昨日は門司港レトロ地区でお雛様めぐりをしてきました
2014年に閉店した旧料亭『ひろせ』の内部の特別公開が
ありました
この建物は昭和初期に建築され、もとは地元の富豪の別邸でした
木造2階建で
昭和25年に料亭として開店し多くの財界人に愛され、親しまれて
きたそうです。
こちらは三宜楼（さんきろう）内部
元高級料亭で解体の危機に
みまわれましたが地元有志の活動で
平成24年保存修理で平成２６年に一般公開されるようになりました
今は大広間の貸出し、お食事処「三宜楼茶寮」などを
運営しています。
内部でお琴・尺八・三味線の演奏が開催されていました
アジア系の留学生が花嫁衣裳の
着付け体験をしてうれしそうでした
