ビーズとデコレと裁縫と育児の毎日

趣味と育児とメンタルネタ。

私の事。

2018-07-01 21:27:21 | 摂食障害
毎日暑い暑い。
最近は強風で
洗濯とか飛ばされるのが
イヤだから
いろいろサボってました。






忘れてもいいだろうけど
忘れちゃダメな気がする。




ちょうど高3の
部活の引退前。


私は途中から
音楽部に入った。
普段は週一の
琴を弾く同好会だったんだけど。


学祭でみんなで
演奏するらしく、
私にも
スプーンで
湯呑みをカラカラ鳴らす係を
言い渡された。


そんな事するつもりで
入った部活じゃなかったし、
琴を優先させてくれる
約束だったんだけど
周りは汚いっていうねwww


まぁ
上手く出来なかった。


私はそんなん叩いてる場合じゃ
なかった。


家が荒れてるのも
失恋したのも
ナンパされたのも
痴漢されたのも
その人達には
隠して
ヘラヘラしてなきゃ
いけなかったから。


辞めたい気持ちは
顧問に話しても
聞いて貰えなかった。




ご飯が食べられなくなってて
どんどん
体重が減ってった。


卒業する頃
やっと顧問が
謝ってきた。


何も知らずにごめんね
って。


っていうけどさ
話なんか聞かなかったじゃん。


そういう大人には
なりたくないって思った。




坊っちゃんを育てながら
私はなりたくない大人に
なってる時がある。


だけど、
世の中全てが
坊っちゃんにとって
都合のいい大人ばかりじゃない。


それを
1歳9ヶ月の子供に
言ってもわからないけれど。


せっかく
都会で生活してるのだから
色んな人と触れ合って
いっぱい経験して
大きくなって欲しい。


私が過ごした世界は
狭すぎたから。


どんなにいい成績とっても
高校に行ったら中の下。




まとまらなくなって来たけど
自分自身は坊っちゃんにとったら
やっぱり反面教師。


だけど
経験値は高いから
それだけは自慢(笑)




そしてね
ひろばへ行くと
沢山のお母さんが
話しかけてくれたり
不安な話とか聞かせてくれる。


私、話しやすいんだって(笑)


それはそれで嬉しいから、
坊っちゃんが可愛いのもあるけど
私もちゃんと馴染めてるんだなって
感動した。


世間には
いろんな人がいるけど
今の所は
恵まれてるから。




ずっと人間関係が
辛かったから
今は1人1人関わってくれる人が
涙が出るほど嬉しいし
感動する。


バカにされる事も多いけど
私にしか出来ない
さみしい人達だから
仕方なく聞いてやる(笑)




いやー。
私の大丈夫!は
本当に説得力あるらしいよ?(笑)


嬉しいよね。


坊っちゃんがくれた
最高の贈り物(*´∀`)