痛い(州´゜◆゜)>イタタ ★☆★☆日記

私の思う日々の疑問を伝えてみたい。

時代を語る歌

2016-01-07 21:29:35 | 日記
歌を聴くと、それがなつかしければな

つかしい程、その当時が目の前に現れ

てくるようです。


歌は自分の人生と重なりあっているように思うのです。

せつなく悲しくもあり、また勇気や元

気をくれた歌もあり、その時々に自分

が置かれていた状況や心によって、

好む歌を自然に選んでたのかも知れま

せんね。


そして、思い出となっている歌には自分だけではなく、その時出会った人びとを思い出させて行くものですね。


封印していた心の扉が歌によって突然

開かれたりするのです。


もう戻ることのない日々。

思い出の中に閉じ込めらた過去。


歌っている歌手も同じように年を取り、いつまでも同じ歌声でなく、人生を共に歩んでいるのですね。

今はもうアイドルじゃないけど、確かにあの頃あなたはアイドルでわたしは青春まっただ中の人だった。


わたしたちは出会いと別れを繰り返し

ながら、今も歌を口ずさみながら生き

ている。


泣きたくなったらこの歌をうたおう。

元気が必要な時はこの歌をうたおう。

仲間が集まればこれを皆でうたおう。

ひとりなぐさめがほしい時はしんみりこの歌をうたおう。


歌には不思議な力があると思います。


歌謡曲やフォークソングで育ちましたが、
今は聖歌や讃美歌から元気をもらっています。


そして讃美歌は何より神様に心が向か

えて、心が晴々としたり感謝の思いを

起こさせてくれるから今のわたしには

なくてはならないものとなりました。


かみさまのあいはしみとおる
わたしたちのこころにひのひかりのように♪
典礼聖歌30

コメントを投稿