目指すは頂点のみ。次回予告！第37回 ジャパンカップ(ＧＩ)の犬予想。キタサンブラックの歴史にまた1ページ。

タイトルを押忍番長風にしました。

本日はジャパンカップが行われます。東京の芝2400mです。

シナモンの本命は１番人気キタサンブラックです。天皇賞（秋）の回顧で書きましたが、凄い馬です。ですが、まだまだこの馬の評価は実力を反映していません。今回も無敵でしょう。三連単の１着固定です。

相手はサトノクラウンです。香港ヴァーズから本格化しました。ただし、天皇賞（秋）で相当鞭打たれていますので疲れが心配です。キタサンブラックをマークするでしょうが一杯になり後退するかもしれませんね。

３番手にレイデオロ。６戦５勝のダービー馬です。母父にシンボリクリスエスを持っているので、エピファネイアのような激走もありえます。ただし、激走の確率は低いとみました。能力的には高いと思いますが今回は相手が一枚上でしょう。

上位３頭は抜けていると思いますが、食い込んでくるならどの馬でしょうか。

調教が強化されたマカヒキに注意します。

シュヴァルグランは買いでしょう。今年の天皇賞（春）のレコード決着で相当消耗したと思いますが、そろそろ回復していることでしょう。

ギニョールは外国の逃げ馬、外国馬で絡むならこの馬でしょう。

ヤマカツエースは天皇賞（秋）で惨敗も人気薄なので狙いたいです。


東京11R 第37回 ジャパンカップ(ＧＩ)

◎　　４番　キタサンブラック
◯　１２番　サトノクラウン
▲　　２番　レイデオロ
△　１１番　マカヒキ
△　　１番　シュヴァルグラン
△　　３番　ギニョール
△　１６番　ヤマカツエース


三連単フォーメーション
１着　４
２着　２，１２
３着　１，２，３，１１，１２，１６
１０通り

三連単１着ながし４～１，２，１１,１２
１２通り

三連単フォーメーション
１着　４
２着　２，１２
３着　１，３，１１，１６
８通り

予想自信度　餌あり

GOODLUCK！

第4回 ラジオＮＩＫＫＥＩ杯京都２歳ステークス(ＧＩＩＩ)の犬予想

本日は京都2歳Sが行われます。距離は京都の芝内回り２０００ｍです。

シナモンの本命はマイハートビートです。サトノラーゼンの半弟でゼンノロブロイ産駒です。脚質は追い込みですが馬群を縫うことができそうですのでインコース強襲を狙います。枠は絶好の３番枠です。

相手はタイムフライヤーです。C.デムーロ騎手鞍上でホープフルステークスを狙っています。前走は大外に持ち出して豪快に差し切りました。順当なら上位争うでしょう。

３番手にスラッシュメタルです。絶好調M.デムーロ騎手です。得意のイン差しがまた見られるかもしれませんね。

あとはグレイルは怪我が心配の武豊騎手鞍上です。良馬場でどのくらいのパフォーマンスを見せるか。

京都11R 第4回 ラジオＮＩＫＫＥＩ杯京都２歳ステークス(ＧＩＩＩ)

◎　　３番　マイハートビート
◯　　２番　タイムフライヤー
▲　　８番　スラッシュメタル
△　　６番　グレイル

単勝　３
馬連ながし軸３～２，６，８
馬単ながし軸３～２，６，８
三連単１着ながし軸３～２，６，８
６通り

予想自信度　餌あり

GOODLUCK！

混戦！第34回 マイルチャンピオンシップ(ＧＩ)の犬予想

今年の秋のマイル王決定戦、マイルチャンピオンシップはオッズが割れていますね。

こういうレースを分析するときは最初の印象が重要だと思っています。

貧乏馬券師ティグレさんは相変わらずイスラボニータを消した予想をしていますね。なんでもイスラボニータはライバルだとか。シナモンはイスラボニータに対しては頑張っていると思っています。どんなレースでも頑張って上位に来ますね。強力な武器は持っていませんが、安定感はありますね。今回は１番人気になっています。フジキセキ最後の産駒の代表として今回も頑張るでしょう。

さて、今回のマイルチャンピオンシップは京都の芝、外回り１６００m、Cコースで行われます。馬場状態は現在重ですが天候は晴れなのでどこまで回復するか。シナモンの予想ではパンパンではないが、荒れてもいないと言ったところでしょうか。

シナモンの本命はサトノアラジンです。池江師が言うには生涯最高のできにあるそうです。前走、天皇賞（秋）は田んぼのような不良馬場でしたのでまともに走れませんでした。ディープインパクト×ストームキャットの黄金血統で切れ味が発動されれば、十分に差し切り先頭ゴールもありえます。

相手はサングレーザーです。目下４連勝中で勢いがある３歳馬です。前走のスワンステークスのようにインコースを突ければ面白いでしょう。

３番手にレッドファルクス。スプリント王ですね。マイルでも結構な強さです。追い込み強烈です。

あとはグランシルクは長い足を使えるタイプで、どうしても外からの追い込みになりますが、それがこの馬の競馬と思えば買えないことはありません。

ペルシアンナイトは大外が厳しいですが、下げたあとにインに潜り込めれば、またM.デムーロ騎手の技で食い込んでくるでしょう。

京都外回りはイン差しか決まりやすいので内枠の追い込み馬を上位にみました。

京都11R 第34回 マイルチャンピオンシップ(ＧＩ)

◎　　５番　サトノアラジン
◯　　４番　サングレーザー
▲　　７番　レッドファルクス
△　１３番　グランシルク
△　１８番　ペルシアンナイト

単勝　５
馬連ながし軸５～４，７，１３，１８
ワイドながし５～４，７，１３，１８
ワイドながし４～５，７，１３，１８
三連複１頭軸５～４，７，１３，１８
６通り
三連単フォーメーション
１着　５
２着　４，７
３着　４，７，１３，１８
６通り

予想自信度　餌あり

GOODLUCK！

グランシルクの馬番を修正しました。

モンスターか？ワグネリアン登場！第22回 東京スポーツ杯２歳ステークス(ＧＩＩＩ)の犬予想

東スポ杯２歳ステークスは東京の芝１８００ｍで行われます。

日中の天候は雨予報ですので稍重くらいにはなりそうです。

注目はワグネリアンとルーカスです。

ワグネリアンはディープインパクト産駒で、母の母が名馬ブロードアピールです。ブロードアピールは２０００年の根岸ステークスG3で驚異の追い込みゴボウ抜きを見せてくれた馬です。血統的にはまさに鬼脚配合で底知れぬ魅力があります。

ルーカスは２０１５年の年度代表馬モーリスの全弟です。モーリスは堀厩舎に転厩してから本格化しましたが、ルーカスは最初から堀厩舎ですので期待が持てます。新馬戦ではスーッと捲くっていけるところは、頭がよく気性がいいと見受けられます。

シナモンの本命はワグネリアンです。鬼脚配合でひょっとしたらモンスターかもしれませんね。

相手はルーカス。ワグネリアンと末脚勝負はしたくないでしょうから早めに動く可能性が高いですね。ワグネリアンの追い込みをしのぎきれるかどうか。

３番手にゴールドギア。ロードカナロア産駒です。距離適性は未知数ですが地力はありそうです。

あとはカフジバンガードは前走６馬身差の快勝でした。

シャルルマーニュは先行抜け出しを図るでしょう。

馬券は２種類の三連単で勝負します。

東京11R 第22回 東京スポーツ杯２歳ステークス(ＧＩＩＩ)

◎　　３番　ワグネリアン
◯　　７番　ルーカス
▲　　２番　ゴールドギア
△　　４番　カフジバンガード
△　　５番　シャルルマーニュ

三連単１，２着ながし
１着　３
２着　７
３着　２，４，５
３通り

三連単１着ながし
１着　３
２着　２，４，５
３着　２，４，５
６通り

予想自信度　餌あり

GOODLUCK！
　

豪華メンバー集結！第42回 エリザベス女王杯(ＧＩ)の犬予想

エリザベス女王杯は京都の芝外回り2200ｍで行われます。

良いメンバーが集まりました。そして馬場状態は良です。ディープインパクト産駒の切れ味が存分に活かせる馬場状態とみました。

シナモンの本命はスマートレイヤーです。騎手は武豊騎手が怪我のため川田騎手に乗り替わりです。その分でしょうか、おいしいオッズになっています。スマートレイヤーは7歳馬ながら興味深い成長をしています。おそらくは晩成型でしょう。そして脚質は逃げから追い込みまで経験済みです。今回は川田騎手ですので脚をためる競馬になりそうです。川田騎手らしい大胆な騎乗を期待しての本命です。

相手は１番人気ヴィブロスです。休み明けの前走はクロコスミアに届かなかったものの安定感はありました。外枠ですから中団差しを狙うでしょう。馬体重も１年前より大幅プラスで成長を続けていそうです。

３番手はディアドラ。タフな馬です。目下３連勝中で、手綱は岩田騎手に戻ります。最後方からの追い込みでも十分上位はありそうです。

あとはミッキークイーンは安定した走りで上位食い込みを狙います。

ルージュバックは外枠から揉まれない競馬ができそうです。

穴はジュールポレール。すんなり好位に取り付けば面白い。

京都11R 第42回 エリザベス女王杯(ＧＩ)

◎　１２番　スマートレイヤー
◯　１６番　ヴィブロス
▲　１１番　ディアドラ
△　１０番　ミッキークイーン
△　１７番　ルージュバック
△　１３番　ジュールポレール

単勝　１２
馬連ながし軸１２～１０，１１，１３，１６，１７
三連複１頭軸１２～１０，１１，１３，１６，１７
１０通り
三連単フォーメーション
１着　１２
２着　１１，１６
３着　１０，１１，１３，１６，１７
８通り

予想自信度　餌なし

GOODLUCK！