昨日、お伝えしたように「3丁目の夕日」最新作を観てきました。
この作品は1作目から観ているため、また続編が公開されて大変うれしかったです!
1作目ではまだ小学生くらいだった子どもが今回では高校生。
役者さんも同じ風に大きくなっているから、親戚のオジさん目線で「おっきくなったなぁ」と感慨深いものを感じました。
戦後から高度成長期となって、日本でオリンピック開催となって、、、。
どんどん豊かになっていく日本。
白黒テレビからカラーテレビへ、、、。
テレビがカラーになった時の衝撃ってどんな感じだったんだろう、、、。
ゲームボーイがカラーになったときはそんな感動はなかったなぁ。
携帯も然り。
今は21世紀。
いまだに車は空を飛んでいません。
小学生の頃は21世紀はぜったい車は空を飛んでいるものだと思っていました。
これからなのかな。
車が空を飛んで、誰でも宇宙に行けて、、、。
そんな時代がいつか来るのだろう。
また何十年かしたら、今のこの時代を懐かしむ「3丁目の夕日」的な映画ができるんだろうな。
んで、自分が爺さんになって、「この時代は良かった。」と懐かしむんだろうなぁ。
素朴な疑問として、平成生まれのコも「3丁目の夕日」を観て、懐かしんだりするんだろか?
自分は最新作の1964年はまだ生まれておりませんが、なんだか懐かしい気持ちにはなれました。
日本人としてのDNA的なものがそう感じさせたのだろうか?
であれえば平成生まれのコでもやっぱ無意識に懐かしむのかな。
平成生まれのコと接する機会があったら聞いてみたいと思います。
芽生えて来ない感情かもしれませんね…。
よく”自分探しの旅”とか言うぢゃないですか。
で、自分探しをして行くと、
”両親”の過去を知りたがると思うのよ…。
そうして、両親の時代のドキュメンタリー映像とか、
今回の「3丁目の夕日」とかを観て、
こんな感じだったんだぁ♪と、思うのだろうなぁ。
ちょっ、レンタルショップで借りてみよっかなぁ。
第1作目から、気になってた作品だから。
作品の中のキャラクター達みな生き生きしていて、とっても元気になれます!