跳ねる!主婦。

2002年、1枚の招待券から川崎フロンターレにハマってしまった主婦の応援記&日々の跳ね度記録です。

2日続けて準優勝になるとは・・・

2007-11-06 00:43:35 | SOCCER
3日のナビスコ杯では、フロンターレは準優勝。
4日の松村杯でも、娘のチームは準優勝。
人生、予定通りにはいかないものです。
予定ではW優勝で、大祝勝会を行う予定でしたが、反省会になってしまいました。

ナビスコ決勝戦では、親戚の大学生を招待したり
旗や紙テープの作業をしたり、川崎市民の歌を覚えたり
家族総出でパネルやビッグフラッグのお手伝いをしたりと
試合が始まる前から、決勝の雰囲気を十分味わう事が出来ました。
7時前には国立に到着しましたが、あっという間でした。

試合終了のホイッスルが鳴った時は、ただただ呆然。
でも、涙は出なかった。
悔しさは、セパハンに負けた時の方がずっと大きかったから。

あのガンバでさえ、まだ2つ目のタイトルなんです。
フロンターレは、まだまだこれから。
今年だけでも何度も経験した悔しさを糧に、チームもサポーターも
もっともっと成長していけると思っています。

まずは、あの大量の紙テープ、1月1日天皇杯の決勝で使いましょう。


そして、2つ目の準優勝は娘のチーム。
川崎市の小学生女子のチーム数は、現在8チームあります。
1年に1度、決勝トーナメント(優勝決定戦と3位決定戦)に進めると
等々力競技場の芝のピッチで、それもフロンターレの選手達と同じ広さで
大好きなサッカーをする事ができるのです。

娘は3回目になりますが、今年は6年生で最後の年なので
意気込みが違いました。
親の方も、昨日のリベンジと鼻息も荒く、優勝する事しか考えていなかった。
ただ、1-1の引き分けから延長戦の末、1-3で逆転負け。
終了のホイッスルが鳴った時、泣き崩れる娘の姿を見ると
本当に痛たまれませんでした。
「よく頑張ったね」としか声を掛けれない自分が情けなかったです。
でもきっとこの経験が、娘をひとまわり成長させてくれるのではないかと思います。

W準優勝となってしまいましたが、私の心の中ではどちらも優勝です!


P.s 娘の試合の前は、男子の3決でフロンターレU12の試合でした。
思わずフロンターレの方を応援している私でした。


















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