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冬瓜煮

2005-07-06 20:08:42 | Weblog
当店では、やわらかく水っぽくなくおいしく仕上げています。
冷たく冷やして食べてもおいしいです
冬瓜は水分が95%含まれているので、利尿効果があります。
冬瓜の栄養素の中でビタミンCが特に豊富に含まれており、ストレスやコラーゲンの生成や風邪の予防にもなります。
ダイエットや美容にもいいという事ですね

改めて

2005-07-05 19:54:14 | Weblog
遅くなりましたが、今日は簡単にですがお店の紹介をしたいと思います。
当店は店を始めて4年になります。
現在、当店は親子3人と、パートさん1名と日々がんばっています。
これからも、みなさまにおいしく安く頂けるように努力させていただきます。
また、お昼や夕食の1品や箸休めにもぜひご利用下さい。

これから、お店のメニューやさまざまな情報を紹介していくので
これからもよろしくお願いします。


ひじき煮

2005-07-04 20:27:09 | Weblog
当店では、しっかりと味をつけながらもあっさりとおいしく頂ける様に調理しています。

ひじきには、カルシウムや鉄分が非常に多く含まれ、ビタミン類(ビタミンA・B2)も豊富です。
そのうえ低カロリーで、食物繊維やミネラルも豊富、SODを含む食品でもあります。

SODで体内の活性酸素を取り除く
鉄分で貧血予防
カルシウムで骨粗しょう症
食物繊維で血糖値の抑制、コレステロールを低下させ動脈硬化、胆石、糖尿病、高脂症の予防
便秘改善にもなり、ダイエット効果で肥満も予防などできるなど、さまざまな効果があります。

ちなみに、長寿食としても親しまれているので、9月15日は「ひじきの日」になっています。
それでは、また。


「惣菜」のルーツ

2005-06-23 19:46:51 | Weblog
 現在の惣菜業らしきものが出てくるのは江戸時代の初期になってからである。惣菜業の歴史が比較的浅い理由は、惣菜が加工食品であり保存食品でもあるため、しょうゆや砂糖などの調味料が普及してから成りたった商いのためと考えられる。
 惣菜業は、初め江戸(東京)や上方(大阪)の大都市に「煮売屋」として登場し、煮物や餅を大道で売ったり、天秤棒で担いで売り歩いたりしていた。また、この頃にはそばがきをうどん風に細切りした”けんどりそば切り”(現在のそば)を売る店も現れ大衆に多いに受けた。明暦の大火(1657年)の後には、「煮売屋」の座商化として料理屋が出現し、茶飯に豆腐汁、煮しめ、煮豆などを出して珍しがられた。文化大政の頃の江戸では飲食商売が繁盛し、そば、すし、かばやき、てんぷら(魚を油で揚げたもの)、田楽なども売られていた。
 食生活史の中に「総菜屋」という言葉が初めて出てくるのは明治時代に入り開国された頃である。江戸時代の煮売に加え、揚げ物、コロッケ、フライなど各種の加工食品を売る店が現われ「総菜屋」と呼ばれるようになった。