葛南土木に行ってきました。 2020-01-01 14:02:15 | 日記 令和1年11月、謎の海浜団体「葛南土木」に初めて行ってきました。約40年、我々「入浜族」を圧迫し続けた謎の団体は 船橋港の入り口に存在していました。単なる土木屋かと思っていましたが、千葉県庁の正規団体で、河川課、港湾課の外局でした。 すなわち、ここで河川、港湾のあらゆる管理を行い、入札を実施し、工事過程の管理監督をしていたのです。 堤防や防波堤の建設、河川の浚渫、海上設置物の許可、摘発を河川法に基づいて実施している団体だったのです。
謎のカツナン土木と西浦2丁目の旧森田造船跡地 2019-10-26 21:28:41 | 日記 昭和50年代からカツナン土木なる謎の団体から「この場所での係留を禁ず」の張り紙が出されることがよくありました。 今は、ディズニーシー外側の猫が浜の堤防水門に、「この中に入るな」という張り紙がしてあって、海と寝床を行き来していた猫 たちも戸惑っています。 下の写真は、船橋港近くの西浦3丁目あたりの盛田造船があった場所で、森田氏が生存中は、ここにある古い大きなクレーンで 船を吊り上げたり(上げ下ろしで3万円くらい)していて、かつ、自作ボート、ヨットの制作のメッカにもなっていました。 40フィートのヨットを自作した清水氏が「世界一周旅行」に乗り出して、新聞にその記事が載っていました。 私も35歳のころ、ここで20フィートのヨットもどきを自作して、葛西の左近川まで帆走して係留していました。 今はかなり黄昏てきましたが、2年前の森田氏の死を悼んで、空にはUFOが常駐しています。