心は誰にも縛れない

わたしたちはキリストによって自由の

身となりましたね。

罪の奴隷から解放されたという意味が

ありますね。


確かにこの世にはまだまだ不自由はあ

りますし、そこから身動きできない多

くの事柄があるでしょう。


もがき苦しみながら生きていますね。


また悪いことだと分かっていてもどう

しようもない自分を抱えていることも

あるでしょう。

この世には逆らえない、あの人には逆

らえない。

さまざまなしがらみの中をぬけだすす

べもなく…ということもあるかもしれ

ませんね。


わたしたちに与えられた自由な選択と

意志の決定によってどうとでも生きる

ことができるはずなのですが、思うよ

うにはいきませんね。


回りの状況や状態、回りの人々を変え

たりはそう簡単にはできそうにないこ

ともたくさんありますね。

そういうとき、わたしたちはそこに心

を砕きすぎて、まるで誰かに心を縛ら

れているように感じてしまうこともあ

りますね。


物事や人に捕らわれすぎてしまいます

と、息苦しくなってしまいますね。


わたしたちの希望の光はキリストの内

にありますね。

罪人の回心のために流された十字架の

御血。

今も信じる信仰によって、ゆるしとな

ぐさめと癒しがすべての人々を救いへ

と導いてくださる。


人は罪がゆるされますと心が軽くな

り、縛りから解放されますね。

そうなれば今度はつぐないを果たして

いくようにと招かれて行くのでしょうね。


償いは縛りではなく天のみ国へ入るための希望のある愛の実践なんだと思いますね。💠✨✴💓