「建築家と作る木の家」 produced by みまさか木の家 岡山普及会

岡山の清流「旭川」 その旭川上流に位置する「真庭」で育まれた「美作材」で家を建てよう。

矢掛町のポツンと一軒家、上棟しました

2023-10-19 | 工事の途中経過

ポツンと一軒家までの曲がりくねった細い道、ナビを頼りに来るしかないのですが、

すっと一発で来られる方もおれば、道を間違える方も続出

私は2度も間違って、施主Kさんに迎えに来てもらったこともあります

おおむねスマホのナビのほうが確かなようです

 

 

道が狭いので、クレーン車が入るか心配しておりましたがなんとかセーフ

 

 

吹抜けとなる部分

8寸(240㎜)角の大黒柱とヒノキの登梁が力強く屋根を支えます

 

 

テキパキと野地板兼天井となる杉板を張っていきます

 

 

ここまでくれば外観がよく分かりますね

図面を下に貼っておきます

 

 

広い敷地の大半が畑です

畑側から現場を見ると・・・  文字通りポツンと一軒家ですね

 

 

集成材ではなく地域材を使った木の家、今なら構造材がよく見えます

興味のある方は、ご案内しますので下のホームページよりお問い合わせください

次は総社市郊外の、ちょっと田舎の暮らし家の上棟をリポートします

 

建築家と作る木の家ホームページ

  ↓

 「建築家と作る木の家」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

総社市郊外で「ちょっと田舎暮らしの家」着工いたしました

2023-09-13 | 工事の途中経過

建築家と作る木の家で進めている「ちょっと田舎暮らしの家」、総社市郊外で着工いたしました

 

 

造成する前の土地の様子

古家があり、樹木がうっそうと茂りとてもいい住環境とは思えませんね

 

 

樹木を伐採するとかなりすっきりとしました

この時点でいい土地になりそうな予感がします

 

 

造成をして掘方、型枠、配筋を経てベタ基礎が打ちあがりました  

採光と眺望を優先して東西に長い家になります

やっかいだった裏山の樹木が借景になります

 

 

高台となるので、眼下に田畑が広がります

施主Tさん、工務店の畑本建築棟梁とも「こんなにいい土地だったけ」と声を揃えました

 

 

東西に長い切妻の大屋根 

奇をてらわずおおらかな外観が特徴です

竹で小舞を組んで土を塗って壁を作る伝統工法の土壁の家です

 

 

そして矩計図(かなばかりず)

矩計図は当ブログでは大人気で、また特集を組もうと思います

 

ではまた報告させていただきますね

 

建築家と作る木の家ホームページ

  ↓

 「建築家と作る木の家」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矢掛町のポツンと一軒家、着工いたしました

2023-08-26 | 工事の途中経過

古い町並みで観光スポットとなっている矢掛町、そこから延々と山の中へ入った

文字通りポツンと一軒家、着工いたしました

 

 

周囲500m以上民家がありません

施主はこの地でネギ、サツマイモ他、四季折々の作物を育てられています

 

 

施主は街中に住まわれていて、週に1回左隣にある母屋に仲間が集まってカラオケに

興じられていました

周りに家がないので誰にも迷惑がかかりませんね

今回建築する家はその離れとなり、土間と一体化したアイランドキッチンが仲間との

楽しい会食の場となります

 

 

本日は基礎の配筋検査でした

 

 

建築家と作る木の家では、真庭市蒜山の別荘地、笠岡市の漁港前、総社市郊外他

「ちょっと田舎暮らしの家」を計画中です

岡山中心部では土地が高くなりすぎて、土地+建築費で4,000万越えが普通になりました

土地の安い、ちょっと田舎暮らしはいかがですか

土地探しからお手伝いいたしますのでご相談ください

 

建築家と作る木の家ホームページ

  ↓

 「建築家と作る木の家」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山市中区浜K様邸現場中継

2022-08-21 | 工事の途中経過

K様邸 屋根仕舞・屋根瓦工事が終了しました。

屋根瓦は、フラット形状の「栄四郎平板釉薬瓦」です。

屋根瓦のところどころに見える 白い瓦は、屋根に載せる太陽光パネルの架台取付用の専用瓦です。

太陽光パネルは 長州産業製6.99KW+蓄電池システムです。

瓦工事が済むと、次は太陽光パネルの取り付け、大工工事はサッシの取り付け となります。

 

 

 

 

 

 

 

建築家と作る木の家ホームページ   

 


 「建築家と作る木の家」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山市中区浜K様邸現場中継

2022-08-08 | 工事の途中経過

K様邸上棟です。

大工さんは8人来てくれました。 本当に暑い日でした。ご苦労様の一言です。

施工者は 都窪郡早島町の「住まいの伏見」さんです。

夕刻に K様邸は最近では珍しく「餅投げ」をしました。 

小さな子供たち18人(とお母さま方)が来てくれました。

 

 

 

 

 

 

 

建築家と作る木の家ホームページ   

 


 「建築家と作る木の家」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山市中区浜K様邸現場中継

2022-08-02 | 工事の途中経過

基礎工事が終了しました。

土台敷きの大工工事が始まりました。同時に基礎断熱パネル張りです。

K様邸は、基礎断熱工法の家です。 断熱パネルはポリスチレンフォーム板T=100㎜です。

みまさか木の家 岡山普及会では「基礎断熱工法」を推奨しております。

理由は、1階床面の断熱工法よりも 断熱効果が大。そして、費用が床断熱工法よりも安い。

プラスアルファとして、夏涼しく・冬暖かい「地熱」の恩恵が得られる事です。

叉、K様邸は「床下AC暖房」を予定しております。 その為には基礎断熱工法が必需です。

 

 

 

K様邸基礎工事終了~基礎断熱工事

 

 

建築家と作る木の家ホームページ   

 


 「建築家と作る木の家」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山市中区浜K様邸現場中継

2022-07-21 | 工事の途中経過

K様邸着工しました。

基礎配筋検査です。

特徴 耐圧版下部の地中梁方式です。耐圧版上部の立上り基礎を極力省略し、床下空気の滞留と

澱みを無くす方式です。

立上筋のトップにはフック付。これが正式の配筋

 

 

 

 

 

 

建築家と作る木の家ホームページ   

 


 「建築家と作る木の家」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山市中区浜 K様邸現場中継

2022-07-07 | 工事の途中経過

現場が始まりました。

まず、地盤改良からです。

地球に優しい 砕石による「砕石状地盤改良杭」工法です。

 

 

 

 


 
建築家と作る木の家ホームページ   

 


 「建築家と作る木の家」

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wa-こども園 地鎮祭

2019-11-20 | 工事の途中経過

先日、Wa-こども園の地鎮祭が執り行われました。

工事に着手する前、土地の神を祝ってその工事が無事に済むことを祈ります。

自然素材を使った、木構造表しの木造らしい園舎です。

来春 完成の予定です。

 

 

   

  「建築家と作る木の家」

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城東台の家 上棟

2019-11-08 | 工事の途中経過

先日、城東台の家の棟上げがありました。

好天に恵まれ予定通り上棟できました。

シンプルな構造の大屋根の家、登り梁が規則正しく並びます。

中央に吹抜のあるLDKとロフトスペースがあります。

柱、梁などの構造材を表した真壁工法、登り梁が厚板の野地板(天井)を支えます。

屋根は外断熱+通気工法、城東台の家は断熱等級4、認定低炭素住宅です。

 

建築家と作る木の家ホームページ  

  

  「建築家と作る木の家」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする