1602年(慶長7年)細川忠興公によって築かれた
小倉城です
天守閣は「唐造りの天守」と呼ばれ、
四階と五階の間に屋根のひさしがなく五階が四階よりも大きくなっているのが特徴的です
また、城の石垣は切り石を使わない野面積みです
内部には小倉城下町の賑わいの
ジオラマ
大太鼓
参勤交代時の御駕籠
慶応2年(1866年)長州藩との戦闘で
小倉城炎上しました
その時が寅年
それに因んで描かれた雄雌一対の虎絵(高さ4.7×幅2.9m)
「迎え虎」(雄虎)
「送り虎」(雌虎)
2019年(平成31年)小倉城内部
全面改装して5階の展望室まで
エレベーターで行けるようになりました。