点ノ記

青森県青森市在住。日々あったことを若干適当に書いています。月10回更新します。

長い間連れ添った500円玉とお別れ

2018年07月29日 15時10分02秒 | 日記
今朝もオードリーのラジオ聞きながら早朝ジョギングに繰り出した。近ごろは寝起きで走るのがキツくてキロ平均六分切れないことも多かったのだが、今日はなぜか調子よく走り出すことができた。

ところが4キロ過ぎたあたりでなんかお腹の調子が悪いことに気付き、折り返しの5キロ地点ではっきり危険な状態となった。何がヤバいって、走っていた戸山あたりのバイパス沿い道路は雑草ばかりでコンビニなどなく、駆け寄る場がなかったこと。無論ティッシュも持ち合わせてない。

帰路ではガソリンスタンドなどあったがさすがに早朝五時前に立ち寄れるところはない。限界ギリギリのところでサンクスを見つけて命からがら入ったところ、その店舗は偶然にも今日この日で閉店するところだそうで、商品一式がほとんど片付けられているところでびっくりした。最後の最後でトイレ借りてしまい申し訳ない。

ジョギング時に突然水分補給必要になったときのために、常に500円玉を持っていたのでお礼のためにと数少ない商品の中から買い物をした。なんか、錠剤で頭がはっきりするとかいうやつで、お勤め品で270円と書かれていたのだが、レジではあの「ピッ」というやつも通さずにダイレクトで250円ですと言われて、この辺も最終日ならではなのかなと感じた。

おかげで事なきを得て帰宅できた。使った500円玉は腕に巻くタイプの物入れにずっと保管して2年近く自分のジョギングとともに移動してきたので、こういうタイミングで使うことになって案外感慨深い気持ちにはなった。また次回から新しい500円を補充するが今度はどれくらい長い付き合いになることやら。

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