46年組ホワイト家族

昭和46年にT所に入社した同期の、中さん、宇さん、田さん、安さんを中心とした連絡、雑談ブログです。

ドイツ製結石破砕機 ドルニエ デルタⅡに会いに船橋に行ってきました。

2018-06-15 19:30:17 | 日記
秋葉原にある20階建ての大病院で、尿路結石の破砕手術を受けたのが、H29/12/29
でしたが、手術は不成功。今年になって、5月に浦安にある大手病院に行き、3時間待ちの後、3分診療で
同病院のイスラエル製の破砕機で手術してもらおうとお願いしたところ、「うちの機械でやっても、どうせ無駄」と言われ、
「船橋クリニック」を紹介されました。



秋葉原の有名大手病院の「スイス製ストルツ」は、病室に入って驚いたのですが、機械がとても古く、「こんな破砕機で
本当にうまくいくのかな」と心配しながら施術を受けましたが、時間の無駄でした。それでも一泊二日で、事前CTなどで
合計30万円ほどの支払いとなりました。〔個人負担は9万円ほど〕
時計の修理などで、「時計は直らなかったけど、手間はかかったから、30万円いただきます」って言われたら、
普通は嫌になりますが、病院の世界では、平気なんですね。



スイス製ストルツ  固い石の破砕に適しているとのこと。私はこれで施術を受けました。





ドイツ製ドルニエ  航空機メーカーのドルニエ社が、飛行機の窓ガラスに当たる衝撃波を観て、結石の破砕を思いついたとのこと。
世界発で、当初は患者を風呂に入れて衝撃波を当てていたようです。いまは、ドライ方式で、手術台の下から、
衝撃波がチリチリと飛んできます。

















私の実際の画像









破砕成功で、清々しく病室を後にしました。ここで知り合った4人全員(内、女性2名)が破砕成功しました。




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