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最近はめっきり。

脱「ステロイド療法」

2006年11月10日 14時30分53秒 | 体調管理の記録
ちなみに
「脱ステロイド療法」はアトピービジネスと私は認識しています。

現段階でそんな画期的な治療は見つかっていません。


「脱ステロイド療法」でなく、
脱「ステロイド療法」です。


この意味は全く違ってくる。非ステロイド治療の名誉医がそう言っていました。


お風呂あがりは涙モノです(´;ω;`)痛いよ~

お風呂が恐くなるほどの悪化は、脱ステ直後の夏以来かな?

そういえば去年のこの頃も悪化して、顔が大変なことになったなぁ。

ガーゼとバンダナ巻いて仕事した。
お客さんが知ってて、突っ込まず見守ってくれてるのがスゴク嬉しかった。
みんなの協力あって乗りきれた。

今回も、みんなの協力があるから歯をくいしばれてる。
独りじゃないって素敵な事ね。



しかし今回は顔に症状がでない。よって一見健康そのものですが(いいのか悪いのかわかりますぇん)

明日が見えないと不安だね。

日本皮膚科学会の治療ガイドラインに反した、この荒療治。

治療現場は混乱している。対症療法でなく、根治療法を求めて、私以上に苦しむ患者が何人いるんだろう。
ほんとは医者も気づいてる。今のままじゃいけない事。とある皮膚科医が言っていた。自分の家族や大切な人には、絶対に対症療法を薦めない、と。


根治療法(非ステロイド)で治療を続ける病院も増えてきた。中にはアトピービジネスと呼ばれる只の金儲けも多く、本当にいいものを見極めるのは至難の技だ。

医者にも行かず、一人で荒療治を続ける私が正しいとは言えないと思う。

医者に行けば楽になる。ステロイドが貰えるから楽になる。


ただ、一度その恩恵と裏切りを受けた私には、あれは麻薬としか思えないし、簡単に大量の強いステロイドを「副作用はない」などとほざいて処方してくる医者は悪人にしか見えない。

世の中薬なしに生きていけない人もたくさんいる。私も、本来その一人で、それを認めたくないだけなのかもわからない。

もうここまできたら後には退けないよ。もすこし頑張ってみる。


人間健康が一番ネ。