GEMINIの森

お絵かきの部屋

今年もお世話になりました^^

2009-12-31 01:26:22 | ひとりごと
皆様、どんな大晦日を過ごしていらっしゃいますか?


今年も一年間、森に来てくださって本当に有難うございました
昨年同様、皆様にこのご挨拶が出来る事を心から感謝しております



私達二人にとって今年は、近年稀に無い超多忙な一年で
森の更新もなかなかできずにいました

それでも皆様が足跡を残してくださると、とっても嬉しかったです

本当に、本当に、ありがとうございました



来年は皆様との時間をもっと大切に出来るよう心から願っております

皆様、どうかお良い年をお迎えくださいね


                  
                     by みけ & ののか

ハ○ー・ポ○ターと謎のプ○ンス

2009-12-30 01:05:55 | 洋画 は行




数々の冒険や戦いを通して逞しく成長したハ○ー・ポ○ターが
宿命の対決へ始動し、いよいよ佳境に差しかかっていくシリーズの第6弾

思春期を迎えたホグワーツ魔法学校の生徒たちが恋愛ムードに浮き立つ中、
ハリーは復活した宿敵ヴォルデモートの知られざる過去に迫りながら
最終決戦へ向け新たな冒険に臨む。


これね、実はまだ観てません・・・
正確には、前作「不死鳥・・・」も観てません・・・

シリーズ第1弾からいきなりハマッて、セル盤で揃えてたけど
次第にテンションがになってゆき、第5弾からはレンタルに切り替え、
鑑賞すらする気になれないんですよね~

なぜこんなにも冷めちゃったかっていうと、色んな言葉が出てきて、
その意味も分からぬまま展開についていけなくなったから。
要は・・・・・歳・・・・・ですかね?
まぁ、いつかは観るつもりですけどね

とりあえずラベは一生懸命作りました。
単純な図柄ばかりですが、どれも切り貼りだらけの結晶です。

消され○たヘッ○ライン

2009-12-30 01:05:35 | 洋画 か行



舞台をアメリカに置き換え、一見関連のない2つの事件を繋げる
国家的陰謀を嗅ぎ取った新聞記者が、真相をめぐって巨大権力と繰り広げる
熾烈な駆け引きと、その真実の行方をスリリングに描く社会派サスペンス

これね、なかなか面白かったです
丁寧かつ緻密に創り上げられた正統派サスペンスといった感じですね。

記者モノはとにかく面白い
権力とは無縁だけど、地道にコツコツとネタを集め真実を追究していく過程は
観る側に独特の緊張感を与え、最後まで飽きさせないんですよね

記者役には名優R・クロウ、小汚い容姿に鋭い眼光、ピッタリの配役です
彼が真実を追求していく過程で、状況は二転三転して・・・・・
最後に大ドンデン返しが待ち受けています。
これには私もビックリ (当たり前か・・・

このラスト、実は私にはチョットしっくりきませんでした
本筋の標的をすりかえてるような気がして・・・・・
「えっ それで終結?」って感じでしたね。
どうせなら根こそぎ晒して欲しかった
でも、あそこで手打ちにしたから作品に深みが加わったのかな?

たぶん2度観ても十分楽しめると思います。
きっと2度目の方が理解しやすく、本作の深さも実感できるかもね。

友情と愛情が複雑に絡み合った正統派サスペンス、オススメですよ~

ター○ネ○ター 4

2009-12-30 01:05:15 | 洋画 た行




世界的大ヒットシリーズの4作目にして初めて未来世界に迫り、
これまでの原点を辿る終末への新たな船出となるSFアクション

人類滅亡を目論む機械軍(スカイネット)が引き起こした核戦争
“審判の日”以後の荒廃した世界を舞台に、追いつめられたジョン・コナーら
人類抵抗軍の存亡をかけた壮絶な戦いを圧倒的スケールで描く。


我が家はこのシリーズの大ファンなので欠かさず劇場で観てます。
前作(Ⅲ)はズッコケ気味でしたが、本作で見事に盛り返してくれました

ただね、作風は今までの雰囲気とはちょっと違うんですよね。
まぁ~シリーズ初の未来が舞台なので、そのせいもあるかもね・・・
なんせ人間臭さが前面に出てて、ヒューマンドラマっぽいんですよ。

鑑賞前はジョン(C・ベイル)が主人公だと思ってたけど
新キャラ元死刑囚マーカスに完全に食われちゃってました
この人、ホントいい味出してるんです
たぶん本作限定キャラだと思うけど・・・

マーカスの存在がジョンの未来を変え、本シリーズの未来さえも・・・
これでシリーズ存続の基盤が確立さてた感じですね。

深みのあるストーリーに加え、CGを駆使した戦闘シーンは超ド迫力
ロボットのふくらはぎから離脱したバイク型マシーンもメチャかっこいい
全てに於いてシリーズ最高作と言っても過言ではないと思います
自信を持ってオススメします




余談ですが・・・・・
先日「2○12」と「ア○ター(3D)」を観てきました。

まず「2○12」ですが、地球崩壊のCGは私の中で最高の迫力でした
酷評されたストーリーもすんなり受け入れられたしね。
とにかくCGに圧倒されて細かいことなんて気にしてる場合じゃなかった。
やはりスケールのデカい作品は劇場鑑賞が望ましいですね


「ア○ター」は3Dで上映できる劇場が限られてるのですが
幸いにも我が家の馴染みの劇場は上映しておりました
3Dをスクリーンで観るのは、大昔TDLで観た
今は亡きM・ジャ○ソンの「キャ○テンEO」以来2度目です。

っで感想ですが、これは是非ご自身の目で確かめて頂きたいですね。
とても言葉では表現できない映像美です
もし3Dが上映してなくても、2Dでも十分伝わるんじゃないかな?
ストーリーもベタな展開だけど、ついウルッときたシーンがあったし。

前宣伝で観たア○ター達の容姿にはかなり抵抗があったけど
観てしまえば、とても愛おしいキャラへと変貌してました。

ただね・・・・・
字幕が非常に観辛かったです
これも3Dゆえの現象で字幕まで飛び出してるんですよ。
私は全字幕の1/10は読めてませんね
あと、ジブリ作品の良いとこ取り(パクリ)のような印象もチョットね~

あっそだそだ。
「ア○ター」の主役、どっかで観たことあると思ったら
↑「ター○ネ○ター4」のマーカス(S・ワー○ントン)でした。
今まで殆ど無名だったけど、この2作品で一気にブレイクですね
ちなみに♀ア○ターは「新スター・ト○ック」のヒロインですよ