大統領狙撃の瞬間を目撃した8人の異なる視点から
暗殺事件の真相に迫るさまをスリリングに描く
サスペンス・アクション
これね、なかなか面白かったです
テンポが良く、迫力満載だし緊迫感もある。
加えてCASTも超豪華
だからなんとか眠らずに済んだのよ、90分間・・・
実は、観終わったあとかなりの疲労感が残りました
きっとこの手法が本作の売りなんだろうけど、
ある一定時間を8人の目線で8回連続観せられたら
そりゃ~いくらなんでも疲れるわよ
こういうのはせいぜい3回で留めて欲しいわ
こんな構成を他にも観てるよなぁ~と思ったら
米ドラマ「L○ST」だったわ
ちょこちょこ過去と現在をクロスさせて
これまた観てて非常に疲れるドラマなのよね~
まぁ~どちらの作品もストーリーが面白いから
観てられるんだけどね~
そういえば
M・フォックスは両方の作品に出演してるね
第80回アカデミー賞4部門を受賞した
コ○エン兄弟監督によるサスペンスドラマ。
ギャングたちの大金を奪った男と、彼を追う殺し屋、
事件の謎に迫る保安官の姿を描く。
これね、期待して観るとつまんないかも
特に「アカデミー賞」に釣られちゃうと・・・はぁ~
最後、一体なにを伝えたかったのか、さっぱり
ただ、殺人鬼シガーが与える冷たい恐怖心は絶妙
あの凶器がなんなのかは未だに謎だけど
どんなに逃げてもあれだけ執拗に追いかけられると
「参りました」ってさっさとヤラれちゃった方がマシ
正直言って、
殺人鬼としてはありえないヘアースタイルなのに
それが全く違和感無かったってことは、
それだけ迫力があったってことよね・・・