11月26日、この日は予定がなかった。
散歩がてらオヤツでも買いに行こうと外へ出た。
まぁお天気のよいこと。浮かれて気が大きくなってしまい、
とっさにあの人に会いに行こうと思いのまま自転車をこいだ。
電話を取ってくれないので迷惑は百も承知で
職場まで押しかけてみた。
過去、このパターンで面会できたことは
一度もないのだが、今回は意外にもアッサリ対面することが出来た。
その日の夕方から会う約束を取り付け、
一旦帰宅した。
夢見心地で浮かれ調子の私に義父(てん)はお灸を据えてくれた。
そう、現実は夢みている理想とはあまりにも遠い。
私が「なぜこんなに頑張っているのに認めてくれないのか」と問うと
あの人は「=自分の愚かさを認めることになるからだ」と言った。
「あなたたちに必ず自分を認めさせてみせる。
いまに見ていろ」と返した。
それが、叶うかはわからない。
でも、あの人の言った言葉が本当なら、
私はこの先どんなに頑張っても、あの人に認めてもらえる事はないのかも
しれない。
一人で随分先まで来てしまった。
みんなまだ底の方にいる。
助けたい。けど共倒れするのが目に見えるのだ。
「みんなで幸せになろう」と言って手を差し伸べられるほど
心にも財力にも余裕がないのだ。
それが例え、最期になろうとも。
いずれにせよ、失くしてしまった時に後悔し、
涙するんだろう。
もう少し、人の心を動かすだけの力が私に備わっていれば。
そうすれば、まだ間に合うのに。
散歩がてらオヤツでも買いに行こうと外へ出た。
まぁお天気のよいこと。浮かれて気が大きくなってしまい、
とっさにあの人に会いに行こうと思いのまま自転車をこいだ。
電話を取ってくれないので迷惑は百も承知で
職場まで押しかけてみた。
過去、このパターンで面会できたことは
一度もないのだが、今回は意外にもアッサリ対面することが出来た。
その日の夕方から会う約束を取り付け、
一旦帰宅した。
夢見心地で浮かれ調子の私に義父(てん)はお灸を据えてくれた。
そう、現実は夢みている理想とはあまりにも遠い。
私が「なぜこんなに頑張っているのに認めてくれないのか」と問うと
あの人は「=自分の愚かさを認めることになるからだ」と言った。
「あなたたちに必ず自分を認めさせてみせる。
いまに見ていろ」と返した。
それが、叶うかはわからない。
でも、あの人の言った言葉が本当なら、
私はこの先どんなに頑張っても、あの人に認めてもらえる事はないのかも
しれない。
一人で随分先まで来てしまった。
みんなまだ底の方にいる。
助けたい。けど共倒れするのが目に見えるのだ。
「みんなで幸せになろう」と言って手を差し伸べられるほど
心にも財力にも余裕がないのだ。
それが例え、最期になろうとも。
いずれにせよ、失くしてしまった時に後悔し、
涙するんだろう。
もう少し、人の心を動かすだけの力が私に備わっていれば。
そうすれば、まだ間に合うのに。