認定低炭素住宅の倉敷S邸、上棟しました。
気温6度というかじかむような寒さの中、大工さん達の手によって
てきぱきと組みあがっていきます。
屋根の形がうかがえますね。
足場の上に載っかているのは屋根の下地となる野地板の束。
一枚ずつタルキに留めていきます。
野地板を張り終え、シートで包んで今日の作業は終了。
上棟式というと餅まきというイメージですが、都会ではこの習慣は
見られなくなってきました。
そのかわり身内のものだけ集まって建物の四隅から鏡餅ほどの
大きさの餅を投げる四方餅(隅餅ともいう)を行いました。
棟上げは大工さん8人によるチームプレーですが、このあとは大工さん2人が
こつこつと家を作っていきます。
現場の様子はまたアップさせていただきますね。
無料の設計コンペを始めました。
お気軽に下記 「建築家と作る木の家」 ホームページから
お問い合わせください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます