ビーズ展

名人に学ぶ。

一昨年の夏に片づけの本を読んで開眼し(?)、秋から実施して2~3巡して一定量の成果は上げられたものの、忙しくなりすぎてその先に目指す美しい収納に到達するまで続けられませんでした。敗因は、秋の対面販売イベントとその後の年末年始というスケジュールと、本に載っていたチェックシート(に沿ってやっていました)が、我が家の間取りに合っていなかったことだと分析。今年は心新たに再チャレンジしてみようと、チェックシートを見直しました


ここまで載せたらやらざるを得ないだろう、私…


幼稚園が始まる今日から取り組む予定ですその前に、あふれて閉まらなくなっているジャンボくんのおもちゃの引き出しを整理してもらおうと、いるもの用といらないもの用、2つダンボールを置いて取捨選択してもらったら…


あっという間に完了ほとんどいらないものだらけ


引き出しはこの通り、スッカスカ


私がコッソリやるよりはるかに思い切りが良い…懐かしくなって遊びだすということもなく、キッパリ決断物にあまり執着がないジャンボくんは、プラレールと線路(木製)とミニカーとレゴなどのブロックとお絵かきグッズとアイロンビーズとカードゲームと絵本だけあれば十分のようです。すごい…

このまま大きくなれば、ゴミ屋敷になることもないし、引越で苦労することもないし、探し物で困ることもないし、必要最小限で身軽に生きていけるよというかジャンボくんの中身は御年300歳だから、「先輩勉強になります」といったところでございます

片づけ前に「片づけとは」みたいなお手本を見せてもらって、とても良い事始めになりましたしかしジャンボくん、「これもいらない…」と言って、夫が各地で買ったぬいぐるみ(←結構ぬいぐるみ好き)を持ってきたので、それだけは止めておきました

コメント一覧

mimi
ありがとうございます
2日目にして時間がなくてできなかったのですが、次の日やりました。あまりキリキリせずに、できるペースで続けたいと思っています
子どものものって、どこまで保存しておくか悩みますよね…。でも、今回ジャンボくんにやらせてみて、自分で判断させるのが1番だと思いました
香坂美紀
mimiさんもじゃんぼくんもスゴいです!

おみやげにもらったもの、これが片付けの天敵ですよね。でもパパからもらったものは持ってて欲しいですね。

我が家は年度末に息子が高校を卒業したら、そこでもう一度親子とも「捨てる」片付けができます。

年末は「これは今は捨てる決心がつかないから1年後に判断しよう。」と保留にしたものがちらほらありました。(^_^;)

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「あれこれ展◇暮らし」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事