マッタリしているうちにもう時間。
お目当てのお店
“玄瑛”へ。
麺劇場 玄瑛
開店して数分しか経過していないというのに、
店の前には雨降りにも関らず長蛇の列が。
全く情報のないままに入店したので、
お味はもちろん、店内の構想にも驚いた。
ホントに劇場のような構想で(゜Д゜)
口で説明するよりテレビで見るより写真で
見るより是非一度足を運んで頂きたいなと思うお
テンは「玄瑛流 拉麺」
Gちゃんは「潮薫 醤油拉麺」
みこは「玄瑛流 坦々麺」
ホントは「薫MISO」が本命でしたがもう売り切だった。
「日本一のこだわり卵かけ御飯」というのも頂いた。
一人で食べちゃってごめんねみんな。瞬殺だった。
元祖長浜屋とはまた違ったとんこつスープ。
超濃厚なのに臭味がない。こってりなのに飽きない。こんな言葉じゃ
上手く表現できない!!!
この三人の中ではGちゃんのラーメンが一番人気だったけど、
魚ダシがきいていて私にはダメだったかな。悔しかとばい。
食べる前から既に満腹だったのにもかかわらず、
一滴残らず平らげた。
で、完食してから知ったんだけど、
玄瑛のラーメンはすべて無化学調味料だそうだ(゜Д゜)
あの香りも風味も天然ものなのかと思うと、ホントにすごい。
行列をつくる店とは思えぬようなかんじの、
落ち着いたBGM、おっとりした雰囲気、オレンジの温かい照明。
ガツガツしていない従業員さん。
お酒の種類もわりかし豊富にあった。
「急いで食べなくていいよ、ゆっくりしてってね(^ω^)」
という空間の心地よさを感じたのは、多分ミコだけじゃないと思う。
「行列が出来るほどのお店になっちゃった」ってだけで、
「待ってる人がいるんだから急いで食え!」て感じではないみたい。
繁盛店になろうとも利益を第一に考えない、
あくまでスタンスは変えない、それが逆に人気の秘訣なのかな?
雨の中でも頑張って時間かけて探して歩いただけの価値ある
お店だった。福岡に行ったらまた行きたい!!!!!!