46年組ホワイト家族

昭和46年にT所に入社した同期の、中さん、宇さん、田さん、安さんを中心とした連絡、雑談ブログです。

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26 コメント

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会合 ()
2013-12-11 08:34:36
本日のなかよし会は、丸善にて1100
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次回のなかよし会 ((安) )
2013-12-12 20:24:41
26年1月のなかよし会は、とりあえず1月30日(木)としました。
中さん、ほかの日がよければ、とりあえず日にちをアップしてください。
私は、いつでもOKです。

場所は、おいおいということで。

なお、本ブログは 2ヶ月たったので「今週のお散歩」から、こちらに移動しました。
2ヶ月に一度、更新しなければならないgooブログの規定によります。
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今週のお散歩 (灰色ねずみ)
2013-12-20 23:16:12
雑司ヶ谷霊園に行ってきました。
都電、メトロの雑司ヶ谷駅の目の前です。

けっこう有名人の墓があります。

サトウハチロー
島村抱月
ジョン万次郎
竹久夢二
東郷青児

永井荷風
夏目漱石

東條英機

墓マイラーという人々がいるようです。

http://www.nokotsudo.net/news/201111/post_457.html

一方、墓募集に合格しても、辞退する人もいるようです。

「平成25年度都営霊園倍率:平成25年(2013年)の平均倍率は約6.7倍でした。
せっかく当選なされても辞退なされる方が非常に多い3割程度。

処刑された東條英機の墓と、ガダルカナルの戦死者

https://www.google.co.jp/search?q=%E6%9D%B1%E6%A2%9D%E8%8B%B1%E6%A9%9F%E3%81%AE%E5%A2%93&tbm=isch&source=iu&imgil=fz0fzUsP7v_EAM%253A%253Bhttps%253A%252F%252Fencrypted-tbn3.gstatic.com%252Fimages%253Fq%253Dtbn%253AANd9GcQ1tJFrOr_i4TvUvN8OlG9ZhvtxbU92JcHSa2Zxg55KI5IdbPR8%253B1200%253B800%253BqY6ip8Bevxp1bM%253Bhttp%25253A%25252F%25252Fja.wikipedia.org%25252Fwiki%25252F%25252525E6%252525259D%25252525B1%25252525E6%25252525A2%252525259D%25252525E8%252525258B%25252525B1%25252525E6%25252525A9%252525259F&sa=X&ei=JUm0UrHnMMy5lQXVw4CwCg&ved=0CD4Q9QEwAg&biw=1512&bih=840#facrc=_&imgrc=fz0fzUsP7v_EAM%3A%3BqY6ip8Bevxp1bM%3Bhttp%253A%252F%252Fupload.wikimedia.org%252Fwikipedia%252Fcommons%252Fe%252Fe5%252F%2525E6%25259D%2525B1%2525E6%2525A2%25259D%2525E8%25258B%2525B1%2525E6%2525A9%25259F%2525E3%252581%2525AE%2525E5%2525A2%252593.jpg%3Bhttp%253A%252F%252Fja.wikipedia.org%252Fwiki%252F%2525E6%25259D%2525B1%2525E6%2525A2%25259D%2525E8%25258B%2525B1%2525E6%2525A9%25259F%3B1200%3B800

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AC%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%AB&rls=com.microsoft:ja:%7Breferrer:source?%7D&rlz=1I7RNQN_jaJP491&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=uW6oUqz-E8iGkgWZnoHoCA&ved=0CJoBEIke&biw=1331&bih=742

都電を渡って、西に行くと、100年以上の歴史をもつ東京音楽大学、その近くになぜか「みみずく」について資料を集めた「みみずく資料館」というのがあり、鉄筋3階建てのりっぱな建物です。

豊島区は、トキワ荘については、ちっちゃな模型を作っただけで、今月喫茶店のようなものをオープンさせましたが、みみずくについては、まことに立派なビルディングを建てています。

http://www.toshima.ne.jp/~zukuspot/Owl%20corner1.html

「こんにゃくえんま」なんてお寺もあります。

http://happism.cyzowoman.com/2012/10/post_1357.html

一方、一般人は入れない「豊島岡墓地」という墓地が、雑司ヶ谷霊園の東にあり、ともにざっと3万坪規模の広大な敷地です。

http://sanahana.exblog.jp/18117827

これは、皇族関係者用の墓地です。

天皇の墓地が八王子なのに、天皇よりずっと暇そうな皇族関係者の墓が、こんな都心にある必要があるのか、疑問です。いくつかの既存の皇族関係者の墓は、八王子のほうに移転してもらえば、国としても助かります。
3万坪を、単価3百万円で計算すると、約1千億円の売却収入が国に入るほか、再開発で雇用、乗数効果で5千億円ぐらいの景気浮揚効果が見込まれます。

この効果を、10組程度の皇族関係者が、固定資産税も、相続税も払わずに独占しているわけです。

なんとかしてほしいものだなぁ、と思いながら池袋のほうに向かうと、鶏白湯の麦蕎麦店「『浮浪雲』(はぐれぐも)」の暖簾がかかるラーメン屋がありました。向かい側は「幸福の科学-豊島支部」になっています。

この日は、高田馬場病院から、豊島区役所へ向かう歩き旅だったので、やがて池袋駅周辺に到着しましたが、餃子の王将前で、「ギョーザ100円引き」の券をもらいました。そのうち、使わせてもらおうと思っています。
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Unknown (うし)
2013-12-25 17:33:38
牛乳

http://www.nakanoyakubou.com/ninfomes/nyuukabyou/nyuukabyou.html
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「真言密教僧 輪宝」は、誤り (masa)
2013-12-26 22:26:42
「真言密教僧 輪宝」は、誤り (masa)
2013-12-26 22:00:58
難病・奇病・不運と動物肉との因果関係

「喰われた動物の恨みや食べ物の恨みがあり、こうした恨みに生霊が取り憑き、また飢えを経験して食べられない霊が、不成仏霊化して、生身の人間に取り憑いている」
http://ameblo.jp/rinho24/entry-11727917618.html

という説は、誤りです。

生命とは、何か

「植物(生産者)、動物(消費者)、そして、微生物(分解者)と、大きく3つに分かれる生物が、有機物質と無機物質の相互変換システムを構成している。」

「この地球上には、さまざまな生物が満ち溢れているが、
生命とは、まず「個体」を維持する機能を持っていること。
すなわち、材料とエネルギーを外部より摂取して、自らの体を構成する部品を作り出す。これを「代謝」という。

つぎに、生命は、自分自身と同じものを作る機能を持っている。親が子を作り、「種」を維持する。これを「自己複製」という。

すなわち、生命とは、個体を維持する「代謝」と、種を維持する「自己複製」の2つの機能を持つものである。

では、これらの有機物から、どのようにして生命は誕生したのか。

最初の生命が誕生したのは、「海の中」ということで、研究者の意見は一致している。
水は、複雑な化学反応の組み合わせである生命にとって欠かせない場所である。
海のどこで、どんな条件で?
現在の有力な考えは、「深海底に噴出する熱水」の中で、という説だ。

海底には、地下のマグマによって熱せられた海水を、海に噴出する「熱水噴出孔」とよばれるものがある。
深海にある「熱水噴出孔」では、生命誕生に好都合な環境が存在する。
熱水と共に噴出するメタンやアンモニア、そして各種の鉱物が存在すること、そして高温度、高圧力の環境にあることである。
アミノ酸をつないでタンパク質を作る化学反応は、通常の水の中では起こらないが、高温高圧の環境の中で起こると考えられるのだ。

個体を維持する「代謝」は、化学反応の連鎖であり、タンパク質が化学反応を促進する装置として働く。
一方の、種を維持する「自己複製」は、「DNA」と呼ばれる高分子化合物が行う。DNAは、自己複製を行うための設計図なのだ。

ところが、タンパク質が作られるためには、その設計図であるDNAが必要だが、一方で、DNAが複製されるためには、タンパク質が必要だ。
タンパク質とDNAは、いわば、「ニワトリと卵」の関係にあり、どちらが先にあるということができない。
個体と、その設計図が、同時に誕生したという、ありえない仮定に研究者は悩まされることとなった。

さて、DNAと、よく似た高分子化合物に「RNA」がある。
DNAが複製されるときに、先ず、DNAの遺伝情報をコピーしたRNAがつくられ、(転写という) その遺伝情報を基にタンパク質が作られる。

1980年代の初め、 特別な能力を持つRNAの一種が発見された。
このRNAは、遺伝情報を持つと同時に、タンパク質のように、化学反応を促進する装置としても働くことができる、特別なRNAだ。

このRNAは「リボザイム」と名づけられた、リボザイムは、RNA、すなわちリボ核酸と、酵素(化学反応を促進するタンパク質)とをあわせた造語だ。
つまり、リボザイムは、タンパク質とDNAの機能の両方を併せ持つ。

かくして、代謝機能と自己複製機能を併せ持つリボザイムは、DNAと、タンパク質との、「ニワトリと卵」の問題を解決することと考えられた。
まずRNAが出現した。RNAの中から自己複製ができるリボザイムが現れた。リボザイムは「代謝」し、そして「自己複製」する。
RNAによる生命世界が出現したのである。

続いてリボザイムは、リン脂質の合成反応を促進する機能を獲得し、RNAが細胞膜に包まれる。

続いてタンパク質の合成反応を促進するリボザイムが現れ、細胞にはRNAと、タンパク質が包まれるようになった。
さらにリボザイムは、DNAを合成する機能を獲得した。

ついには、RNAはDNAに機能を譲り、ここにDNAによる「自己複製」と、タンパク質による「代謝」機能を持つ生命が出現した。

、生命は、いつ、誕生したのだろうか。

まず、地球が誕生した。46億年前に、太陽系のガスやチリが集まって、原始地球が形成された。
地殻が形成され、大気中にあった水蒸気が、雨となって、地表に降り注ぎ、海洋が形成された。40億年前ごろと考えられている。
やがて海洋には、生命が誕生した。現在の研究者の知見では、40~38億年前のことと考えられている。

では、一体、どのようにして生命は誕生したのか?
この究極の謎を人類は、いまだに解明したとはいえない。しかし、研究者たちは、その考えうる道筋にせまっている。
半世紀前に一つの実験が行われ、この実験を機に、生命誕生の謎の解明の試みが、いっせいに行われることとなった。その実験とは?

1953年、アメリカのスタンレー・ミラー博士は、メタン、アンモニア、水蒸気を満たしたフラスコの中で電気の放電を繰り返し行った。
j実験装置で、原始地球を見立てたのだ。
何日かたつと、フラスコには、アミノ酸(タンパク質の材料)や塩基(DNAやRNAの材料)などの有機物が合成されていた。

それまで、アミノ酸などの化合物は、生物だけが作ることのできる、特別な物質であると考えられており、この実験は衝撃的だった。
その後、多くの研究者たちが、同じような実験を始め、生命誕生の謎の解明に挑むこととなった。


さて、有機物が地球上で合成されることがわかったが、地球上だけではなく、地球外、すなわち宇宙から有機物がもたらされることも、わかって来た。
1969年、オーストラリアに落ちた隕石から、アミノ酸が発見された。
さらに1986年、ハレー彗星探査機が、彗星の組成を調べた結果、そこに複雑な有機物が存在することを突き止めた。

4.物質循環システム

光合成と酸素呼吸による、「無機物質と有機物質の相互変換」は、この両方の反応が、同じ大きさで、継起すれば、すべての物質が、過不足なく、循環する。
しかし、この相互変換に、アンバランスがあると、いずれか一方に物質が偏在してしまう。すなわち循環する系が不安定化し、滞ることになる。

たとえば、地球の生命体が、植物だけで構成されているとしよう。
植物は、当然、光合成の過程が、酸素呼吸の過程より大きい。したがって、左から右への反応のみが現れることになる。
その結果、右側の物質が偏在し、左側の物質が不足してしまう。つまり植物にとって、食物の不足及び廃棄物の蓄積という事態になる。

事実、太古の時代、地球は、光合成を行う藍色細菌(藍藻)が、ほぼ単一かつ独占的な生物だった時代があるが、藍色細菌(藍藻)は、大気中の二酸化炭素を、ほとんど酸素に換えてしまったのだ。
これは、ある意味では、資源を食いつくし、廃棄物で満たしてしまったということになる。

では、この相互変換をバランスさせるものは何か? それは、光合成生物の作り出した有機物を摂取し、酸素呼吸で分解する生物--いわゆる動物だ。

生態系が、安定したシステムとして機能するためには、多種多様の生物が、複雑な網の目のような経路を作って、1つの経路が壊れても、他が代替するようなバックアップシステムと呼べるようなものがなければならない。

「生態系」は、その誕生から、現在に至る、長い進化の道をたどることになる。

藍色細菌は、「原核単細胞生物」である。20億年前に、原核単細胞の共生によって、「真核生物」が誕生した。
真核生物とは、遺伝情報を担う物質を収納する核を持った生物である。

真核生物から、「多細胞生物」が誕生した。そして「動物」と「植物」が分化した。
6億年前に始まる、カンブリア紀(地質学の分類)には、「生命の大爆発」が起きる。

長い間、藍色細菌が優勢に繁栄した単調な世界に、一気に多種多様な生命が誕生した。
その理由については、植物食の真核生物のある種が、藍色細菌を大量に食した結果とも、あるいは、
地球気候の大変動によって、藍色細菌が滅んだ結果とも言われている。
いずれにしても、支配的生物の藍色細菌の絶滅が、多種多様な生物が誕 生するための条件を整備したと考えられる。

4~5億年前に(光合成による酸素排出の結果として)、大気の上層に、オゾン層が形成され、地球に降り注ぐ有害な電磁波を防ぐ傘となった。
生物は、海から陸に上がって生活を始め、陸上植物や、脊椎動物が出現した。
 
このようにして、真核生物を始祖として、地球の生命と物質とエネルギーの循環は、生物の進化の過程で、受け継がれて、そして進化してきた。
しかし、太古の生態系は、現在の生態系と一直線につながるわけではない。

カンブリア紀の生命の大爆発や、顕生代の大絶滅、中生代の恐竜の絶滅など、地球環境の 激変による大規模な種の分化と交代の後に、また新たな生態系が形成され、物質と生命とエネルギーの微妙なバランスが保たれることになる。

喰われた動物の恨み、というならば、喰われた植物の恨みが、それを食った動物にとりついて、祟りとならなければならないが、そんなことはない。

すでに喰われてしまった動物は、脳がないので恨みを持ちようがない。
恨みがどこかに存在したとしても、恨みのエネルギーは、その動物に復讐を図るだけの力はない。

食う、食われるは、地球上の生命の「基本、根源的な行為」であり、それを非難する必要はない。

結論

「恨みや食べ物の恨みが、生霊に取り憑き、また飢えを経験して食べられない霊が、不成仏霊化して、生身の人間に取り憑くということはない。」

http://home.q08.itscom.net/ryo-tai/ecosys.htm
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人間の歴史と恐竜の歴史 ()
2013-12-28 14:08:44
やあ、しばらく・・・でもないか?
日本橋だと、「ルノアール」があるから、1Fでなら禁煙(B1が喫煙)で、ゆっくりコーヒーが飲めて、田さんもニコニコでおしゃべりがはずみました。広さんも元気であと20年くらいはスキーとウインドサーフィンで活躍しそうです。

タバコが害になるってわかっているのに、高いお金払って吸う人がまだまだいるんですね。人間って賢いようで、案外アホなのかもしれません?
そういえば、現世人類ホモサピエンスの歴史はせいぜい20万年でしょ?あとどのくらい持つんですかね?
文字などで書いた資料ではせいぜい5~6千年前からの記録しかないようだから、未来といってもせいぜい数万年で終わりですかね?

氷河期だって来るし、天候異変も最近すごいし、ひょっとしたら1千年後くらいには、絶滅しているかもね。

最近はやりの、恐竜時代だって、滅びるまでに1億6千万年かかっているのに、ちょっと根性がたりないかも?
いずれにしても、地球が生まれて46億年、太陽系が無くなるのが今の予測だと、40~50億年後ぐらいらしいから、いずれすべて消え去るわけだけどね。
それまで大陸はどんどん移動するし、水もなくなり、酸素も無くなるらしいから、その時点で生き物はいなくなるけどね。

人間という生き物も早めに消えちゃった方がいいかもしれないね。


あ、それで1月の事務打合せ日ですが、29日の水曜日でお願いできると、うれしいです。
その時、それまでに元の会社の人事関係情報とか、起きた事件・揉め事とかで入手した情報がもしありましたら、是非教えてください。

そういえば、sakaさんが12月1日に亡くなったそうです(58歳)。会社辞めるときまで一緒に仕事していたので、感慨深いです。ご冥福をお祈りいたします。

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次回は29日の水曜日に決定しました。 ()
2013-12-29 22:28:11
29日の水曜日 11時20分。

場所については、中さんおいおいアップしてください。

sakaさんについては、去年健保で出会ったときに、ちょっと会話したのですが、1年後に亡くなるとは驚きです。

諸行無常ですね。

人類は、あと千年ぐらいの寿命じゃないでしょうか。

中国が靖国で騒いでいますが、戦争の恐怖より、北京、上海の空気汚染で大量死するほうが、早いんじゃないでしょうか。
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「白骨の章」 ( (海坊主))
2013-12-31 01:48:44
タイには、タイ人(中華系などは別)のお墓というものがありません。(王族関係や高僧は別)

お通夜やお葬式は一応あるのですが・・・・・それが日本の縁日(小さなお祭り)みたいに明るいのです(2,3日続く)。

そして最後に、お棺を明るい音楽を流しながら長い行列をつくり、祇園祭の様にして火葬場へ運びます。(お棺の山車には、極彩色の飾りやネオンサインが付いていて、日本人には、それがお棺だとはたぶんに気付かないでしょう)

火葬した後は、粉々にした人骨をロケット(大きな花火ロケット)に入れて、空中で爆発散布して終わりです。

タイには、ホントに「墓」が一つも無いのです!

俳句にすると・・・・・・・・

 『ご臨終 お骨粉々 ロケットポン!』---Y


海坊主

うちの親は6人兄弟同士の結婚で、親戚もたくさんいましたので、私もあちこちの葬式に借り出されて「白骨の章」を聞かされました。

「されば、朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり。既に無常の風来りぬれば、すなわち二の眼たちまちに閉じ、一の息ながく絶えぬれば、紅顔むなしく変じて桃李の装を失いぬるときは、親・眷属集りて歎き悲しめども、更にその甲斐あるべからず。 さてしもあるべき事ならねばとて、野外に送りて夜半の煙と為し果てぬれば、ただ白骨のみぞ残れり。」

http://www.tulip-k.co.jp/todotoku/0108ofumi.htm

私の兄弟は3人家族ですが、一人は外国、一人は九州とはるか遠いので、ほとんど集まることもありません。

だから、法事なんてこともやりません。
子供は2人ですが、ますます法事からは遠のいています。

母親は飯能に霊園を買ったのですが、遠いので10年に一度ぐらいしか行きません。

私が死んだら「相模湾に散骨してもらうか、粗大ごみで処分すること」と遺言してあります。

親の墓は、30年分の管理費20万円を前払いして、あとは無縁仏にしてもらおうと思っています。

あの世というか、後生についてはまったく信じていません。

死んだら終わりというタイ式のほうがさっぱりしていていいですね。

同じ仏教国でありながら、日本は僧侶の墓利権がしつこいですが、だんだん自然葬のようなものがはやっていくのしょう。
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はるかなる墓標 ( (あんのん))
2014-01-05 03:51:28
金沢で結婚式を挙げた人見夫妻が翌日、エクアドルで強盗に教われました。30時間をかけた交通費の高い旅でしたが、むなしい結果に終わりました。

のんきそうな人見氏(28才)の顔も映っています。

http://www.youtube.com/watch?v=qrjggR_Osfg

中南米ではやりの、特急強盗らしい。

昔、オリバーストーン監督の「Salvador (1986) Trailer」って映画かあって、南米の危険性がいやというほど描かれていましたが、やはり・・というかんじでした。

http://www.youtube.com/watch?v=5e3na-7QZtA

参考
©2014 MapQuest | Terms
南アメリカのエクアドルを新婚旅行で訪れていた日本人夫婦が襲われ、夫が死亡、妻が重傷を負ったことが1月4日に分かった。12月28日に、同国最大の都市「グアヤキル」で8人組のグループに銃で撃たれた模様だ。47NEWSが以下のように伝えている。

地元警察の発表によると、夫はヒトミ・テツオさん(28)で3発撃たれ死亡。妻はマリコさん(27)で腹と右脚を撃たれた。警察は強盗殺人事件として調べている。大使館は「家族の承諾が得られていない」として夫妻の氏名や年齢、出身地を公表してない。

(47NEWS「新婚旅行の邦人夫妻、銃撃で死傷 南米エクアドル、強盗目的か」2014/01/04 06:40)
エクアドル警察は、2人がタクシーに乗車後に襲われていることから、タクシーの運転手が犯行に関わった可能性があると見て行方を追っている。NHKニュースが、こう報道している。

警察によりますと2人は28日の午後10時過ぎにレストランで夕食を済ませ、通りを走っているタクシーに乗り込み、午後11時半ごろに市内の道路脇でタクシーから女性が降ろされ銃で撃たれるのをそれぞれ目撃した人がいるということです。

警察は、2人がタクシーに乗っている間に銃を持った8人以上のグループが金品を奪うために2人を襲ったとみているほか、タクシーの運転手が事件に関わった可能性もあるとみて運転手の行方を追っています。

(NHKニュース「エクアドル日本人殺傷 運転手の行方を捜査」2014/1/04 12:00)
中南米では、ターゲットを一時的に拉致して現金自動預払機(ATM)などで現金を引き出させて、すぐに逃走する犯行が多い。その手口から「特急誘拐」(短時間誘拐)と呼ばれている。今回もそうした犯行だった可能性が出ている。一般社団法人の「日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)」ではメキシコでの特急誘拐の手口について、次のように報告している。

犯人グループ(6~9人)が2~3台の車に分乗し、ターゲットの車の後をつけ、その車が信号などで一旦停止した際に無理矢理乗り込んで、その車の運転手を拳銃で脅かし、殴りつけて顔を見られないようにします。そして、被害者の所持品すべてを要求し、キャッシュカードの暗証番号を聞き出し、そのカードを使って現金を引き出します。さらに、被害者の住所や、自宅にいくら現金があるか高価な品物があるかなどを聞き出して、被害者の携帯電話を使って被害者の家族に連絡し、聞き出した現金や高価な品物を要求します。最近では、犯人グループに女性1~2人が入っている場合が多いです。

(メキシコ / メキシコにおける治安情報)
エクアドルではタクシー利用中の犯罪被害が絶えず、運転手が共犯で特急誘拐に及ぶケースもあるという。日本の外務省では「流しのタクシーは利用しない」ことを勧める警告を出していた。

正規のタクシーであっても,道路を通行中の空車タクシーを呼び止めて利用することは極力しないでください。運転手が強盗等と共犯であるケースがあり,移動中に運転手が共犯者と連絡を取り合い,途中で犯人がタクシーに乗り込んで強盗・短時間誘拐に遭うケースが増加しています。

(海外安全ホームページ: 安全対策基礎データ)
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今年の景気はどうなのかしら??? ()
2014-01-07 09:22:17

東京の年末・年始は、天気も良く、テロ・暴動もなく、美味しいものをたらふく食べ、暖かい衣服に包まれて平和で安全な都市「東京とその近所」を満喫しました。

初詣も、ハシゴして、「もっと豊かで、楽しい生活をあと30年ぐらい、よろしく~」とお願いしてきました。

でもホント、こんな感じの生活があとどのくらい続くんですかねー


それはそれとして、29日の事務打合わせのお店の件ですが、久しぶりに「みかわ」かな?と思ったのですが、あいにく水曜日は定休日でした。
そこで思ったのですが、年も改まったので、今回は、今まで行ったことがない店を新規に探してみるはどうですかね。提案ですが、例えばコレドで探すのはどうでしょう?4階のエレベーター前で待ち合せて、店はレストラン街を歩きながら、決めるということですね。
和・洋・中何でもあるので、面白いですよ。

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