『禁煙宣言』 3

2008年3月29日

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2日目が終わった。風呂を上がって、2枚目の〝禁煙パッチ〟を張る。
、禁煙パッチのすばらしさに感動した。張った瞬間に、ニコチンが体に浸透
していくのがよくわかる。

ニコレットとの違いは、まずガムを噛まなくてよい。⇒あごが疲れ、のどが渇く。
24時間効果がある。など　非常に実用的に出来ていると思う。

30本/1日　吸っていたミドルスモーカーですが　今のところ　ニコチン禁断症状に苦しむ・・・・
といった感じは　まったくない。

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　　　　　　封を切る　　　　　　　　　　アルミのはく離紙を取る　　　　　　　　　体に張る



私は、上腕部に張ってますが、粘着力が強いので　どこに張っても大丈夫です。
もちろん、風呂に入っても　取れませんでした。　　　　

『 禁煙宣言 』 2

2008年3月28日

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朝8時 市内N 病院に向かって出発。恐らく最後になると思われる〝タバコ〟を車の中で一服。
51歳のおっさんが若干　緊張しながら　内科診察室で、女医さんの問診を受ける。
いつもは、おじいさん先生ですが、今日は土曜日の先生が、繰り上がって診察しているようです。

まずは、禁煙するきっかけを話し、血圧、検診をして　別室で〝禁煙宣言書〟にサインをして
・ニコチン依存症スクリーニングテストを受ける。なんと10点満点の10点　!!
・次に呼気一酸化炭素濃度測定をする。⇒　息を機械に吹きかけて完了。濃度　22　でした。
　たばこを吸わない人の濃度は　5　以下らしいです。

後は、薬局で、「ニコチネルTTS貼付薬」の説明を受ける。

今日は、診察で　1,710円　　薬局で、2,010円（2週間分）　合計3,720円を支払う。
2年前から　健康保険適応になったので3割負担でOKです。

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禁煙ガイドブックと14日分の禁煙バッチ



とりあえず、風呂上がりに　1枚貼って寝ます。
　　

『 禁煙宣言 』 1

2008年3月27日

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きっかけは、3月22日（日）TBS報道特集のCOPD(慢性閉塞性肺疾患）
60歳代の方が　24時間、365日〝携帯酸素吸入器〟を付けての生活を見てショックを受けた。
その方は　40年間喫煙しており、原因は　タバコと判明している。喫煙している人は
していない人の200倍の危険性がある・・・・・。

私も　34年間喫煙しており、最近　息切れ、せき、タン　がよく出るようになった。
老後は、健康で　家族に迷惑を掛けずに過ごしたい・・・・・と思い、『禁煙』を決意した。

実は、ここ10年間に何十回と禁煙にチャレンジした。

・禁煙パイポ・・・私は　これで　タバコは　やめられなかった。
・海外旅行・・・機内で12時間我慢できたが、空港ロビーで立て続けに　いっぷく。
・禁煙ガム・・・ガムを噛みながら　タバコを吸っていた。　何が何だか
・意思が弱いので、川原から大きな〝石〟を拾ってきた。　効果なし？
・十二指腸潰瘍で　3週間入院・・・5日目で点滴をしながら　病院の屋上で　いっぷく。
・禁煙ノリピー？（セラピー）の本・・・3時間で禁煙出来るがキャッチフレーズであったが
　洗脳されず。

等々　ことごとく　挫折した。

30本/日×365日×34年＝372,300本　　タバコの価格はころころ値上がりしているが
12円/1本とすれば372,300本×12円＝約450万円
が煙となり　家族、周囲に迷惑を掛けている。

とりあえず、プログで『禁煙宣言』する事で、自分へプレッシャーをかける。
だた、ガチガチにならず　楽なスタイルでやっていきます。
また　挫折しても　打ち首獄門、切腹には　ならないでしょう。

ネットで「禁煙外来」を検索し　地元の病院にたどり着いた。
早速　28日（金）に診察を受けます。

妻、息子は　このプログを見る事は、ないので内緒です。
愛猫ミミリンには、話をしたが　わかっているのか・・・・・？

ニコチン禁断症状、禁煙外来の状況を　随時、掲載します。

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プログを書いているときも　ミミリンは　ボォーとしています。