皐月賞トライアルの弥生賞は中山の芝2000mで行われます。
シナモンの本命はワグネリアンです。ワグネリアンは父ディープインパクト、母父キングカメハメハ、母母がブロードアピールという血統です。すべて金子さんの持ち馬でした。ブロードアピールは根岸ステークスで信じられない追い込みを決めて優勝したダートの名牝です。ワグネリアンは新馬戦から無傷の3戦3勝です。特に新馬戦の上がり3Fは中京競馬場改築してから最速となる32.6を記録しています。これは高松宮記念でレッドファルクスが記録した32.7を上回るものです。まさに追い込みの鬼です。その後オープン、G2と完勝して弥生賞に臨んできました。本番は皐月賞とはいえ負けてくない一戦。強敵が揃いましたが、まとめて差し切りも不可能ではないでしょう。
相手は2歳チャンピオンのダノンプレミアムです。こちらもディープインパクト産駒です。朝日杯フューチュリティステークスではナリタブライアン以来の2着以下に0.6差を付けての完勝でした。ダノンプレミアムはスタートが速く、先行していくでしょう。そして最後の直線も恐ろしく速く駆け抜けます。現在1番人気単勝1.9倍です。
3番手にオブセッションです。こちらもディープインパクト産駒です。2戦2勝の無敗です。前走500万条件のシクラメンSはレコードでの圧勝でした。ルメール騎手×藤沢厩舎はレイデオロなどと同じで、全く侮れません。
武豊騎手のジャンダルムも強い馬ですが今回は見送ります。
中山11R 第55回 報知杯弥生賞GⅡ
◎ 8番 ワグネリアン
◯ 9番 ダノンプレミアム
▲ 1番 オブセッション
単勝 8
馬単 8-9
三連単8-9-1
予想自信度 餌あり
GOODLUCK!
シナモンの本命はワグネリアンです。ワグネリアンは父ディープインパクト、母父キングカメハメハ、母母がブロードアピールという血統です。すべて金子さんの持ち馬でした。ブロードアピールは根岸ステークスで信じられない追い込みを決めて優勝したダートの名牝です。ワグネリアンは新馬戦から無傷の3戦3勝です。特に新馬戦の上がり3Fは中京競馬場改築してから最速となる32.6を記録しています。これは高松宮記念でレッドファルクスが記録した32.7を上回るものです。まさに追い込みの鬼です。その後オープン、G2と完勝して弥生賞に臨んできました。本番は皐月賞とはいえ負けてくない一戦。強敵が揃いましたが、まとめて差し切りも不可能ではないでしょう。
相手は2歳チャンピオンのダノンプレミアムです。こちらもディープインパクト産駒です。朝日杯フューチュリティステークスではナリタブライアン以来の2着以下に0.6差を付けての完勝でした。ダノンプレミアムはスタートが速く、先行していくでしょう。そして最後の直線も恐ろしく速く駆け抜けます。現在1番人気単勝1.9倍です。
3番手にオブセッションです。こちらもディープインパクト産駒です。2戦2勝の無敗です。前走500万条件のシクラメンSはレコードでの圧勝でした。ルメール騎手×藤沢厩舎はレイデオロなどと同じで、全く侮れません。
武豊騎手のジャンダルムも強い馬ですが今回は見送ります。
中山11R 第55回 報知杯弥生賞GⅡ
◎ 8番 ワグネリアン
◯ 9番 ダノンプレミアム
▲ 1番 オブセッション
単勝 8
馬単 8-9
三連単8-9-1
予想自信度 餌あり
GOODLUCK!