11月12日(火) 3年生は総合的な学習の時間『タイムスリップ・玉穂』の学習で、七輪体験を行いました。
七輪に、新聞紙をねじってつくった火種と炭を入れ、マッチを擦って火をつけます。初めてマッチを使う児童も多く、おそるおそるマッチの火をつけていました。そのあと、新聞紙に火をつけるのですがそこでも思うようにいかず、何度も何度も繰り返し挑戦していました。
火種に火がつくとうちわで風を送りながら、ようやく炭に火をつけることができました。(ここまでいくのにどの班も、煙まみれ灰まみれになりながら苦労していました)
炭火ができると、網の上にお餅をのせて、焼いていきます。
あちこちで、お餅の焼けるおいしいにおいが立ち込めてきました。
焼きあがったお餅は、砂糖じょうゆをつけてみんなで食べました。3年生は「おいしい、おいしい」「また、家でも焼いて食べたい」などと言いながら、焼きたてのお餅を頬張っていました。
3年生にとって貴重な体験となりました。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。