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MIKANの戯言

・・ぜ・ん・か・い・か・な・っ・・

人生何事も全開で走りたいものです。

CB1100 奇跡のCB1100ミーティング

2019年06月15日 | ツーリングのお話
まだ梅雨入りしない九州島北部沿岸地方です(^_^;)


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長崎県松浦市の道の駅鷹島でアジフライを堪能して再出発!!



R204で反時計回りに東松浦半島をくるっと回ることにします。
などと思いながら鷹島大橋を渡り佐賀県唐津市へ!!

しばらく走った道路横の駐車場で発見しました。
とても珍しい2台組のCB1100です。
どこかで見た事のあるバイクだと思ったら、赤いタンクの方は何度か有った事のあるバイクでした。
隣の停めて声を掛けさせていただいて・・・超プチCB1100ミーティングの始まりです(〃^∇^)







こうして並べると、なんとも似ているようで個性的なカスタムがなされいます(笑)
全て初期型です(笑)

赤いタンクは無限スペシャルの車体で・・150台だけ作られた貴重車
「遠い未来にCB1100が現在のカワサキZみたいにプレミアムな中古車になったら高値間違い無しですよねぇ~」
私的には、前後のフェンダーが魅力的でたまりません。
また湯温計を設置されたみたいで
「すぐに120℃以上に上がって油温を見ると気が記じゃなくなる」
なんてCB1100談義に花が咲きました。
CB1100の場合(?)油温は100度以上になるのが当たり前みたいで(^_^;)
ずっと昔に熊本のHSRで開催されたホンダ主催のCBミーティングでCB1100を開発した技術者の方から
「油音は高めに設計されていますので、油温計は着けないほうが良いですよ。」
などと言われた事を思い出しました。
きっと、空冷方式で現在の厳しい排ガス規制をクリアするには空燃比を薄くして燃焼温度を上げることが大切なんでしょうねっ!
などと自分なりに考えています。

一番奥の白は純正オプション(笑)のビキニカウルにトップケース付きの一見ツーリング仕様ですが・・
センターフレームとモリワキバックステップが装着されていました(〃^∇^)

唯一・・・



マフラーは3台共にヨシムラでした!!!
しばらくの間CB1100談義に花を咲かせていたら・・・
いつの間にか時間も過ぎててR204大作戦(笑)は諦めざるを得ない時間になっていました(^_^;)
彼らに今からの予定を聞くと、帰るだけみたいで、どうやら帰り道も同じみたいだったので・・・
いつものパーキングまで3台一緒に走る事になりましたヾヾ(*^▽^*)〃〃

CB1100が3台揃って走る!!!!
それも3台だけで!!!!
これも奇跡に近い出来事かもしれませんねぇ~。

約1時間弱で、いつものパーキングに到着しました。
いつものパーキングにはいつも見かける赤いCB1100がヾヾ(*^▽^*)〃〃



赤・白・赤・白
なんの打合せもなく初期型のCB1100が4台も揃うなんて・・・
やっぱ奇跡の一日ですよねぇ。


こんな奇跡的な超プチCB1100ミーティングが行なわれたのに
みな連絡先なんかも交換せずに別れたのも奇跡かもしれませんねぇ(〃^∇^)
ツーリング先で
こんな奇跡がまた起こる事を願って帰宅しました。




さぁ
次は何時乗れるかなっ!!!







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