今日は久しぶりに朝から青空が広がって絶好のツーリング日和でしたが昨日の続きをしないと何時までたっても妄想だけになっちゃうのでぐっと我慢してVTR250のシートアンコ抜き作業をやってみました。(〃^∇^)
まずはシートを裏返してシートベルト(タンデムベルト)を外して次にタッカーの針を外していきます。
こうしてマイナスドライバーを当てて1本ずつ丁寧に外すのですが、こいつみたいに経年劣化が進んでいるとタッカー針が錆びて外れずに途中で折れてしまうのも出てきたので途中からはドライバーで軽く引張ってその後はプライヤーで引き抜きました。
プライヤーを使うほうが折れずに取れるみたいですね。
針を外し終ったらシートレザーを脱がせます。
いやぁ~脱がせてしまうのってたとえシートでもなんだかドキドキしますねヾヾ(*^▽^*)〃〃
脱がせた後には真っ白は裸体が・・・・・・
と思っていたら予想通り変色しきったシートスポンジの登場でした。
ベルトの後がなんだビキニの後みたいでなんだか艶っぽいでしょ( ̄▽ |||)アハハ
ここまで来れば後は気合と勢いでシートを切り取っていくだけです。
でも何も考えずに作業に入ると取り返しの付かないことになってもしかたないので一応マジックで目印のラインを入れてから作業に取り掛かりました。
※ちなみにサイドのラインは指で触って書いたシートベースの高さの目印です。メジャーなんか使わずにすべてフリーハンドで書いちゃいました( ̄▽ |||)アハハ
まず最初は金切り鋸の刃の部分だけを使って軽く切っていきました。
このスポンジ部分の切り口が[アンコ]と言うよりも見た目は完全に[カステラ]です。
ねっ美味しそうでしっヾヾ(*^▽^*)〃〃
アンコ抜きという表現よりカステラ切りと言った方が雰囲気としては正解かなぁ~なんて独り言を言いながらの作業となりました。
※バイクがスポンジの切りカスやら削りカスで汚れてしまうのは判っていますが、全体のイメージを見ながら作業を進めるためにあえて車体に装着して作業に入りました。
鋸で大雑把に切り取った後はサンダーを取り出して一気に削っていきました。
アンコ抜きの作業のこの辺りになるとマジックのラインも見えなくなるので完全に勘だけが頼りです。
出来上がりの姿を頭の中でイメージしながら削って行きます。
サンダーで削っただけでは表面はまだボコボコの状態だし細部まではやり難いのでサンダーでの作業は一応これくらいで終了しました。
しかし・・・VTR250は可哀想なくらい削りカスだらけになっちゃいました(^_^;)
作業を一時中断してエアガンを使ってこのカスを掃除してから最終工程へ入りました。
最後の仕上げは布ヤスリを使って表面の仕上げと最終的な形を決めていきます。
荒め(今回は60番)の布ヤスリで削っていくのですがここからは作業しやすいようにシートは外してからの作業しました。
で・・・・
最終的にはこんな感じです。
前方部分にはまだ段差が残っているけど・・・・
この辺はサンダーでの作業中にサンダーの動きを制御できずに一気に食い込んで行ってしまった部分なのでこれ以上削るとヤバそうなのでここはこれ位で妥協しました(^_^;)
作業終了後VTR250に再度取り付けてみました。
この状態で跨ってみるとだいぶ低くなっています。
リアサス交換とフロントサスのイニチャル調整で車高が上がってしまってたけど、感覚ではノーマルよりも少し低くなった感じがします。
足付きを良くする為にシートの肩の部分の角度をちゃんと考えて削った成果も出ています。
後は新しい服を着せてやるだけですが・・・・・
これから先は「自分でやったらシワだらけ」という結果が見えていますのでプロの方にお任せしようと考えています。
来週には新しいシートでデビュー出来るのかなぁ(〃^∇^)
まずはシートを裏返してシートベルト(タンデムベルト)を外して次にタッカーの針を外していきます。
こうしてマイナスドライバーを当てて1本ずつ丁寧に外すのですが、こいつみたいに経年劣化が進んでいるとタッカー針が錆びて外れずに途中で折れてしまうのも出てきたので途中からはドライバーで軽く引張ってその後はプライヤーで引き抜きました。
プライヤーを使うほうが折れずに取れるみたいですね。
針を外し終ったらシートレザーを脱がせます。
いやぁ~脱がせてしまうのってたとえシートでもなんだかドキドキしますねヾヾ(*^▽^*)〃〃
脱がせた後には真っ白は裸体が・・・・・・
と思っていたら予想通り変色しきったシートスポンジの登場でした。
ベルトの後がなんだビキニの後みたいでなんだか艶っぽいでしょ( ̄▽ |||)アハハ
ここまで来れば後は気合と勢いでシートを切り取っていくだけです。
でも何も考えずに作業に入ると取り返しの付かないことになってもしかたないので一応マジックで目印のラインを入れてから作業に取り掛かりました。
※ちなみにサイドのラインは指で触って書いたシートベースの高さの目印です。メジャーなんか使わずにすべてフリーハンドで書いちゃいました( ̄▽ |||)アハハ
まず最初は金切り鋸の刃の部分だけを使って軽く切っていきました。
このスポンジ部分の切り口が[アンコ]と言うよりも見た目は完全に[カステラ]です。
ねっ美味しそうでしっヾヾ(*^▽^*)〃〃
アンコ抜きという表現よりカステラ切りと言った方が雰囲気としては正解かなぁ~なんて独り言を言いながらの作業となりました。
※バイクがスポンジの切りカスやら削りカスで汚れてしまうのは判っていますが、全体のイメージを見ながら作業を進めるためにあえて車体に装着して作業に入りました。
鋸で大雑把に切り取った後はサンダーを取り出して一気に削っていきました。
アンコ抜きの作業のこの辺りになるとマジックのラインも見えなくなるので完全に勘だけが頼りです。
出来上がりの姿を頭の中でイメージしながら削って行きます。
サンダーで削っただけでは表面はまだボコボコの状態だし細部まではやり難いのでサンダーでの作業は一応これくらいで終了しました。
しかし・・・VTR250は可哀想なくらい削りカスだらけになっちゃいました(^_^;)
作業を一時中断してエアガンを使ってこのカスを掃除してから最終工程へ入りました。
最後の仕上げは布ヤスリを使って表面の仕上げと最終的な形を決めていきます。
荒め(今回は60番)の布ヤスリで削っていくのですがここからは作業しやすいようにシートは外してからの作業しました。
で・・・・
最終的にはこんな感じです。
前方部分にはまだ段差が残っているけど・・・・
この辺はサンダーでの作業中にサンダーの動きを制御できずに一気に食い込んで行ってしまった部分なのでこれ以上削るとヤバそうなのでここはこれ位で妥協しました(^_^;)
作業終了後VTR250に再度取り付けてみました。
この状態で跨ってみるとだいぶ低くなっています。
リアサス交換とフロントサスのイニチャル調整で車高が上がってしまってたけど、感覚ではノーマルよりも少し低くなった感じがします。
足付きを良くする為にシートの肩の部分の角度をちゃんと考えて削った成果も出ています。
後は新しい服を着せてやるだけですが・・・・・
これから先は「自分でやったらシワだらけ」という結果が見えていますのでプロの方にお任せしようと考えています。
来週には新しいシートでデビュー出来るのかなぁ(〃^∇^)
カムギアの音と高速域の吹け上がりの速さに心が動かされました。
あの官能的な吹け上がりを一度経験すると病み付きになりますが・・・・長く乗りたかったのであえてVTRにしました(〃^∇^)