水と光

北斎展を見終え、外に出ると真っ暗。
まだ17時過ぎなのに…初めて東京の冬を迎え、過ごした時に陽が暮れるのが福岡より早いなぁと思った。。17時に真っ暗って福岡じゃ、あり得ない。18時位近くかなぁ。そして福岡って朝までやってるお店(飲食店)多いので、東京に来て24時位に閉店するお店が多いのにビックリしました(☆o☆)福岡発の最終便で羽田に着いて渋谷に着くの23時過ぎなんですよね…でお店探すのに苦労します☆～☆話は逸れましたが,外は真っ暗。歩いていると水の音シャー…♪シャー……♪
噴水でした♪真っ暗に浮かび上がった水と光がとってもキレイ☆★☆★☆

ＨＯＫＵＳＡＩ

北斎展へ行きました☆
会場は東京国立博物館という事で上野公園を通り、思いもよらず紅葉に遭遇☆
とってもキレイでした。
http://www.hokusaiten.jp/
北斎は波しぶきの絵 『冨嶽三十六系 神奈川沖浪裏』有名ですよね☆
でもあれが神奈川と知ったのは初めてでした☆
北斎の独特の青赤白緑の色彩は51歳以降の作品から少しずつ増えてきてるようで61歳頃には確立されてるように感じました。
北斎自身がこんなかなぁって色々試して、試して61歳位から見えてきたのかなぁ。。
でも初期から点描画が所々にあってその部分は北斎のスタイルそのもの。

女性、男性、花魁(おいらん)、花、建物、海、湾、橋、歌舞伎役者、魚、街並み、人の生活、戦い、鳥、亀、鯉(コイ)、富士山、などなど見たこともない北斎ワールドでした☆12月4日までやってるみたい♪