写真は入口付近に飾ってあったラウドパークのキャラクター「メタルロボ君」
マッドジョージ作です。なんか懐かしい名前ですね。
いかにもです。
・DIR EN GREY
待ってました大統領です。この人たちを見に行きました。この日唯一アリーナエリアに入りました。
DYNAMITE TOMMY率いるフリーウィル軍団トップ中のトップ。
YOSHIKIも一時期プロデュースしてました。日本のバンドの中では欧米での人気もNO.1のはず。
いつから好きになったんだっけ?会社の若い女の子に
「みこさん、激しい系が好きならディル行くべきですよ。私具合悪くなりましたもん」
て言われてから気になりだしたんだっけ?それって3年くらい前なんですけどね。ずっと行けなくてこの日初めてライブを見ました。
ステージには時々EHエリック似の司会のお兄さんが出てきてインフォメーションしたりしてたんですけど、ディルの前にも出てきて
「や、お隣のステージにはやけに女性が増えましたねえ」
と言っていたように女性人気も高いです。「京ちゃ~ん!!」て黄色い声も随分飛んでました。
昔はメイクがんがんだったんで、ビジュアル系にカテコライズされる事も多いです。
確かにラウドパークの中では異質。パンクになるんですかねえ。
雑誌か何かでなぜ出演するのかと聞かれて、京が
「あえてアウェーでやることに意味がある」みたいなこと言ってました。
やっぱりかっこいいですね~。京の声もいいですよ。まさにラウドそのもの。スクリームです。
激しい中にも繊細さ、美しさがあって・・。和食は奥が深い、鰹だしがありゃ昆布だしもあるぞ!みたいな。
ハンバーガーやホットドッグがズドン!より、しょうがやきざみねぎで薬味効かせました、みたいな。
外人さん達の中に入れば驚くほど小柄で華奢。そして若い!京なんてちょっとワルな中学生みたいです。それであのパワーは凄いです。やっぱり山椒は小粒でぴりりとからいのです。
日の丸掲げている人達もいました。そうよ、ディルは日本が世界に誇れるロックバンド。
盛り上がってましたよ~。モッシュ ダイブ ペットボトル投げが凄かったです。
あっという間の45分でした。ああ、やっぱりワンマンでじっくり見たい!!
・HELLYEAH
ディルが終わって「終わった感」が強くなり、適当に観てました。普通に良かったです。
・RATT
アナウンスによると30年位やってて、年齢も50歳位の人達らしいです。他のと間違えてるかな?確かこの人たちの事言ってたと思うんですが。
「皆さんよりはるか年上」みたいな事エリックさんが言って、「げっ!」と思いました。
ストーンズなんか70歳じゃない。そんな事言わないで下さいよ。
そういえば去年のペニシリンのライブのとある雑誌の紹介記事の中で「さすがもうベテランなだけあって、オーディエンスも老若男女入り混じり」みたいな事が書かれてて・・。
その中に私いたんですけど、見渡す限り「老」なんてそんないなかった。それって私の事?「女」じゃなくて「老」に入れられてる?とすごいあせったのを思い出しました。とほほ・・。
で、RATT。ちょっと軽音な印象であんまり趣味じゃありませんでした。確かに結構歳取ってます。
・ACCEPT
普通に良かったです。今となっては↑と混同気味。もしかしたら全然逆かも(汗)。
・STONE SOUR
頭頂部はかなり寂しくなっているのに、残ってる髪はボサボサに長いいわゆる「落武者ハゲ」な人達が多い中、この人たちは潔く坊主にしてました。伸ばしてる人もそんなにロン毛じゃなく。なので少し洗練されてる印象。服装も黒いシャツだったり。
曲調は固いほんとに「ハードロック」って感じ。結構好きです。
ただ、一曲終わるごとにしゃべりが入って、イイカンジに盛り上がりかけてるのが醒めちゃうみたいな空気が漂ってました。
MCなんて全体一回くらいでよろしい。ディルなんて全然なかったぞぉ。
で、私はここで時間切れ。どうしても帰らなきゃならなくて大ラス2組、ヘッドライナーの「KORN」も観ることなく会場を後にしました。
一体なんの為に行ったんだと残念にも思いましたが、最悪行けなくなってたかもしれないので、まあ良しとします。なんとなく想像もつきますしね。
日本野鳥の会じゃないので正確な事は言えませんが、想像したほど観客は多くないと思いました。
毎年2日間で3万人位の人出らしいんですが、1万5千人なんていたかなあ。スーパーアリーナ広いですから、結構いたのかもしれないですが。
やっぱりちょっとラインナップが弱かったのかもしれないですね。
でもどっぷり自分の好きなジャンルの音楽に浸るのは楽しいですね。
メンツにもよりますが、また行きたいと思いました。
やっぱりよかったのはディル。そしてCHTHONIC。
なので私の初めてのラウドパークの印象は、平たく言えば
「台湾マフィアVS日本のヤクザ」 その周りをドデカイ白人たちが砂けむり巻き上げ、ズドドドドと爆音かき鳴らしハーレー乗り回しているという、そんな図式。
ほんと楽しかったです!でもしばらくはヘビメタはいいや。
マッドジョージ作です。なんか懐かしい名前ですね。
いかにもです。
・DIR EN GREY
待ってました大統領です。この人たちを見に行きました。この日唯一アリーナエリアに入りました。
DYNAMITE TOMMY率いるフリーウィル軍団トップ中のトップ。
YOSHIKIも一時期プロデュースしてました。日本のバンドの中では欧米での人気もNO.1のはず。
いつから好きになったんだっけ?会社の若い女の子に
「みこさん、激しい系が好きならディル行くべきですよ。私具合悪くなりましたもん」
て言われてから気になりだしたんだっけ?それって3年くらい前なんですけどね。ずっと行けなくてこの日初めてライブを見ました。
ステージには時々EHエリック似の司会のお兄さんが出てきてインフォメーションしたりしてたんですけど、ディルの前にも出てきて
「や、お隣のステージにはやけに女性が増えましたねえ」
と言っていたように女性人気も高いです。「京ちゃ~ん!!」て黄色い声も随分飛んでました。
昔はメイクがんがんだったんで、ビジュアル系にカテコライズされる事も多いです。
確かにラウドパークの中では異質。パンクになるんですかねえ。
雑誌か何かでなぜ出演するのかと聞かれて、京が
「あえてアウェーでやることに意味がある」みたいなこと言ってました。
やっぱりかっこいいですね~。京の声もいいですよ。まさにラウドそのもの。スクリームです。
激しい中にも繊細さ、美しさがあって・・。和食は奥が深い、鰹だしがありゃ昆布だしもあるぞ!みたいな。
ハンバーガーやホットドッグがズドン!より、しょうがやきざみねぎで薬味効かせました、みたいな。
外人さん達の中に入れば驚くほど小柄で華奢。そして若い!京なんてちょっとワルな中学生みたいです。それであのパワーは凄いです。やっぱり山椒は小粒でぴりりとからいのです。
日の丸掲げている人達もいました。そうよ、ディルは日本が世界に誇れるロックバンド。
盛り上がってましたよ~。モッシュ ダイブ ペットボトル投げが凄かったです。
あっという間の45分でした。ああ、やっぱりワンマンでじっくり見たい!!
・HELLYEAH
ディルが終わって「終わった感」が強くなり、適当に観てました。普通に良かったです。
・RATT
アナウンスによると30年位やってて、年齢も50歳位の人達らしいです。他のと間違えてるかな?確かこの人たちの事言ってたと思うんですが。
「皆さんよりはるか年上」みたいな事エリックさんが言って、「げっ!」と思いました。
ストーンズなんか70歳じゃない。そんな事言わないで下さいよ。
そういえば去年のペニシリンのライブのとある雑誌の紹介記事の中で「さすがもうベテランなだけあって、オーディエンスも老若男女入り混じり」みたいな事が書かれてて・・。
その中に私いたんですけど、見渡す限り「老」なんてそんないなかった。それって私の事?「女」じゃなくて「老」に入れられてる?とすごいあせったのを思い出しました。とほほ・・。
で、RATT。ちょっと軽音な印象であんまり趣味じゃありませんでした。確かに結構歳取ってます。
・ACCEPT
普通に良かったです。今となっては↑と混同気味。もしかしたら全然逆かも(汗)。
・STONE SOUR
頭頂部はかなり寂しくなっているのに、残ってる髪はボサボサに長いいわゆる「落武者ハゲ」な人達が多い中、この人たちは潔く坊主にしてました。伸ばしてる人もそんなにロン毛じゃなく。なので少し洗練されてる印象。服装も黒いシャツだったり。
曲調は固いほんとに「ハードロック」って感じ。結構好きです。
ただ、一曲終わるごとにしゃべりが入って、イイカンジに盛り上がりかけてるのが醒めちゃうみたいな空気が漂ってました。
MCなんて全体一回くらいでよろしい。ディルなんて全然なかったぞぉ。
で、私はここで時間切れ。どうしても帰らなきゃならなくて大ラス2組、ヘッドライナーの「KORN」も観ることなく会場を後にしました。
一体なんの為に行ったんだと残念にも思いましたが、最悪行けなくなってたかもしれないので、まあ良しとします。なんとなく想像もつきますしね。
日本野鳥の会じゃないので正確な事は言えませんが、想像したほど観客は多くないと思いました。
毎年2日間で3万人位の人出らしいんですが、1万5千人なんていたかなあ。スーパーアリーナ広いですから、結構いたのかもしれないですが。
やっぱりちょっとラインナップが弱かったのかもしれないですね。
でもどっぷり自分の好きなジャンルの音楽に浸るのは楽しいですね。
メンツにもよりますが、また行きたいと思いました。
やっぱりよかったのはディル。そしてCHTHONIC。
なので私の初めてのラウドパークの印象は、平たく言えば
「台湾マフィアVS日本のヤクザ」 その周りをドデカイ白人たちが砂けむり巻き上げ、ズドドドドと爆音かき鳴らしハーレー乗り回しているという、そんな図式。
ほんと楽しかったです!でもしばらくはヘビメタはいいや。