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お気に召しませご主人様 ~でもそれ出汁だし~

日常とか音楽とか映画とか。
ディズニーとかお笑いとか食べ物とかを日記的に書いていきたいと思います。

20年にありがとう

2017-06-08 20:20:20 | 音楽



以前から
"目にしたもの聞いたものと関連した音楽が頭に流れる"癖がすごかったんだけど
母の日ポスターをみて脳内で大地を讃頌しだした頃から余計にひどくなってきた。

そんな自分怖い。
そして例のJASRAC様に見つかったら、と思うともっと怖い。
気をつけて‥私‥




あれ?
2017年がスタートしてる
もう上半期も終わりの月に突入してる!


年明け
また環境変わった。

おかげさまでリアルが充実してワッホーイ!


そして地味に
ハイパー超絶怒涛のライブに行ってます。


とりあえずまずは最近の
5月27日(土)
ACIDMAN
20th Anniversary 2man tour
@Zepp Tokyo


ACIDMANツアーでワンマンじゃないの初めて行った!


いや素晴らしかったぁ‥
素晴らしすぎたぁ‥
もうなんか‥素晴らしかったぁ‥


すんごい長いけど、書く!


まずオープニングアクト
Yasei Collective

オープニングアクトに決まってから
【radiotooth】
【Hello】は聴いてたけども
やはり生の迫力
手数が多いのがよくわかる。

先の2曲
めっちゃくちゃいいのよね。
本当みんな聴いてみて!!

ただ歌詞は電子音?加工して歌っているため全く聴き取れず

【Hello】とか『追う忍成』って空耳アワー状態で
転調後のサビ
忍成修吾が猛ダッシュしてる絵が浮かびすぎてどうしたらいいの病。

CD買ったら歌詞わかるのかな。

大木先生があとから"バーター"言っとりましたが(FREE STAR所属なんだって)
ツイッターのフォロワーも増えてるみたいで。

これからの活動も注目してみよう。



そして次は対バンである
東京スカパラダイスオーケストラ


スカパラ
【美しく燃える森】と【銀河と迷路】をリアルタイムで聴いていたくらいで
その後フェスでも一度も見たことがなかった。

メンバーもACIDMANの解散危機を救った谷中さんと
銀河〜のボーカルだった茂木さんしか把握していなくて‥
果たしてスカのリズムに乗り切れるかとお仲間と心配をしていたのだけど

皆無!

そんなの皆無!


一発目
氷結のCM曲【Paradise Has No Border】と
あー聴いたことあるある!って絶対になる【DOWN BEAT STOMP】と続いたライブは早くも

おじさま方、カッコ良すぎるんじゃっ!!
の一言に尽きる!


中でもとても良かったのが【水琴窟】
確かこの曲だと思ったんだけど
一度金管隊がハケた時があったんだよね。

それまでどうしても谷中さんはじめの花形の金管に注目してた節があったんだけど
これは‥リズム隊とギターとキーボードと、美しすぎてハッとさせられた。

途中から金管隊戻った時も素晴らしいのは間違いなくて
初めて聴いたのに終始鳥肌が立ちまくりで
あぁぁあくぅぅう音楽ぅぅう〜〜!!ってなって泣きました。

年々ゆるむんだ、涙腺は。

この曲はキーボードの沖さん(ググりました)が終始圧巻

そして最後のパートでメンバーみんなが沖さんの演奏を肩で息しつつ見守る姿が印象的でした。
てゆかあのすみません正直萌えました。

最初っから最後までそれはそれは格好良くて
なぜ今まで見てこなかったのか?
えーと、言葉がアレですがクソみそに後悔しました。

おじさま方
狭いZeppでめちゃくちゃ煽るし
間近でみるスカパラとか貴重すぎてこの時点でお腹いっぱい。

ここへ来てまた好きなアーティストが増えてしまってこの上なき喜びに浸り
あぁACIDMAN、スカパラみせてくれてありがとうと想ふ。





そして主役のACIDMAN

1月にプレミアムワンマンやったけども
セトリは20周年を引き継いでいてレアだったぁ‥


SEはいつもの通り【最後の国】

「一分一秒大切にしましょう!」
ってザ・大木先生のMCもいつもの通りに盛り上がる

からの1曲目がなんと
【world symphony】

ひぇぇえーー!!
いつもの通りじゃなぁぁぁあい!!
お仲間と【to live】か【world symphony】が1曲目なんじゃないかと予想していたので
バンバン背中叩き合いながら喜ぶ喜ぶー!!

この一発目の振切れイントロね。
この疾走感から更に上をゆくサビね。
この優しげ〜なギターからの掻きむしりからの続・振切れ間奏ね。
ごめんね音楽的知識全然ないうえ名前を言ってはいけないJASRAC様が怖いからイマジネーション駆使してどこ説明してるか考えてね。

こんな幸せな4分間が未だあっただろうか‥!


続いてのサトマが躍り出る
【アイソトープ】もそうだったけど
明るめライトに照らされて
3人とも早くも楽しそうな顔してるのがよくみえた。


最初のMCはここだったかな?
20周年です!ということで先のYasei Collectiveとスカパラ
私たちに感謝の言葉を述べる大木先生
興奮しすぎてあんまり覚えてなくてすまぬ。


続く【River】では会場内からそのイントロに
「おおっ‥!」っと歓声があがったのが印象的
すっごい久しぶりにライブで聞いたけども、間奏のギターカッコイイのぉ。

一悟氏がそのままのリズムで刻み続け【FREE STAR】かなぁと思っていたところ
演奏されたのはなんと【スロウレイン】
懐かしくて悶絶。
かなりどうでもいいけど、夏風邪ひいたら絶対この曲が頭に流れます。
やっぱり私の脳内の癖がすごい。


20周年だから特別なのね‥といつもより興奮しっぱなしでここまで来ていて。

続いての【銀河の街】

これは固まったぁ‥
動けなかったぁ‥

もちろん初めてライブで聴きました。
イントロに耳を疑って『嘘でしょ‥嘘でしょ‥』と一人震えておった。
アルバム【and world】ってものすごく好きで
銀河〜も生で聴けたらいいなって高校生のときからずーーっっと思ってた。

びっくりしすぎて現実として受け止めるのに必死で。

帰宅後にセトリでプレイリスト作ってガンガン聴いてるけど
この3曲の流れは名曲すぎて"あの頃の私"も思いだして
銀河〜で泣くっていうの、
2週間たってもまだやってます。

生で聴けたんだなぁ‥ってやっと実感出てきた感じ
本当に本当によかった。


【世界が終わる夜】は銀河〜から間髪入れずに演奏
拍手の間すら与えられなかったな。

バラードが2曲続いて
『ACIDMANのバラードはなぜこんなにもずっしりと重いものであるのか』
ふと考えたけど、間奏やら後奏が重厚すぎるよね(褒めてます)。

例えば【季節の灯】とか【toward】とかもそうだけど
間奏の広がりが尋常じゃない。
壮大すぎるんだわ。

ドラマティックだのぉ‥
インストも名曲が多いACIDMANだからなせる技なのかなぁ。


で、また大木先生のMCと言う名の説法

「【銀河の街】も【世界が終わる夜】も広い宇宙の歌です」

「僕は宇宙が好きで‥そんな歌ばっかり歌ってるんですよ、知ってるか」

「ずっと僕は孤独を抱えていて‥でもみんなが聴いてくれて救われました」

「まぁ宇宙の"う"の字も興味がない二人とやっていますが!」

ACIDMAN教、大木教がついに公式で認められたのはこの時だっけ?
お布施はいらないって‥ありがたや〜


そして
11月開催のACIDMAN初自主フェス"SAI"のアナウンスをはさみ
【SAI(前編)】

「このまま大大大好きな後編もやってくれるんじゃ‥!?」と思いましたが
続いて演奏されたのは【Slow view】

‥やらへんのかい!


まぁ演奏前に「皆さんインストゥルメンタルは好きですか!?」って言ってたもの。
ACIDMANはファンに迎合しないもの。

11月に前編後編両方聴けることを期待!



で、やっとこいっちゃんのおもしろMCタイム

・サトマをポンさん、一悟氏をコツさん
二人合わせてポンコツさん

・「リハーサルのときバラバラの服だったんだよ!スカパラ!」

・「ヤセイのみんな、バズリズム出たとき俺のフォロワー16人しか増えなかったからね!」

なんかあれ‥?
いっちゃんのMCがおもしろくなっている。
一昔前はプロレスの話ばっかりだった気がするのに‥さすが20周年!(怒られろ)

あだ名についてはどちらかというと
いっちゃんがお腹周りがポンさんっぽくて
サトマが骨的な意味でコツさんっぽいなと思ったんだけど
大木先生とは感性が違った。

そしてサトマは背中見せながら喋ってて相変わらずサトマであり、良い。


おもしろACIDMANを堪能したあと
地味にライブ初聴きの【最後の星】は圧巻の一言

さっきACIDMANバラードのよき点について書いたけど
年々重々になっている気がする。

ちなみに本ライブの佐藤"ポン"雅俊のキャップ飛行曲でした。

バラードで落とすとか‥やはり普通じゃないバンドだ。



そして唐突にそれは訪れた‥
私の涙腺崩壊タイム!

今回は
【アレグロ】
【ある証明】
【飛光】

【アレグロ】
初めてライブで聴いた‥
造花でもなく赤橙でもなく
アレグロというチョイスにプレミアム感、最高ですか。
アルバム【創】収録曲のため
「ここからACIDMANが始まったのか‥」と涙が出たが最後。


「いつも証明し続けてるだろ?」みたいな大木先生の絶叫から
ゲストに谷中さん&ギターの加藤さん(ググりました)を迎えての
【ある証明】

もう凄すぎて凄すぎて
泣き通しだよ!
あーもう盛り上がりすぎてめっちゃ手伸ばしてめっちゃ跳ねた。
届けー!ACIDMANとスカパラへ感謝届けー!
日頃の嫌なことフルボッコー!
ほんとにほんとにありがとうー!って感情グッチャグチャ。


スカパラのお二人も煽りまくるし
もうこれはムリだ、むしろもう終わりにしてくれと満足していたら
ダメ押しの【飛光】

ACIDMAN3人に戻っても爆発的に盛り上がりが続き
爆音の海に溺れる。
恍惚感に殺されるかと思った。


この3曲は
【創】【and world】【Loop】とそれぞれ収録アルバムが違うのよね。
どの年のACIDMANも素晴らしいよ、ほんとに。


「名残惜しいなぁ」という大木先生のお言葉から
本編最後は【愛を両手に】

丁寧に曲について語って
熱く演奏
‥ごめんね先の3曲凄すぎてあんまり覚えてない自分。


アンコールは【your song】

最後の最後までサトマは煽りまくり
大木先生は感謝しまくり
いっちゃんは‥ドラム叩きまくり
ライブ終了。


ここ最近のACIDMANのライブ
行くたび行くたびベストライブに更新されてゆく。

今回なんてACIDMAN自体は15曲程度しか演奏してないのに
セトリ濃すぎた。
大満足すぎる。

時々はセトリに古い曲も多めに混ぜたりしてくれてもいいんだよ。
てゆか混ぜてほしいな、ACIDMAN。



これからも生命と死と宇宙と自然現象と大きな人間愛と慈悲と。

そんな曲ばっかりでいいから
そんな曲ばっかりがいいから
作り続けてライブしてほしいなと改めて思った。
彩が楽しみ。


うーんやっとこ終了!
どえらい長くなった。


写真は
同日に偶然お台場でイベントしてたピニのポスター
同じ日にACIDMANとインピニと同じ空間に入れたという奇跡

そしてトップ画は
GW中にさいたま新都心駅でみかけた彩のポスター

なぜGW中にそんな場所へ行ったのか‥
それはまた別のお話‥



あ、あと説法にて
「僕の思考にぴったりだぁぁあぁ!!」と大木先生が終始推していた映画
【メッセージ】
次の日に観に行きました。

とんだ大木教だぜ。



以上

美しきPerfect Noise

2016-12-26 00:00:00 | 音楽
2016年
ピコ太郎氏が出てきてからというもの
三代目さんの【Share The Love】の"let me share the love with U"が
"ペンパイナッポーアッポーペン"にしか聴こえない病にかかってしまいました。


返してよ!
私のシェアラブ返してよ!!





季節がすすんでいる。
最近書きたいトピックラッシュだらけだったのに
スピード早すぎて諦めてだいぶ放置。



ライブもね

テミンさんの雨濡れ姿に会場がざわついたa-nationとか
3mの距離でピニと一緒にはしゃいだあの年の夏3とか

地味に行ってるのよ。


全く書けてないね。



日数経ってるけど
書きたいライブがひとつあるのでそれについて書きます。


11月27日(日)
TK from 凛として時雨
Tour 2016"Signal to Noise"
@NHKホール


会場内
時計とか非常灯は18時に消えましたが、なかなか客電落ちず。

スタートは18時10分くらいだったのかな?


以下やった曲
1曲目と【subliminal】以降は順番あってると思う!
ただ2〜4曲目が自信ない

【Wonder Palette】
【Addictive Dancer】
【dead end complex】
【Secret Sensation】
【subliminal】
【flower】
【Abnormal trick】
【contrast】
【like there is tomorrow】
【unravel】
【12th laser】
【Showcase Reflection】
【シャンディ】
【white out】
【signal】

EC
【罪の宝石】
【invalid phrase】
【Fantastic Magic】



1曲目の
【Wonder Palette】
なんと、ステージ前方、TKの前に薄いスクリーンが。
まさかのamazarashi方式か!
TKの佇まいと映し出されるオレンジの炎?灯り?がステキすぎた。
この日以降Wonder〜を聴くとこの時のTKの姿が目に浮かぶ。
そこにいたのに映像をみてるかのような不思議な感覚。



そしてこのままライブの最後まで行くのかと思いきや
2曲目で幕があがりTKがおめみえ。

が、しかし2階席で顔が全くみえなかったのでそこまで実感がなく。

3曲目の後半
ライトが当たって後方にTKの影が確認されて
やっと”物体の存在”を認識できたところで
「TKのライブに‥!来ている‥!」と震えてました。

いつもそうだけど
普段会えない人がそこにいるって証明だから
演奏者の影って大好き。
ギターかき鳴らしたりドラム叩いたりのシルエットて猛烈にカッコイイ。



一通りの中でビジュアル的に衝撃だったのは
【subliminal】
【Showcase Reflection】のお二つ

subliminalは
サビ部分で垂れる赤い血を思わせる演出に
血の話が苦手な私の首周りがひっそり痛くなる、という意味でも衝撃でした(というかダメージ)

Showcase Reflectionはコレ、本当にかっこよかった!!
昔よくやってた衝撃映像99連発+33とかに出しても大丈夫なくらいの衝撃映像!!(昭和感)

具体的には
【Wonder Palette】同様にスクリーンを使用した演出。
"ショーケース"だけにステージ全体が箱?にみえるようになってて
TK他演奏者さんたちが閉じ込められてる様にみえたのがすでにカッコ良。

そしてさらにこの曲
歌詞が演奏と一緒に
それはそれは躍動的にスクリーンに映し出されたのですね!!

これ実際見ないと全然伝わらない‥





なんていうかパワポのアニメーションみたいなやつ
(絶望的なまでにダサい説明)



個人的には"衝撃の密会"の出方が密会感が出ていてよかったです。

ただでさえセクシーなこの歌をあの演出とTKの生歌&ギターで聴け
アドレナリンもドーパミンも大変なことになりました。

あと、箱って言いましたが
個人的には映画CABINのモンスターエレベーター思い出してた。
TKの音楽になら殺されてもいいです。
そうです、私は頭おかしいんです。

ちなみに前CABINの感想書きましたが、好きすぎてあのあとDVD買ったよ。



そんなわけでShowcase〜をべた褒めしてますが
実は【flower】がね。

衝撃とかではないんだけど
この曲が照明も背景の映像(紫のお花)も一番気持ちいいーところでバキッと決まってて
よかった。

難しそうな歌だけど
最初始まった瞬間と
ラストのサビ
紫の照明が光ったのをみて鳥肌たちまくり。
さっきShowcase〜を衝撃映像部門第一位に輝かせたので
こちらはナイスマッチング部門で一位としましょう。



鳥肌部門は間違いなく【contrast】

多分ラストのサビだと思う。
一気にうわーっとなり"指を鳴らせば〜"の歌詞で思わず涙目。

その昔、かの有名なミスチルさんは【掌】にて
"本物と主張すれば偽物にみえる"というような歌詞を書いていて
それはすごく納得するのですが

"ウソじゃないよ"とTKに優しく歌われればなんの疑いもなく信じてしまう。
いろいろ思い出すこともあるけどこの曲にはだいぶ支えられる。
あぁ‥TK‥ありがとう‥

そして"僕と君を繋ぐものが〜"でなんとなく指差すTKみたいのがみれた気がしたけど
気のせいかな。



で、これにはお仲間も驚いてましたが
TK from 凛として時雨だとアンコールがあるんですね。
時雨のライブではないのよね。

【invalid phrase】やったんだけど‥
私、アルバム聴くのもったいぶってて1週間前にやっと解禁したせいで
この曲好きになったのがまさかのライブ終了後でね‥

イントロの美しさが凄まじいことに気づいてしまって
もっとちゃんと聴いておけばよかったと激しく後悔。
今度から気をつけないと。


ラストは【Fantastic Magic】

で、ここでやっとTK
「場の空気と僕達に圧倒されて今まで立てなかったと思うんですが‥最後の曲なんでぜひ立ってください」




そうです
NHKホールの指定席ということで
まさかのだーれも立ってなかったんです!!

着席指定じゃないのに不思議よね
ただ、TKはじっくり聴きたいなと思ってたから有難かったんだけど。

会場内が続々と立ち上がったし
TKもそう話してるので最後だけしっかり立って控えめにノッてライブ終了。

最後、手を振りながら小走りではけるTKがだいぶ可愛らしかったです。
時雨のライブじゃ考えられん‥


そしてMC
相変わらず少ないけれどそれでも全体的に多め。
先に書いたような呼びかけもしちゃうし
アンコール入りでは短パン武装のBOBOさんを「スーパードラマー」と紹介するし
【like there is tomorrow】だか【罪の宝石】だかの演奏前には
「最近、妖怪音切れ太郎が出てきてしまうのでもし切れた場合は皆さんの頭の中で鳴らしてください」とか言っちゃうし
ブログとかでみせるお茶目TK感が出てて癒やされた。

ただ、TKの口から"妖怪音切れ太郎"というワードが飛び出すなんて思ってもいなかったので
あとからお仲間と
「まさかと思って聞き取れなかった」
「太郎ってなんだ」
「妖怪知ってるんだ」とトンチキトークを繰り広げてました。



思わず買ってしまったタオル
ペンギンがテレキャス背負ってる。
どうかギターサイズのペンギンではなく
ペンギンサイズのギターであってほしい。





ちなみに見出しの写真は
ちゃっかり9月に行ったTK×Aimerの対バンライブ。
今年は時雨には会えなかったから地味に2回も行けてよかった。
【ear+f】もぜひ聴きたいから、また行こう。


ぬー!!ホントは12月もうひとつライブ行ってるんだ。
でももういくつ寝るとCDJ状態なので間に合えば書きます。

以上

とにもかくにも素敵な夜 -Rock-

2016-08-02 02:04:06 | 音楽
ちょっと前になるけど
楽しみにしてたアメトーーク【夏フェス芸人】


うおぉおぃいいぃぃ!!!!
高野豆腐でひっぱるとかどゆこと!?

確かに昔は音楽好きな人が行く場所がフェスではあったけども
いまやフェス、特にロッキンやらサマソニなんかは大学の友達とか仲間とうぇーいしに行く人たちが気軽に行ける花火とか海に並ぶ夏の風物詩イベント的な立ち位置になりつつあるわけで
そんな普段音楽聴かない人でも気軽に今流行のバンドがみれたり
チケット取るのも困難、観るのも地獄絵図な激しいバンドもみることができるなんともすばらしい場所なのに
高野豆腐でひっぱるとかどゆこと!?(2回目)

そこはしっかり
【前の方は高野豆腐がくっついて二丁が一丁になる勢いなので死ぬ気で覚悟してください】
【でも中盤から後ろになるとスペースが空く場所が必ずあるので初めての参加でもなーーんの問題もないです】
って言わないと!

そして1日(だっけ?)で3組しか観なかったって話からのアフリカのオバサンは川で洗濯してるからや!ってゆー流れの時には
【音楽を聴くスタイルも選べる自由があるところもまたフェスの醍醐味】って言わないと!!


楽しいのはわかるんだけどなんかもうちょっと
"夏フェス初心者を取り込む"回にするにしては全くまとまってないし
"夏フェス行ったことある人に伝わる"回でもなかったし
テレビ用におもしろいところ一生懸命探した感がすごくて中途半端

で、一番笑ったのは夏フェス芸人じゃないフジモンの"荒れる成人式"ってゆー悲しみね。

むむむむむ…
ほんと高野豆腐でひっぱるとかどゆこと!?(3回目)

着てるTシャツとかオススメのアーティストくらいは紹介してほしかったな…

せっかく高橋くんはクリソツなNAOKIさんがいる10-FEETのTシャツ着てたのに…




さて
心が荒れる成人式をしている私は(は?)
今年ロッキン不参加のために大胆にブログを放置

備忘録の途中ってゆーすごい放置の仕方でなかなか書く気がおきなかったけど
大木先生の生誕祭も近いし
20thアニバーサリーのアナウンスもあるらしいので
書く!!!



ACIDMAN
LIVE Extra Show "Second line & Acoustic & Rock"
@NHKホール

第一部終了後
セット転換のため休憩が入ったのでトイレへGO

混雑のため休憩をオーバーして会場へ戻ると
神様というかヘビ使いというかな出で立ちの一悟神が爆笑トークを繰り広げてた。

ギリギリだったので何喋ってたかは全くわからなかったけど
おかげでライブ間に合った…
ありがとう、もはやトイレの神様…



で、始まった第二部〜Rock〜
以下セトリ

【World Symphony】
【アイソトープ】
【式日】
【migration 10 64】
【アルケミスト】
【Slow View】
【2145年】
【造花が笑う】
【Stay in my hand】
【ある照明】
【世界が終わる夜】
アンコール
【愛を両手に】
【Your Song second】



スタートがまさかの【World Symfony】ーー!!
めちゃくちゃにかっこいいのに歌うの絶対つらたんだからかあんまりやってくれないのに
1曲目!!
これだけで、もう今日来てよかったなと早くも思った。


そのテンションからの【アイソトープ】は言わずもがな盛り上がったけど
続く【式日】と【migration(以下略)】ね。

前者
【式日】の多幸感
キラッキラがとまらないの。
好きだわー

でも式日って『爽健美茶』のCMに使えそうだっていっつも思うの。
コカ・コーラさんに売り込みたいの。


後者、マイグレ
ACIDMANで最初にCD借りたのがアルバム【equal】なんだけど
全曲お気に入りなんです。

で、この曲吐くほど好き←
よくわからないけどお腹の中感ってゆーか温かい感じがして泣ける。
今回はやったー!って思って泣かずに耐えられた。

アンケートでよかった曲?の欄にマイグレとびしっと書いたので
またどこかで聴けるといいな。


【2145年】は始まった一瞬
スガシカオ氏の【黄金の月】かと思った女がいたんですよーとかいう
なーにー!?やっちまったなぁー!な小咄はおいておいて…


後半は怒涛の3曲
【造花が笑う】
【Stay in my hand】
【ある照明】で"動"をみせて

そこからの
【世界が終わる夜】
アンコールでの新曲【愛を両手に】で"静"をみせる漢、ACIDMAN



なんかもー定番な感じなんだけど
なんかもー最高

もともとない語彙力がさらに崩壊してしまうほどの
真っ白で何も言えなくなる時間

新曲だって【愛を両手に】と言いますけど
ラブソングじゃないのよ。
大木先生のお祖母様が亡くなった時の想いということで終焉の歌なのよ。

ただただ美しい



結局"静"の2曲はいつも通り泣きに泣いてしまったのだけど
ラストの【Your Song second line】

アコギに持ち替えた先生が
「皆さんは立ったままで…さだまさしスタイルになりますが…」みたいなことを話したので爆笑

手拍子しながらのハッピーな【Your Song】を聴いて無事笑顔で終わることができた。


意識してなかったけど
3時間半やったみたい。
そんな長い時間、ACIDMANとACIDMANの音楽と過ごせて幸せすぎた。



こんなこというのも変なんだけど
私の疲れって、実は熊本の震災後から発症したのよね。
当事者じゃないのに変だとおもうけど、辛くて辛くて。

もうほんとにしんどかったけど
ライブ行って
帰ってきてからもしばらーくACIDMAN聴いてて
有と無の武道館DVDやたらみたりして
だんだん元に戻ることができた。


いやーACIDMANがいなかったら
わたくしはどうなっていたことか…。

これからも私の生活を支えてください。


というところで長かったけどもこれにて4月のお話がやっとこ終了〜!!



気が向いたらまた書きます。


写真はこないだヒトカラでマイグレ歌った時の背景映像

DAMです。
まさかのロボットです。


「ロボットいっぱい増えてるよ〜」
ACIDMANファンはどうしてこうなった?な衝撃映像を
ぜひカラオケボックスにて活目してください。



以上

とにもかくにも素敵な夜 -Second line & Acoustic-

2016-05-02 00:28:17 | 音楽
うるう年
お遍路を逆打ちすると通常の3倍のご利益があるらしい。

スズキのエブリィという車をベースに改造したキャンピングカー
遍路エディションなんてのもあるらしいので
これ、今ではお陰様でリアルご存じ
大泉さんにぴったりなんじゃないの?

どうでしょうの新作は四国八十八箇所か…


とか言って。

個人的にはオーロラリベンジを推すけど。







えー、先週行ってきました。


2016年4月24日(日)
ACIDMAN
LIVE Extra Show "Second line & Acoustic & Rock"
@NHKホール


まさかの二部構成
貴重なセトリ


以下感想
セトリは順不同になっとります。


一部~Second line & Acoustic~

全体的に柔らかい
温かみを感じるオレンジ色っぽい照明に包まれるステージに
拍手で迎えられながら3人が登場

そして一曲目が
【イコール】!!!

いや、そりゃやるとは思ってたけど
いや、そりゃSecond lineだけど
ついに聴けたぞ。

穏やかな声と演奏に癒される。


で、たまってた疲れが一気に出て眠くなる←
気持ち良すぎたー



それで実はですね
やるとは思ってたけどとかのたまいましたが
"Second line & Acoustic Collection 2"
購入してなくて

まっっったく音源聴いていないし
どの曲が入っているのかすら把握していないしだったのよね。


そんなんで
アコースティックと聞いて勝手に
"元々スローテンポな曲を中心に演奏する"と思っていたので

まさか
【±0】
【type-A】
【REMIND】
【swayed】
【Under the rain】が聴けるとは思わず。


使う楽器変えるだけで全く違う曲に聴こえるとか
音楽って本当に奇跡ですわ。
可能性は無限大ですわ。

【type-A】と【REMIND】が鼻血出そうなくらいよかった。


【I stand free】
【スロウレイン】
【リピート】
【季節の灯】
【ALMA】
【FREE STAR】は改めて聴けて満足。

【季節の灯】とかいつかRIJで聴いたような聴いてないようなくらいだったからね。
『and world』収録曲だもんね、今ではなかなか聴けないよ。


そして何よりも嬉しかったのが
私の中の"地味に好きなACIDMANの曲ランキング"第4位
【HUM】が聴けたこと!!

ツアーbeautiful greed行ってないし
多分初めて聴いたわ。

Second line&Acoustic
完全に侮っていた…



で、楽しみながらも先に書いたようにリラックスしすぎて微睡んじゃった瞬間もあったのでMCが…

一悟氏の「こんばんは!リバー・フェニックスです!」という繰り返される謎のリバー・フェニックス推しくらいしか…
覚えておらず。

大木先生のありがたいお言葉を覚えておきたかったのに←



あ、MCではないけどすごく印象に残ってたのは
【リピート】を演奏する前

「今日はピアノ参加のホリエくんはいないんですけど…」と言いながら
ギターを弾き出す大木先生。

が、すぐに演奏をやめてしまい

「ホリエくんがいないと歌えない」

「ホリエくんがいないと…声が震えちゃう!」と乙女声でしゃべりだす。

それで無事に「実は来ています!」とホリエテナーを呼び込んで一緒に演奏するんだけど
これには「あなたも好きだねー」とホリエ氏も笑ってました。


おもしろかったけど
どうした、大木!



あと、演奏終わってからかな
「これからもACIDMANとストレイテナーのことをよろしくお願いします。」

と言ってて

続けて
「あ、あとドラゴンアッシュと10-FEETとハイエイタスのことも…よろしくお願いします」

と話していました。


その世代の絆に会場もなんとなくほっこり笑い。

すごくいい。


いやー、今更だけどCD買おうかな。
本当に【type-A】がお気に入りだわ。


ちなみにですが
私の中の"地味に好きなACIDMANの曲ランキング"のトップ3は
【O】
【toward】
【彩-SAI-(後編)】

それに【ワンダーランド】【and world】【spaced Out】が続きます。

ライブでやらんだろな!




疲れたので二部目の感想はあとで書きます。


写真は会場に届いていたお花

ちょっと確認しにくいですが
左から
ESPミュージカルアカデミー→わかる
ACIDMAN MOBILEスタッフ→わかる
国立音楽院→わかる

綾野剛氏→おぉ!わかる

長瀬智也氏→!?!?


ヒゲとギターと長身のツーショットぜひみたい。


以上

冬の想い出 in 幕張 part.3

2016-03-28 23:09:20 | 音楽
昨日もったいぶっていた【Secret Sensation】をやっと解禁。

歌詞をじっくり読み
いざイヤホンにて爆音。

流れてきた音に思わず部屋の電気を消して。

特筆するのはやはり表題曲
シンセの音が非常に新鮮(ダジャレじゃないです)
ひなっちのベースは多少控えめだけど
3分7秒の浮遊感
3分50秒のアコギからの56秒のギターが…大好きすぎて…!

感情昂って泣いた。

で、無意識に手に力入れすぎてたようで
右手の平に爪の跡で内出血みたいになった。

そこまでリアクションさせる曲作るTK、すごい。
そこまでリアクションとれる私、さすがにヤバイしリアルで人には言えない。


音楽のお話です。
桜が開花していると言うのにまだ年末してます。
ということでCDJ15/16 30日の分はすごいボリューミーながらも駆け足でラストだー!!



1組目:9mm Parabellum Bullet at GALAXY STAGE

夏に続いてのパラベラムー!
…だけどステージはGALAXY

「今年は9mmもGALAXYだもんなぁ…」
「やっぱり今をときめくMステ勢は強いんだなぁ…」とかお仲間と切なくなりながら時間に間に合う程度にゆっくりとGALAXYへ行くと
まさかの入り口まで長蛇の列!!

一曲目の【反逆のマーチ】を外で聴くという異常事態に
「やっぱり9mm人気じゃないか!運営はバカにしすぎだ!」とかなんとか怒り喜びつつ足早に中へ。

そして気がついた。
「…てゆか9mmもMステ出てなかったっけ!?」

がっちり出てるー☆
まぁまぁな回数出てるー☆


で、やっと満員のGALAXYの中に辿り着き
【Answer And Answer】
【Discommunication】

続けて9mmからの"お年玉"ということで新曲披露。
またいい意味のダサリズムかと思いきや
ビシッとカッコいい感じだったな。


「まだまだ幕張いけるかぁー!!いけるかぁぁああーー!?」のお馴染み大絶叫のあとは【Black Market Blues】

そして当初は「ダサすぎるだろ!」と笑ってしまってたけどそれも慣れた【ハートに火をつけて】←


【Cold Edge】の三三七拍子で「オイ!」をキメて
「楽しい…!あと何やるかな?」と次の曲へ想いを馳せると
なんと次がラストで【The Revolutionary】

いつ聴いてもイケメンすぎるこの曲。
"染めたのさ"で真っ白ライトに照らされる空間の美しさにため息を吐きつつ2015年の9mmさん納めが終了。

楽しかったけども
早いぜGALAXY…
短いぜGALAXY…!!

次はまたEARTHでぜひみたいものです。

MCはというと
私、まさかの何にもメモってなくて覚えてないのですみません!!



2組目:Nothing′s Carved In Stone at GALAXY STAGE

14/15で初めて聴いた【Idols】にてNCISの色気にやられていたので
「【Idols】聴けたらもう2015年悔いはない!」とか言ってたらまさかの1曲目でソッコーやられる。

そしてまだ勉強途中のNCISのため
「ひなっちのベースがぁぁあ!」と高揚した知らない曲があり。

あとでお仲間が【Milestone】という曲だということを突き止めてくれました。

で、【November 15th】を聴いたところで
後ろ髪を引かれつつも久しぶりのミイラを観るために途中で抜け

後でセトリみたら
まぁそりゃそうなんだけど
【Out of Control】
【Spirit Inspiration】やってた。
悔いあった←



3組目:The Mirraz at ASTRO ARENA

久しぶりすぎるミイラ!!
聴かなくなってしまっていたミイラ…

【ラストナンバー】までしか把握してない状態での鑑賞で
サウンドチェックの【check it out!(以下略)】と
ラストの【CANのジャケット(以下略)】しか曲がわからなかったのだけど…

めっちゃいいー!!!


よく覚えてる。
ミニアルバム『We Are The Fuck′n World』の出来が残念ながらあまり好きじゃなくて(【あーあ】は超絶好み)
ミイラズ聴かなくなっちゃったのよね。


今回聴いたのはキラキラした曲が多かった気がする。
楽しくのれたのでまた聴き始めようかなと思った。

ただ、気になることがひとつ。

MCにて
ミイラ初のASTROでのライブに
「なんだーこのステージはー?」
「こんなステージあったのかー?」
「こんなステージ…いいねぇ!!すごくいい!!」
と一瞬ヒヤッとさせながらも上機嫌に話す畠山氏。

そしてやたら笑いが止まらない畠山氏。

その様に「アレ、酔っ払ってんのかな?」とお仲間と不安になった。

曲はよかったけど
過去には夏の魔物の話とかもあるし
ちょっとそういうエキセントリックなところ…
気になってしまった。

僕の悪い癖(from 右京さん)



4組目:BLUE ENCOUNT at GALAXY STAGE

ここまでかなり休みなく来ていて妙に疲れたので
湘南乃風&ピ様を取りやめ。

お仲間について初のBLUE ENCOUNT
…ですが名前しか存じ上げておらず
無情報での鑑賞のため感想は無しということで。

ただ
アツいMCと曲の感じに未来の10-FEET的ポジションになってほしいかなーと思いました。

あと28日にアルカラのボーカルさんが言ってた「ボーカルのメガネ以外カッコいいブルエン」って話は納得。
フレーム替えよう(怒られろ)



5組目:KANA-BOON at EARTH STAGE
満員のEARTHでのKANA-BOON

【なんでもねだり】があって
私大好き【ウォーリーヒーロー】があって
【結晶星】
【フルドライブ】
【ダイバー】といろいろ演奏。

だがしかし【盛者必衰(以下略)】と【ないものねだり】やらず。

もはやなにやっても有名曲ばかりなKANA-BOONですが
やはりその2曲は聴きたかった…

いつまでもリライトしてくれるAKGとか
いつまでも証明し続けてくれるACIDMANみたいに
必ずやってくれる曲があると嬉しいなー!

で、MCはなぜだろうか。
14/15に続き、またほぼ聞き取れませんでした。
私がもっと前でみればいいのか?

あと鮪氏の服
今回は首周りセクシーダルダルTシャツじゃなくて
赤いシャツでした。

『マグロの…赤身…』とかぼーっと思った話とかは恥ずかしいのでここでは絶対言いません。



6組目:ACIDMAN at GALAXY STAGE

この時がやってまいりました。
2年連続GALAXYのトリでACIDMAN
裏はEARTHでサカナ!

さぁACIDMANファンが大挙して押し寄せるGALAXY STAGEで魅せてくれるライブはどんなんだ!?一曲目はなんだ!?と妙なテンションで期待していると

お馴染みの【最後の国(introduction)】で3人登場。


もうすでにカッコいい立ち姿

大木大先生の「1分1秒最高の瞬間にしよう!」のザ・ACIDMANな言葉からの
いきなり【Stay in my hand】!!

いっちゃんはすでに鬼の形相!
サトマはキャップが即落ちる!


てゆか…
一曲目なのに造花じゃない!!←


やっぱりちょっとはACIDMANファン用にしてくれたのかしら?とかワクドキしながら手を伸ばして音を堪能。

そこからは
【FREE STAR】
【リピート】
【ALMA】
【ある証明】
【飛光】
【Your Song】
というセトリで

年末にみるACIDMANっていつも心底身に沁みて
鬼気迫る【リピート】からの【ALMA】でやはり涙腺崩壊。

今回は【ある証明】まで泣き通しでなかなか困った。

そんな中、久しぶりに【飛光】が聴けたのはすごく嬉しくて
やっと涙が収まり。

で、本編で【Your Song】を演奏してしまったので
「アンコールは一体…!」と思っていたら
「最後はやっぱりバラードで締めてもいいですか?」の言葉からの【世界が終わる夜】でした。

力を振り絞るような3人の演奏をみて
「ラストはこうでなきゃなぁ」と納得している自分に気づいて
私は察した…


そうなの。
結局漢ACIDMANはフェスでもそのままの姿を見せるバンドなのだから
いつでもファンに向けたセトリをしていたの。
フェス用セトリなんてハナから存在しないの。

私ってば何を大事なことを…忘れていたのか…!!!


で、MC
「ここはGALAXY STAGE…僕達にぴったりですね」みたいなこととか

「今をときめくサカナクションではなく僕達を観に来てくれてありがとうございます!」みたいなこととか

「今も昔もときめいているACIDMANです!」みたいなこととか

とにかく明るい大木先生が炸裂。
いいです好きです、その感じ。

これ書いてたら4月のNHKホール
行くかどうかすごい悩んできた。
ただ一人だと迷子になりそうでそれが不安なチキンウーマン。




こんな感じでやっとこ備忘録終了ー!!

今年は早くもロッキン不参加が決まり
BBのファンクラブイベにも不参加で
なーんにもライブの予定がないからな。

また気が向いたら書きます。


以上