ビーズ展

全然集中できない展(1)

今年の全運をつぎ込んだ(かもしれない)鬼滅の刃全集中展に、先月末行ってきました(やっと書けた)そうでなくとも先に楽しみな予定があるとそれまでの体調管理が心配になりますが、このご時世、いつ急に発熱してもおかしくない(そうならないように日頃から気を付けてはいますが)ので、当日までドキドキでした
 
チケットは入場区分が5区分になっていましたが、私が申し込んだのは「10時30分~12時」。さらにチケットに20分おきの集合時間が書いてあり、私はAだったので松屋銀座が開店するより前の10:10集合でした。

30分前に到着するように家を出たのですが、前日路線検索したものが特急を使うルートだったようで(まさかそんなのが出るとは思わずよく見ていなかった)、若干パニックになりましたが20分前には到着。行列の1番前に並びました

先頭に並んだものの、入場はチケットに書いてある番号順。これは早く来すぎることもなく、争うこともなく、とってもいいシステム感染症対策バッチリ


100人ずつ集合

 
 
事前に調べたところ音声ガイドの評判が良かったので、「竈門炭治郎×我妻善逸」バージョンを購入。しかしジャンボくんと共有したため、そのコードが絡まったり、会場のアナウンスとかぶったりで終始ワチャワチャして、全く集中できませんでした
 

ぴーっと引き裂いて左右を分けて装着



隊服の刺繍が美しい~


ジャンボくんの誕生日、これぐらいたくさん藤をぶら下げたかったな~


この日のために作ったカメラ用の秘密道具は、博物館と違って次々に人が来るのと、ワイヤーがやはり少し弱かったのとであまり意味をなさず、要改善即席で作ったので筒をギャザーでしぼる構造にしましたが四角錐にした方が良いようです。


あまり長く立ち止まれなかったのですが、できることならもっと眺めていたかった…


おお~リアル~


ただでさえ気味悪いのにこんな巨大なのと対面しただけで失神しそう


立ち入れなかったのですが座って寝てる写真撮りたかったな


キメツ学園コーナー


これがしたくて行ったと言っても過言ではない

アニメを担当した60人ぐらいが描いた色紙90枚ほどが展示してあるコーナーがあり(撮影不可)、当たり前ですがそんなにも大勢の人が鬼滅の刃を描けることに驚愕しました絵なんて、本来は本人にしか描けないのものなのに、設定さえあればその絵がどう動くかまで描けるなんて、イラストを仕事にしている人たちは本当にすごい

長くなったので続きはまた今度

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