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 撮りためた写真のなかから気が向くままに、公開していきます。

ポーラ美術館「エミール・ガレ 自然の蒐集」

2018-07-16 | その他

 三連休の中日である日曜日に、箱根の仙石原にある「ポーラ美術館」へ「エミール・ガレ 自然の蒐集」を鑑賞に行ってきました。

 

 休日の新宿からであれば、「はこね1号」で箱根湯本に、8:20に到着するので、8:53発の箱根登山バスの桃源台線(ポーラ美術館行)に乗り換えて、約40分で行くことができます。直通バス発車の数分前に箱根湯本駅に到着のロマンスカーでは、乗り換えることができないので注意してください。

 我が家は、新百合ヶ丘駅に停車をするはこね51号(この日はGSE)を利用しましたので、3分ではポーラ美術館行きバスへの乗り換えはできませんでした・・・

 バス乗り場の係員さんに乗換えのルートを聞いて、あらためて再出発。ポーラ美術館行きバスと比べてもそれほど遅れずに、「ポーラ美術館」へ到着することができました。10時前には到着をしたので、鑑賞者はそれほど多くはありません。ゆっくりと展示作品を見ることができます。

 

 今回の「エミール・ガレ 自然の蒐集」展は一部の作品を除いて写真撮影が可能でしたので、何枚かの写真を撮影しました。

 展示されている作品数が多いので、ゆっくりと見る我が家ではすぐには見終わりません。区切りの良いところで、早めの昼食を館内のレストランで取りました。

 ポーラ美術館は周辺に飲食施設はありませんので、 「レストラン アレイ」か「カフェ チューン」でということになります。どちらも限られた座席数ですので、お昼時には並んで待つ人々がいました。

 今回は「レストラン アレイ」でビーフシチューのランチコースを注文しました。男性にはちょっと物足りないくらいの量でした。

 

 食後は展示の続きを見てその後は、敷地内の「風の遊ぶ散歩道」を散策しました。

 それほど長い散歩道ではありませんが、ブナやヒメシャラの林の中を歩くことで心が落ち着きます。

 「沢を見ながら歩ける小道」はこんな感じでした。残念ながら今回ここでは風を感じることが出来ず涼を取ることはできませんでした・・・

 美術館をすぎて、ヒメシャラの林を目指してある下り坂のあたりが一番涼を感じされました。「風」が心地よいところでした。

 美術館に入ったのは10時前なのに、散策を終えてバスに乗る頃には14時を過ぎていました。箱根でお泊まりであればもう一館何処か鑑賞したいところですが、日帰りですから、素直に箱根湯本駅目指して帰ります。

 

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