猫と終活中の婆さんの日々

猫2匹と終活中の婆さん1匹の日常を~

参った!

2015-08-25 20:50:52 | 日記
先週末、介護型医療施設に入院中のみるママが高熱を発症。
39度。
熱は2日ほどで下がりましたが、これまでの介護食は、飲み込めなくなり、ついに点滴。
又、夜間、一時的に酸素吸入が必要になり、今もわずかながら継続中。
当初は、まったく目も開けず、反応もなかったのが、熱が下がると、少し話だし、表情も出てきました。
話すと言っても、意味不明ですが。
それでも、こちらからの問いかけには、意志表示できるので、まずは、ひと段落。
熱発と同時に病室も、器具がある個室に移動。
しばらくは、このままで様子を見ることになりました。

東京にいるみるシスタに連絡したのは、熱が下がってから。
定年退職したものの、まだ、仕事をしているみるシスタなので、毎日電話で病状を報告しています。

「心配しなくても大丈夫だからね」と言うものの、お互い覚悟はしているつもりでも、ハラハラオロオロ。

これも「お別れ」までの「経験」なのでしょうか?

みるパパの時は、今から14年ほど前で、みる亭も若かった?せいか、もっとしっかりしていたように思います。

老々介護の世帯が多くなる昨今、介護の福祉サービスに「寄り添い」も必要かな?
 と、痛切に感じた近況です。


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