もうひとつの風物詩

昨日までの天気予報では
本日の降水確率は２０％ヾヾ(*＾▽＾*)〃〃
仕事も無いし・・・・久しぶりに平戸ちゃんぽんでも食べに行こうかと思っていたのですが

朝、目を覚ましてになって西の空を見ると
「あれ～っ・・・」
早速天気予報を確認したら
九州島北部沿岸地方の天気は【曇り】降水確率はは【午前中３０％】【午後４０％】
九州島北西部沿岸地方の天気は【曇りのち雨】降水確率は【午前中４０％】【午後は６０％】

<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

乗る気満々だったし・・・・
明日は仕事(T_T)
このまま我慢じゃ精神衛生上悪いので
午前９時過ぎから１０過ぎまでの小一時間近所を流してきちゃいました。




少しだけ走って
ストレスを少しだけふっ飛ばした後は家でゆっくりと楽しみました。





☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★




ここ数年の事なんだけど
この季節になると作っていますヾヾ(*＾▽＾*)〃〃






そう果実酒です(〃^∇^)


梅酒の季節という事もあって近所のスーパーでは何処へ行っても
ホワイトリカーと保存瓶なんかの果実酒セットが並んでいますねっ。
でも・・・・
※梅酒はあまり飲まなくてもイイ人なので、つくる意欲は湧いてきません。


この写真のお酒は去年の今頃に仕込んでいたものです。
綺麗なピンク色が出ています(〃^∇^)
仕込み用の瓶は今年も使用するので、本日、中に入っていた果実を取り出してこの保存用の瓶に入れ替えてみました(〃^∇^)

で・・・・・
仕込み用の瓶が空いたので、本年度一回目の仕込を行いましたヾヾ(*＾▽＾*)〃〃






用意するのもはコレです。




①仕込み用の瓶（梅酒用です)
②ホワイトリカー（35度)
③氷砂糖
④果実（私はプラムを使っています）




作り方はいたって簡単です。




①適量のプラム（すもも）水道で洗ってペーパータオルで水を切って瓶に入れます。
※プラムはホワイトリカー1.8リットルに最低でも１㎏くらい欲しいです。
※プラムは完熟とは言わないまでも良く熟した方がベストだと思います。


②プラムを入れ終わったら次に氷砂糖を入れます。
※私の場合、あまり甘いお酒は好きじゃないので２００ｇほど入れています。今回は少し多めに２５０ｇほど投入してみました。
※ちなみに梅酒の場合は４００～５００ｇほど使うのかなっ・・・・・？？？
注）砂糖は腐敗防止剤としての役目を持っていると思うのであまり入れないのもコワいかな(〃^∇^)




あとはホワイトリカーを投入するだけです。













蓋をしてから冷暗所に置いて、ホワイトリカーに果実の旨みや香り、色が染み出て来るのを気長に待ちます(〃^∇^)
３ヶ月後頃から飲めますヾヾ(*＾▽＾*)〃〃
※私のように１年も経ってから出なく、飲む前には果実を取り出して保存用の瓶に入替えたほうがいいと思います。

暑い夏には、、炭酸で割って最高の飲み物となってくれますヾヾ(*＾▽＾*)〃〃






このような果実酒でも、酒税法で縛られているところが沢山ありますので法律に沿った作り方、楽しみ方をいましょうねっ(〃^∇^)