
今までうっかり読んでどれだけの傷をえぐられてきたことか…!
(あ、思いっきりな例外は歌手の皆様です。歌手やシンガーソングライターの皆様はさすが客商売。よく分かってらっしゃる。非常に上手にインタビューや対談をさばきますね。惚れ惚れする。思いっきり喋り下手そうな人でも十分にファンの萌えるポイント、わかってらっしゃいますね…!さすがや。今んとこ歌う人のインタビューや対談にものすごいハズレはありません!きぱり。どっちかと言うと歌う人は逆に男の人の方が喋りたよんない感じ)
って、このネタは本当はずっと前に言いたかったんですが、なんとなく延ばし延ばしに。
女性作家のインタビューや対談が特にあかんって言う理由は色々あるのですが、例えば女性作家は「自分が関心なく描いたキャラに対してはとことん冷たい」とか。「所詮なんとか」とか平気で言うじゃないですか。
「これは自分が好きで描いたんじゃない」とか最悪なことも平気で言いますしね…!(ええ、12国記の、少女小説時代に書いてたものは好きで書いてたんじゃない、んですってー。がっくりや)
何かとアピールポイントそこじゃないことをアピールしたりなんだったり。
で、もう凝りに凝りて女性作家のインタビューはほどほどにしてくれえ!?てなったわけです。ああ。
あ、絵本作家の皆様も割と女性作家のインタビューとしてはマシな方なんだけど、これも人による…どいかやさんとか坂崎千春さんあたり、あと杉浦さやかさんとかそのあたりのほんわか系(?)は割と安全圏(笑)なイメージ。彼女らはそんなにひどいこと言わへんから安心してみられる。
ひどいのは漫画や小説の皆様です。
でも絵本系もうっかり地雷系の皆様が時たまいはりますので安心はできない。
ヒグチさんはこないだうっかり立ち直れない系のダメージをいただきました。
あんなもの書いといて自分の魅力がわかってないなんてなあ…。って言うかまた言い方もなあ…。
他人からの評価を批評しだしたら色々、なんて言うか、ね、もにょりますね。
池田あきこさんはキマイラの純情をないがしろにいたしましたので、ええ、そ、そんなのってないのーーー!でしたよ。
女性はおしゃべりだから口が滑るんかなあ…とほほ。
インタビューとかもっと読者の気持ち考えろよなあ…。ブツブツ。