色々調べましたよ。
今から災厄も 覚悟しなくてはならないです。
今年16歳 この病気は 治らない 病気です。
これから飼い主 ワンママです 飼い主として 何をしたら良いのかぁ。
病院の治療とかも 良く聞いて いかなければなりません。
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1) できれば週1回、最低でも月1回の体重の測定。
2) 心臓用の特別な特別療法食を与える。
3) 心拍数を飼い主自身が測る。
4) 心臓の部分を両手でそっと触れて拍動を調べる。
5) できるだけ興奮をさせないようにする。
6) 状態が悪ければ安静を保つ。
7) 頚静脈の拍動を調べる。両側を毛刈りしておく。
8) 水分を切らさないようにする。
9) 運動不耐性があれば、運動の制限をする。
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拡張型心筋症の予防方法はありません。「手遅れ」
というケースが大半です。この病気になりやすいとされる犬種を飼っている場合は、
動物病院で定期検診を受けることをお勧めします。
調べてみると大型犬が多い病気のようです。
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拡張型心筋症とは、心臓にある4つの小部屋(左右心房・心室)が拡張し、
心筋の収縮機能に障害をもたらす病気です。悪化に伴って、うっ血性心不全
僧房弁逆流・三尖弁逆流、心房性不整脈、心房細動を生じます。
犬の心筋症は、1.3~3.4%の発生率と報告されており、
拡張型心筋症・肥大型心筋症・拘束型心筋症の3つに分類されますが、
そのほとんどは拡張型心筋症です。好発犬種として、ジャーマン・シェパード
ドッグ、グレート・デン、ドーベルマン、セントバーナードなどの大型犬が報告されています。
発症年齢は3~10歳と比較的若齢~中高齢まで幅広く、男の子に多く認められます
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完治する事はまず難しいので、少しでも進行を遅らせるのが治療の目的となります。主に強心剤、
利尿剤等の内科療法を行います。またそれと同時に家庭において、
飼い主が安静にし食事の管理を行わなければなりません
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ハピちゃんのこのレントゲン写真 去年まで通っていた動物病院
で撮った写真です。 異常なしと 言われたレントゲンです。
昨日行き始めた動物病院の先生は、 この写真だと良く分からないので
検査の為直しをしてみますが、 拡張型心筋症ですよ と 聞かされました。
早く検査をしたほうが良いとの事で 又 今週動物病院へ 行ってきます。
新しい病院で ハピちゃんの悪い写真と 正常な悪くない写真を2枚 並べて
説明されました。 分かりやすい説明でした。
この説明で モー~~なんだかぁ~頭の中がグルグル。
実は こうなるはずでは無く ハピちゃんの検査結果を見てもらい
異常がないものだと 信じていたので 薬をこちらの病院で出していただこうと
思ったんですが~ それどころじゃ 無いのが分かり
頭の中 グルグル に なっちゃったのです。
グルグルとは、 ワンママの 怒り チョー~~怒りでした。
写真を見て 説明をされて 簡単に説明すると パンツのゴムが伸びた状態
風船を脹らませると 風船のゴムが伸びて大きくなる ハピちゃんの心臓が
まさに それだそうです。
伸びた心臓は 元には戻らない!! 災厄じゃないかぁ~~