けたウンディーネを選択。
種族特性に合わせた治癒師(ヒーラー)だが、近接戦闘も視野に入れたハイブリッド型のビルドとなっている。どうもつい前衛に出たがる悪い癖があるようだが、戦績を見るにこれは正解といえるかもしれない。単なる後方支援に終わらず、上記の悪癖もあって種族特性に似合わぬ戦いぶりから『バーサクヒーラー』という不本意な二つ名を頂戴した。
特にマザーズ・ロザリオ編では状況の打破のために突進技で弱った前衛を轢き殺し、後衛のヒーラーを殲滅するという所業を披露している。
使用武器は細剣フロッティ。魔法使用時には伝説級武器の短杖世界樹の枝を使用する(前者はロストソング、後者はアニメ2期で設定された名称)。
このバージョンのアスナのイラストについてはALOタグの併記をお奨めする。
また、シルフ族の予備のアカウント「エリカ」を所持しており、母の京子をALOに連れてくる時にはこれを使用した。
アスナママ(中の人は綾波)
エリカはこちら↓
オーディナル・スケール
劇場版アスナ
SAO劇場版アスナ
2017年の劇場版でのアスナ。
GGO(アニメver)
Asuna Sword art online
GGOスタイル アスナ
アニメオリジナルエピソードにて、別世界線より衣装をリファインし満を持して参戦。
男の娘キリトと対になるかのように髪をシニヨンに結い上げ光剣を構える姿はおっぱいのついたイケメンと言っても過言ではない。長年、アスナがGGOに来るならキリトと逆に男装では?などと言われていたのでファンの妄想が8割方叶ったと言える。
衣装は後にフェイタル・バレットにもポロロッカし、そちらでの名称は「コート・オブ・サンシャイン」。こちらでは装甲を外したバージョンを拝むことができ、ノースリーブでケーブルニットなニットワンピと実はかなりオシャレ。名称も「ドレス・オブ・サンシャイン」。銃弾飛び交う戦場に舞い降りた閃光の舞姫と言っても過言ではなかろう!
武装は上述の通り光剣で刀身は深紅。機種は不明だが、推測するならばイカジャムでピトフーイが使用していたムラマサF9は「刀身が真紅」「フェイタル・バレットではDEX型でクリティカル重視」武器と、アスナの戦闘スタイルや色を考えるとコレである可能性が考えられる。
劇中ではシノンの助っ人としてGGOに降り立ち、サトライザー率いるPKスコードロンに対するPKKを展開。
キリトと仲良く銃弾を斬り払っていた。……アナタちょっと前まで旦那に呆れてましたよね?
アリシゼーション編
序章では和人に送られ帰宅する途中で死銃の襲撃を受け、和人が毒に倒れる場面を目の当たりにする。
テレビアニメ版ではこの前日にGGOにダイブし、サトライザー率いるスコードロンと一戦交えている。
アバターはゲーム版と装備こそ異なるが、現実世界と変わらぬ姿のためALOから一時コンバートした可能性がある(クライン、リズベット、シリカも同様)。
武器は光剣で、SAO・ALO同様に刺突で攻撃している。
人界編では病院へ搬送中にさらわれた和人を追って、神代凛子の助手に扮してオーシャンタートルに潜入。STLを使った治療を受けている和人を見守る。
アンダーワールド大戦編では廃人同然となったキリトを救うためアンダーワールドにログイン。
直後に出会った少女2人に連れられ遂にキリトと邂逅を果たすも、彼女を敵のスパイと勘違いしたアリスに襲撃され鍔迫り合いになり、互いに自分が本妻であると宣言。
アスナは初めてサブヒロインと明確に剣呑な空気になった。後付け幼なじみ(物理)恐るべし。
その後、深夜にキリトのいる天幕へ忍び込むも再びアリスと邂逅。そこへ彼の元先輩やら彼の後輩だった少女2人組の片割れも現れ、彼はここでもいろいろ大活躍していたことが発覚。
まあいつものことだから仕方ないね。
最終的にアスナ、アリス、リーナ、ロニエの4人でキリトの情報交換を行うことに。…………彼を囲んで添い寝、という形で。リア充(ry。
アスナ誕
アスナちゃん
今回のアバターはGM権限を持つスーパーアカウント01『創世神ステイシア』。
直接UWに赴いて作業を行う際に使用される管理者サイドのアバターである(ただしGMではなくあくまで「ものすごく強いPC」であり無敵の存在ではない)。固有能力はUW内の地形を意のままに作り変える《無制限地形操作》。
地形を攻撃に転用すれば一軍を足止め・殲滅できるほどの巨大な地割れを引き起こすMAP兵器にもなる。ただし大量のデータの行き来によって使用者のフラクトライトに多大な負荷がかかり、連続使用したアスナは脳を針で刺されるような激しい頭痛に見舞われていた。
UW内ではその名の通り創造神として信仰されている三大神の一柱。すべての生命の生殺与奪権を持つとされている。
外見はアスナ本人の容姿に真珠色のドレスと同色のブレストプレート、装備する細剣の固有銘は<<ラディアントライト>>。カラーイラストでは真珠色というよりも桜色がかった配色になっている。
絵師と神様繋がりで満開する勇者を思い浮かべる人もいた模様。そういえば苗字も(ry
ムーンクレイドル編
Asuna
人界統一会議での制服。
ユナイタル・リング
キリト、アリスと一緒にALOにいたところをコンバートに巻き込まれる。
基本装備と細剣スキルは継承したが、装備については元のステータスが高すぎたため猶予期間後は使用不可になっている。
リアル
結城明日奈
姫さま
所謂『エリートコース』を歩んでいた良家の令嬢で、疑問を抱くこともなく両親が求めるままの道を進んでいた。ナーヴギアとSAOは本来は兄の所有物であり、急な出張に出る事になった兄に頼んで貸してもらった際、デスゲームに囚われた。
エリートコースから脱落する事への恐怖から半狂乱に陥り、ゲーム攻略を第一に考えひたすら邁進する様は狂戦士とまで評された。
しかし、SAOで『生きる』キリトと出会うことで明るい性格を取り戻すと共に、キリトに好意を抱くようになる。
そして積極的なアタックの末に相思相愛となって(SAOのシステム上で)結婚し、現実世界においても恋人同士となる。
ただ彼の周囲に女性が多く、また押しに弱い性格である事をやや不満に思ってもいる。
SAO事件に巻き込まれた事でエリートコースから外れてしまった事を親戚達からは哀れまれているが、本人は全く気にしておらず現在の自分に誇りを持っている。
ゲーム版
インフィニティ・モーメント
本作ではなんとシステムエラーによって勝手に結婚状態が解消されると言う状況に追い込まれ、初のゲーム化だったこともありファンからは物議を醸した。が、例えIFの世界だろうと(ストーリー上では)メインヒロインの座を譲る気は微塵もなかった模様。
ファンには安心を、一縷の望みを得た他のヒロインのファンを改めて歯噛みさせるのだった。誤解されやすいが当人の間でもシステム上でも離婚状態になったわけではなく、エラーによって結婚を示すパラメータが不正な値になり結婚状態と認識されなくなっただけである。
しかしながら、『こんなことで絆が揺るぎはしない!』と頭では理解していても内心では相当ショックのアスナ。彼女のために結婚状態を修復すべく奔走するのが彼女のキャライベントとなる。
が、そのために必要なクエストは裸エプロンにペアルックデートなどと、ゲーム攻略とは別の意味で極めて困難な道のり、更にはMORE DEBANの集合にリーファ&シノンのフライング登場とアスナの気苦労は絶えず、気がつけば『キーリートーくーん?』と冷たいセリフを発した回数は数知れずである。
だが数多の苦難を乗り越えてついに愛する黒の剣士との結婚の修復に成功。ついでに何処かのペロリストを警察に突き出してALO事件も未然に阻止し、キリトや他のプレイヤーとともに現実へ帰還。次女も出来てアインクラッドでの戦いは大団円を迎えるのであった。
-インフィニティ・モーメント-
アスナさんのPSPゲーム用の衣裳が可愛すぎる
キリト同様、大人の事情で裾の短い新衣装『ホワイトレッドクロス』で登場。
胸甲で隠れているが、実は露出度がかなり高め。3つの特化装備も黒サブリガが別の意味で攻撃的なATK型『プリンセスドレス』、胸元とふとももが防御されてないDEF型『フェンサークロス』、パンストのBUF型『スカーレットコート』と原作に比べてとてもセクシー。
BUF型に関してはヒースクリフも圏内では似た意匠をもった赤いコートを着用している。
なお大人の事情は開発終盤にギリギリ解消され、2周目より原作衣装を着用可能になる。
ゲーム上の性能ではDEXに長けヒロイン5人の中で総合トップの成長率をもつ。最大の特徴は彼女のみの特権、キリトとのアイテムストレージの共有が反映されていること(結婚解消中は使用不能)。
街に戻る度、本作では数量限定(例外は雑誌付録の超高難度DLCダンジョンを購入した場合のみ)の転移結晶を無限に調達し、探索を大きく助けてくれる。その点が便利すぎて心ないプレイヤーに転移結晶さんなどとネタにされることも…
ホロウ・フラグメント
イベントや専用装備が追加。細剣にも強力なものが登場し、成長率は変化したがより扱いやすいキャラクターとなった。
前作でもヒースクリフの離脱後のKoBにおいて副団長のままボス攻略会議の招集などを行っていたが、本作では76層以降に分断されてしまった《KoB》の事実上の責任者を務めている事が明らかになった。
75層以下に残った団員とメールでやりとりをするなど多忙な様子で、冗談まじりにキリトにギルド運営への参加を要請するシーンも見られる。
追加されたコンプリート装備は『ノブレスローブ』ブラッディクロスとステイシア衣装の間の子のような優雅な装備となっている。
キリトと共に初期装備が原作衣装に変更された。一度装備を変更すると最初に装備していた原作衣装は失われてしまうのが難点だったが、アップデートにて解消された。
また、本作ではロクデナシなプレイヤーには娘から良心の痛むトロフィーが送られてしまう。
ロスト・ソング
舞台をALOに移し原作のハイブリッドビルドを再現した結果、物理・回復に加えて攻撃魔法まで一流の器用万能な最強候補と化した。
氷系最上位魔法アブソリュート・ゼロ、通称アスナレーザーは、魔法ダメージブーストスキルと魔力ブーストバフを組み合わせてMP任せに乱発するだけでほとんどのボス敵をあっという間に殲滅可能な性能である。(レーザー状で名前も同じでこちらも最終兵器クラスだが断じて3式絶対零度砲ではない)
加えてMPリジェネブーストに回復魔法とリレイズ、OSSマザーズ・ロザリオも備える全く隙のないキャラクターに仕上がっている。トロフィー狙いの場合も最も効率が良いキャラクターはアスナである。
オリジナル衣装はKoB時代を彷彿とさせる赤い意匠の入ったもの。肩アーマーが付いており前衛での戦闘を意識しているような雰囲気を持つ。
今回もロクデナシなプレイヤーには情報屋のおねーさんから後が怖いトロフィーが送られてしまう。
ホロウ・リアリゼーション
SAO
やはりKoB時代を彷彿とさせる赤と白の衣装で登場。
原作に沿ってアタッカーを任せたいところだが、細剣に上級EXスキルが無いのが難点。SPリジェネに優れた《残響の闘争者》やヒーラーの上位版《玲瓏の癒し手》でALO同様サポート側に回ってもらうのもいいかもしれない。
そして二度あることは三度ある、ロクデナシなプレイヤーには娘から“また”浮気を諌めるトロフィーが送られてしまう。
……今回はクラインとエギルからもトロフィーがもらえるんです、許してください。
フェイタル・バレット
アスナ(GGO)
GGO初参戦。細身のアサルトライフルを使用する公式ビジュアルで構えているのはAR-57がモチーフ(と思われる)。
結構な変態銃だが、弾薬はレンやキリトとおそろい。
千年の黄昏
アスナ
ALOなのでロストソングに引き続きウンディーネ仕様。
だが今回はサブイベントやDLCでキリトカラーやKoBカラーにコンパチ可能。
上記はイベントで手に入るキリトカラーの衣装。ちなみに、アスナカラーのユウキ衣装も同時入手できる。
客演
電撃文庫FIGHTINGCLIMAX
プレイヤーキャラクターとしてSAO編のアバターの姿で登場している。
キリトと同様に飛び道具がないインファイター系だが、華麗な動きで相手を翻弄するスピードタイプである。
また、切り札の『鉄拳正妻』は超必殺技級の威力を誇る。
一部の勝利ポーズの中には、ユイが登場して抱きつくなど親子愛のシーンが見られる。
キリトとのバトルで専用台詞として戦うしかないのかと戸惑い、黒雪姫のバトル前の専用台詞として、彼女の黒いイメージからキリトみたいだと言い、家庭用版・ver1.30で追加された蓮太郎との専用台詞では料理対決も悪くないと発言している。続編のIGNITONで追加されたはたらく魔王さま!の遊佐恵美との戦闘前会話ではそれぞれの懐いている幼い女の子(ユイとアラス・ラムス)について話をする。また、キリトとの専用台詞では「負けたほうが昼飯をおごる」という条件の勝負を受ける。〈一作目で驚いていたのは『絶夢』に操られ正気でなく、バトル直前に正気を取り戻したという設定のためと思われる。〉
テイルズオブザレイズ
スマホアプリ「メモリー・デフラグ」とのコラボイベント「フェイトフル・エンカウンター」でキリトと共に参戦。
魔鏡技は「マザーズ・ロザリオ」。
余談
ロスト・ソングに登場するスメラギの衣装はALOでアスナが着ているウィンディーネ・ローブなどの装備の男性版という設定になっている。
ソーシャルゲームのエンドワールドに登場するアネットはインフィニティ・モーメントで登場するアスナの装備の一つであるのノブレスローブの色違いになっている他、
リーゼロッテに至っては原作小説で登場するアスナの装備ブラッディクロス、他装備一式がすべて色違いになった装備の姿となっており
白い部分がワインレッドに、赤い部分はピンクに、腕付近の装飾は黒地に黄色のラインに変更されている。
また、リーゼロッテの二つ名がアスナの”閃光”に対し”閃舞”である事、料理の腕は一流であるなど設定もアスナを意識をしたものとなっている。