ぴんぼけ写真日記 日々雑感

韓国の昔話、韓国語世界名作童話にも興味がある
創価学会は宗教団体なのに会員の政治信条に不快感(?_?)を問う

同じ国の中で起きている事

2011-05-24 | 地震
私の生まれ育ったところは地震、津波にもやられ原発で土地、仕事を失う心がえぐられる思いです
20キロ圏内には父の土地と家とあります、父は避難していますが
そして30k圏外数キロのところにに母と兄が住んでいます、そしてこの町の沿岸も壊滅的な被害を受けています
被害を受けたところが自分の生まれたところだったり、身内がいたり、友人がいたりすると
町や生活,思い等じかにつたわってきますが、
身内とか友人がいない人は実感がないかも知りませんが、温度差があるんです仕方のないことですが
自分もこの事が起きる前はそうだったかも知れないですが、せめて
被災された人たちに思いはせてほしい

地震、津波、原発

2011-05-10 | 地震

我が家に避難していた母を送って実家へ
母は着のみ着のまま避難したので地元の様子がわかりませんでした
歩いて20分ぐらいところは津波でこのような状態です

そして原発30k圏外これが問題です
空気は流れている何かで遮断されているわけじゃない
野菜はだめ、水もだめ、それでも一時避難していた人たちも戻ってきて生活を
はじめています。空気に色がついているわけじゃない、臭いがあるわけじゃない
怖いと思いば怖いし、将来どうなるかといえばわかりません


原子力発電所

2011-03-25 | 地震
今度の地震で私の実家も津波の被害こそ免れたものの、母は私が住む静岡に避難してきましたが
原発の恐怖の中に兄と弟が残っています。毎日電話していますがとてもひどいものです
電気はきていますが水なし、今までは冷蔵庫に残っていたものを食べていましたがそれも底をつき町で分けてくれるものも昨日はなくて、今日一日分お結び一個水一本、まだ兄は其処までいけますがいけない人はどうしているんでしょうか?避難指示が出ているところは皆いなくなりました、屋内退避のところも
人がいませんとにかく、ガソリン10リットル買うのに5時間並ぶ、銀行は閉鎖、スーパーも並んで何時間も
一人水一本とかしか割り当てて売っているそうです
原発の影響でこの地域は、ひどいものです、いわき市四ツ倉、津波の被害もひどく国道に船が乗っていると兄が話していました