46年組ホワイト家族

昭和46年にT所に入社した同期の、中さん、宇さん、田さん、安さんを中心とした連絡、雑談ブログです。

ホームセンターの買い物も命がけ

2018-06-30 00:36:59 | 日記
2期前の決算で、43億円の赤字を出した「D2」ホームセンターは、すっかり自信を無くして、「DCM」〔ホーマック・カーマ・ダイキ他、日本最大の流通センター〕の傘下にはいってしまいました。

この20年見ていると、お客が半減しているようにみえます。

向かい側の4階建ての「イトーヨーカドー」も、去年の夏に店じまいしてしまい、今は、一階で細々スーパーがやっていますが、2-4階は、お化けの運動会場になっています。

6/29〔金〕の午後、デイツーに行って、「高速切断機」の砥石を買うことにしました。




値段を見ると、左の直径30センチタイプは、828円、右の35センチタイプは498円と、ほぼ同じ製品なのに、35センチの

大きなタイプのほうが半値の値段になっています。

よく見ると、同じ会社の同内容の砥石なのに、「明らかに変」です。

そこで、隣のサービースカウンンター〔おもに女子のバイトの詰め所〕のベルを押して、店員を呼んだのですが、誰も来ません。

5メートル先に男の正社員40歳ぐらいがいるのですが、椅子を積んだりしていて全く無視でした。

そこで、通路から昔からいる女子バイトが居たので、声掛けして、「小さい方が普通は安いのに、値段が倍もするのは変じゃないか」と置き場

で聞いたのですが、ベテランのバイトはピッと読み取り機を当てて、間違いありませんとのこと。




上の写真の「左が285円」「右が828円」

両社は全く同じ製品。

「ただし、一つだけ285円の製品があります。」というので、3枚の同じ砥石のうち、その285円のものを買って帰ろうとしました。

そのまま、普通の砥石なら何の問題もなかったのですが、

ヘリを見ると、幅2センチ、深さ6ミリぐらいに渡って欠けています。

ヘリの欠けた砥石はとても危険です。

あと2枚ある305サイズ〔30センチ〕のもう一方のものを買おうとしたのですが、

ピッとセンサーを当てて「こちらは、同じサイズですが、828円です」と言い張ります。

「でも同じ製品なのに値段が倍も違うのは、常識的に考えておかしいでしょ」というのですが、

女子店員は全く考えようとしません。




こちらのヘリの欠けた方なら、285円〔元々の定価〕でいいです。と主張するのですが、

ヘリの欠けた危険な欠陥品を売るというのも、変な話です。作業中に鉄骨に触れて、ガキンと破裂して飛び散る恐れがあります。



正社員の男か、店次長を呼んでくれといったのですが、全くダメ。

分厚いカタログ価格表を、盛んにめくって自分の世界に入ってしまいました。



そこで、ほかの女子バイトに「店次長を呼んで」と頼んで、ようやく次長が来ると、原因は828円のものは

「3枚で828円」のものだとわかりました。3枚のカバーのパッケージがはがれていたのです。

陳列棚に商品を戻しに行くと、価格票の左わきにアリンコのような小さい字で「3マイ」と書いてありました。

眼鏡をはずして10センチぐらいまで顔を近づけてようやくこの字を確認しました。

「3枚」と書いてあれば、まだわかるのですが、「3マイ」となっていて、アフリカマイマイのマイだったのです。

最初の女子店員は、「3枚で828円のものを、一枚828円で売ろうとしていて、すみませんでした」ぐらい言えば、まだいいのですが、

会計が次長との間で終わると、知らんぷりして、どこかにそっと消えてしまいました。

危なく、ヘリの欠けた砥石を買わされるか、3倍の値段でヘリのちゃんとした砥石を買わされるか、ホームセンターの買い物も命がけです。



左上にかすかに「3マイ」の文字が見えます。1枚あたり276円〔=828÷3〕



こちらは、単品もの。アフリカマイマイの姿は見えない。



これが高速切断機、減った砥石をこれから交換します。



キッチンの私の椅子のすぐ後ろのガラス扉を開けると、すぐ右に切断機が常備されています。






交換中の、新旧の砥石




切断対象は、木材6割、鉄3割、プラスチック1割などです。



3日に一度は、何かを切断していますが、最近は木が多いです。




インパクトドライバー・充電式グラインダー・高速切断機が我が家の3トップです。




ドイツ製結石破砕機 ドルニエ デルタⅡに会いに船橋に行ってきました。

2018-06-15 19:30:17 | 日記
秋葉原にある20階建ての大病院で、尿路結石の破砕手術を受けたのが、H29/12/29
でしたが、手術は不成功。今年になって、5月に浦安にある大手病院に行き、3時間待ちの後、3分診療で
同病院のイスラエル製の破砕機で手術してもらおうとお願いしたところ、「うちの機械でやっても、どうせ無駄」と言われ、
「船橋クリニック」を紹介されました。



秋葉原の有名大手病院の「スイス製ストルツ」は、病室に入って驚いたのですが、機械がとても古く、「こんな破砕機で
本当にうまくいくのかな」と心配しながら施術を受けましたが、時間の無駄でした。それでも一泊二日で、事前CTなどで
合計30万円ほどの支払いとなりました。〔個人負担は9万円ほど〕
時計の修理などで、「時計は直らなかったけど、手間はかかったから、30万円いただきます」って言われたら、
普通は嫌になりますが、病院の世界では、平気なんですね。



スイス製ストルツ  固い石の破砕に適しているとのこと。私はこれで施術を受けました。





ドイツ製ドルニエ  航空機メーカーのドルニエ社が、飛行機の窓ガラスに当たる衝撃波を観て、結石の破砕を思いついたとのこと。
世界発で、当初は患者を風呂に入れて衝撃波を当てていたようです。いまは、ドライ方式で、手術台の下から、
衝撃波がチリチリと飛んできます。

















私の実際の画像









破砕成功で、清々しく病室を後にしました。ここで知り合った4人全員(内、女性2名)が破砕成功しました。




風呂リモコンを自室のベッドサイドに取り付けた話

2018-06-02 18:25:36 | 日記


風呂の中のリモコン







防水テレビは、デイツーで一万円、電源などは壁に小穴を開けて導入しました。



台所に25年前からあったリモコンは、外して和室のベッドサイドに移籍し、ウェブで新たに8千円で取り付けました。





老兵は死なず、和室に移住。このいいところは、朝8時ごろ起きてベッドサイドでそのまま、「追い炊き」ボタンを
押せることです。10分後、風呂にいきなり入れます。今までは、風呂場の中か、台所まで行って、ボタンを押した後、
また、ベッドに戻ってこなくてはならかったのです。





天国に一番近いベッド。ベッドで寝ながらテレビを見ることが多いのですが、午後、テレビを見ながらこのボタンを押せば
10分後風呂に入れます。夜も同じです。プチUFOも飛んでいます。



今月の小品。醤油類は上段、下段は工具セットです。棚板は2枚ですが、空間は3か所。下の5センチの空間にスリッパの
足先が入るので、それほど窮屈ではありません。





サランラップが30センチと長かったので、15センチサイズに切りなおしました。





出刃の刃の真ん中がかけたのは、10年前です。





リモコンの「外部入力」ボタンを押すことにより、テレビから家の外が見ることができるように「車用バックカメラ」

(ウェブで千円)を買って取り付けました。





外部カメラは、外ランプの下の豆粒のような小カメラです。



よく見えないので、拡大するとこんな感じです。



PCで外画像が見れるwebカメラ(2千円)は、5か所ついています。ハブ(4連)で、1つのPCで3カメラ見ることができます。

ただ、PCはスリープから立ち上がるまで30秒ほどかかるので、TVなら1秒です。たくさんつけたのは、単なる遊びです。

赤外線カメなので、夜でも、昼でも部屋の中で外の景色が見れるので、楽しくなります。