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借金エンジョイライフ

日々の暮らしは苦しいけれど
こうなったら楽しんでしまえ
大好きな釣りと競艇をしながら人生エンジョイ!

やりました!

2007-05-05 22:16:40 | Weblog
やりました!本日の京都新聞杯3連単13万馬券、てきちゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
まあ買ってたのは100円だけど…
借金ある身でうまく借金とつきあいながら生きているのだから仕方ない。前にも言ったけど競艇競馬の金はアフィリでちまちまかせいだ金なのだ。ギャンブルする金があるなら借金返済に回すか、それこそ生活費にあてればいいのに、借金の無い人はみなそういいます。しかしささやかな楽しみまで自分から奪ってしまったら、借金なんかとうまく付き合えませんよ
 いやあそれにしてもやったやったばんざーーーい!
 このブログの1番最初の投稿で書いたのだけれど、最近の競馬はつまらない 肉を切らせて骨を絶つ、そんな名勝負と呼ばれるような、馬券なんか外したって買ってなくたって、心臓がバクバクしてしまうようなレースはとんと見ない。これについては古くからの競馬ファンは、同じような思いを抱いている人も多いと思う。だから最近とみに私は、楽しく予想するのはもっぱら競艇のみ!競馬はここ何年かで蓄えたあるデータに基づいて機械的に買うだけ。その買い方を始めたのが今年の4月から、1ヶ月間、プラマイを行ったり来たりだったけど、この買い方は、過去のレースでシュミレーションを重ね、高い確率でプラスにできると判断した買い方なのである。私にとって今のつまらない競馬はどちらかといえば投資なのである。そんなの信じられるかとお思いの方も多いと思いますが、もう少しプラスにできたらそのうち予想を載せますよ。でも今はダメ。自分も始めたばかりだし、人に話した途端何かが狂うから。まあこれも借金しながらチマチマかせぐ人間の知恵なのです。
 さて今日はチマチマかせぐアフィリを一つ紹介します。私が主にやっているのはGETMONEYというやつです。ご多分に漏れず、ちまちま資料請求をしたりするやつです。私はその中でもポイントの高いやつ、カードの申し込みなんかを中心にやります。私は破産者ですから、カードは発行されません、申し込みだけで10000Pとかをやるのです
。絶対発行されませんから審査落ちしてポイントがもらえるので好都合なのです。残念な事に最近は申し込みだけでポイントってのは少なくなりましたが、あるにはありますし、3ヶ月ぐらいしてから申し込むと又ポイントになったりします。借金ある人、百円もらって3連単、借金とうまく付き合う第一歩ですぜ。
 今日はご機嫌なのでもう一つ紹介します。これはリードメールのサイトで、借金ある私がやっているのだからもちろん無料です。なんかの大勢でやる情報商材とかではないから
、やたらうっとおしいメールがじゃんじゃか送られて来たりもしないし、なんにもしなけりゃそのままだし、多少の手間を惜しまなきゃ少しはお金になるかな程度のもの。
興味があったら覗いてみて
http://www.getx3.net/min3137
 詐欺とかではないからご安心を、ただ人によっては大したことないかもしれないけど、私にはけっこう金になるまではむずかしかったかなあ
さてさてとにかく今日は久々の大万シューに大変気分良く床につけます
おやすみなさい

借金生活 それでも競艇

2007-05-04 23:56:53 | Weblog
いやあ~いやあ~ さすがは今年の総理大臣杯ウィナー
やってくれると思いましたよ  
今日の多摩川競艇さつき杯優勝戦、ちょっと今節、ダメモーター引いたからか、今いちぱっとしなかった濱野谷憲吾、1号艇ムラシュー村田が人気の中心、今節の安定感の中での好枠、当然1から売れている。だがね、私の予想はやっぱり濱野谷から5-1、1点勝負(1,000円)、配当は2連単900円、ありがとう濱野谷、君はやっぱり強かった。
ポイントゲットのアフィリでちまちまかせいじゃ大好きな競艇競馬で100円買い、そんなおいらが1点1,000円は大冒険、8,000円の上がりはうれしいもんだ。借金あるくせ何バクチなんかやってんだ!おっしゃる通り!でも私の小遣いはアフィリのみ!しかも無料でできるやつのみ!そのうち紹介しますんで、興味があったらやってみよう!
おやすみい!
ちょっとほろ酔い…

借金エンジョイ

2007-05-04 19:31:25 | Weblog
借金エンジョイ… などと言うふざけたタイトルをつけたにも関わらず、借金の事など全く触れておりませんでしたので、ちょっとここらで借金の話。
  数年前私の実父の商売がうまくいかなくなり、借り入れの連帯保証人になっていた私のところに、まあいきなり数千万の借金ができてしまったのであります。結婚し、子供が3歳、幸せな家族が一転、サラリーマン家庭はどん底に突き落とされてしまったわけなのです。実の親とは言え、当初私が聞いていた話とはずいぶん違っていて、父親を恨みもしましたが、まあ結局は自分が甘かったのです。
 すぐにでも破産するしかない状況の中、無知な私はもがいてあがいて、さらに借金を重ねる始末、1年と持たず結局破産。破産後もいくつかのやむを得ぬ借金は残り、いまだ大変な思いをしております。しかしながら、借金生活も10年を超えると、その付き合い方を覚え、今は少しずつ前にすすんでおります。
 そんなどん底から今まで(今もどん底でないにしても底の方だけど)、もがきの中で学んだいくつかの事、借金を重ねるために知った優良金貸し、詐欺の手法など、人間は大変弱いもので、明日の米が買えないような事になると、つい絶対ありえないうまい話を信じたり、高い授業料を払い、大変勉強させて頂きました。
 そんな話を、他の話題も織り交ぜながら、少しずつお話します。借金で苦しむ方々の助けにほんのわずかでもなれれば幸いであります。

5連勝! 横浜

2007-05-04 13:08:12 | Weblog
我が横浜ベイスターズが破竹の5連勝で首位に立った。思えば優勝した98年、燃えたなあ 前年の97年、ヤクルトと優勝争いをした時、首位!という位置になれていない横浜ファンは、一様に落ち着かず、どう応援していいかわからなくなったものである。
 あれから9年、久々の首位に、しかもシーズン開始直後のたまたまという感じでなく、強さに手ごたえを感じながらの首位に、横浜ファンはまたもや落ち着かない気分であろう
 98年の優勝は38年ぶりであった。秋山、土井のバッテリーに三原マジック、私は生まれていなかった。だから前回の優勝は、私の人生の中で初めて味わう感動であった。優勝の常連チームのファンには決して味わえないものである。
 優勝直前、殆どの試合を見に行ったが、昔のオレンジ色のユニフォームや、どこで手に入れたのかマイナーな選手のサイン入りユニフォーム、そんなのを着ている連中や、いい年のオヤジが、おそらく三十年前くらいの大洋ホエールズの選手カードを自慢げに広げていたり、自分たちの思い出を、大好きだった選手たちを、一緒にこの優勝の瞬間に連れて行きたい、そんな想いだったのであろう。
 ちなみに私が大好きだった選手は、不運のエースと言われた遠藤一彦、本当にかっこよかった。
 私が高校生のころ、最下位、Bクラスを定位置にしていたホエールズの中で孤軍奮闘、2年連続最多勝や、沢村賞、最多奪三振、あのころの低迷打線でよくもまあ
こんな成績を収めたものだ
 当時4割も打とうかという強打者巨人クロマティ、やつはホームランを打つと、塁を回りながら、ひとさし指を曲げて、自分の側頭部をコツコツとたたき、「オツムの差だよ」と相手投手をおちょくった仕草をよくしたものだった。
 そのクロマティと遠藤一彦の勝負、スリムな長身から繰り出す145K超のストレートと落差鋭いフォークボールが武器の遠藤、2ストライクとクロマティを追い込むと、キャッチャー若菜が「さあフォークかストレートかどっちで行こうか、さあ」と声に出してクロマティをからかう、たまらずクロマティは打席を外し若菜のつぶやきを審判に抗議する。気を落ち着けて再び打席に入るクロマティ、遠藤の何球目だったろうか、145K超のストレートがズバッと膝元内角一杯に決まる。見逃し三振、マウンドを降りながら遠藤は、クロマティの方を向き、右手のひとさし指を曲げ自分の頭をコツコツとたたいて見せた。その時のクロマティの顔と言ったら、本当に痛快であった。
 98年甲子園で優勝を決めたその瞬間、横浜スタジアムのマウンドに私服姿の二人の男が上がった。田代富雄と、遠藤一彦であった。二人はとうに引退していたが、私はバックネットにしがみつき、「えんど~!えんど~!」と大声で泣きながら叫んだ。回りもたくさんの、いい年をした男たちが泣いている
 こればっかりは、巨人ファンには味わえないだろう

 

借金踏み倒されて…

2007-05-03 19:19:12 | Weblog
先日、残業で遅くなり、一人残っていた私の職場に、一本の電話が鳴った
電話の相手は、今にも死にそうな声の女であった
女「あのう…そちらにOさんという方はお勤めでしょうか…」
私「申し訳ございません、Oは昨年の11月で退職しておりまして、もうこちらに  はおりませんが…」
女「………  あのう、それでしたらOさんは今どこにいるかわかりませんか…」
私「申し訳ございません、Oはすでに当社の社員ではありませんし、そういった事  はお話しかねますが…」
女「…  すみません、そうですよね、ただ以前にOさんとトラブルがありまして
  どうしても連絡がとりたいんです。せめて、せめて今この県内に住んでいるの  どうかだけでも教えて頂けませんか…」

私はトラブルと聞いて少し考えた。なぜなら以前、Oが勤務していた頃、何度か経理の現金がなくなるという事があり、限りなく状況からOが怪しいと考えられていたからである。

私「申し訳ございませんが、そういった事はお教えできないのですが、…ちなみに  トラブルというのは金銭的なことですか。」
女「はい、それも含めてです…、でもあのう、どうして金銭的な事と思われたので  すか?やっぱりそちらでもそういう事で何かあったのですか」
私「いや、特にそういったわけではないのですが。まあいいです。とりあえずなん  にせよこちらでお答えできる事はございませんので、もうしわけございません  が」
女「あっ、待ってください、ちょっと待ってください、もし、もし可能でしたら、
  あのう、私どうしても確認したい事があるんです、もしよろしければ、そちら  の社長様とお会いしてお話させて頂く訳にはいきませんか…」

一体社長と話をしてどうしたいのだろう、私の会社は従業員150名程度の中小企業であるが、社長は義理人情に厚く、こんな話を聞けば、本当は面倒でも何とか時間を作ろうとするだろう。

私「私どもの社長とあったとしても、お答えできる事にそう変わりはないと思いま  すよ」
女「それでもかまわないんです。私、私今のままでは  うっ、うっ」

女は泣き出した

続く
これは数日前、本当にあった出来事であります この後まるで三流芝居の嘘みたいな話へと発展していきます。借金、男女の仲、まあ本当に大変なものであります
気が向いたらまた続きを書きます

競馬もつまらなくなったもんだ

2007-05-03 11:49:52 | Weblog
先週の天皇賞 勝ったのはメイショウサムソン。皐月、ダービーの2冠馬、普通に見ればまあ勝って何の不思議も無い。しかしどうした事かこの馬を強いと思えない。何故だろう。ふと思い出す、1993年、春の天皇賞、2週目、動いてはいけない向こう正面淀の坂、ハイラップで逃げるメジロパーマー、ハイラップとはいえ、グランプリホースをこのまま逃がすのは危険と、春の天皇賞3連覇のかかる武豊メジロマックイーンが坂の頂上手前で早めに捕えににかかる。ついで前年度無敗の3冠をかけたミホノブルボンを、同じ舞台の菊花賞で負かしたライスシャワーが追走する。それに必死にすがるマチカネタンホイザ。他馬は、ここまでのハイラップと早めのスパートについていけない。4コーナーを回ってからの4頭の死闘、グイッと一段頭の下がったライスシャワーが抜け出し、差を広げそのままゴール、マックイーンとメジロ牧場、そして武豊の野望を打ち砕いた。
 はあ~、今思い出しても、馬券に関係なく胸が躍る。
今回で言えば、逃げたユメノシルシ千メートルが60秒とG1らしいハイラップ、それを追走するマツリダゴッホ、デルタブルース、4角手前ユメノシルシはつぶれたにしても、実績のあるマツリとデルタに、そのまま押し切るぐらいの力があれば、一昔前の見応えのあるG1レースになったろうに…
 いつの頃からだろうか、春の天皇賞にしても、菊花賞にしても、なんのための3000メートル以上のレースかわからくなってしまった。超スローペースで直線向いてヨーイドン。フルマラソンで言えば、街の中をずっと歩いてきて、最後のトラックまで来てヨーイドン、てなもんだ。
 久しぶりのG1らしい流れの中、道中はワクワクしたのだけれど、終わってみれば一昔前の条件戦のような展開。
強い!と感じられる馬がいなくなって久しい。ここ数年で言えば、強いと感じたG1馬は、ネオユニバース、タニノギムレット、ノーリーズン、ディープインパクト
、シンボリクリスエスってとこかなあ…
テイエムオペラとか全く強いと思った事ないなあ
 金もないし、もう馬はやめて船にしよう